慶喜

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菅首相は「安倍の解散発言」に怒った

2021年01月15日 | 政治
🌸安倍氏「桜祭」捜査許した菅官邸の魂胆

 ☆安部氏の三度目の首相に色気を見せる言動へ
 ☆官邸と特捜は「恰好の疑惑(桜祭)」で追及で報いた
 ☆検察のリークや暴走で「菅VS安倍」戦争繰り広げる
 ☆安倍氏に近い細田派議員は述べる
 *安倍前首相を生け贄にするようなやり方は日本人的ではない
 *こんなことでは菅政権もやがて同じ目に遭う

安倍辞任後10月から本格捜査
 ☆「桜を見る会」前夜祭の費用補填疑惑
 *東京地検特捜部と安倍前首相の攻防戦が続いている
 ☆この問題は、今後の自民党内の勢力争いに発展しそうだ
 ☆検察関係者が語る
 *「桜祭」最近5年間で安倍氏側がホテルヘ支払い費用約2千3百万円
 *会費の集金総額は約1千400万円で差額が生じている
 ☆検察は、公設秘書らを政治資金規正法違反=不記載で略式起訴する予定
 ☆その問題は、なぜいまなのか?
 *『読売新聞』がスクープを報じたのがきっかけ
 *NHKも同日これを後追いした
 ☆東京地検特捜部の前首相の秘書らの聴取問題
 *極めて限られた関係者しか知らない
 *東京地検がリークは間違いない
 ☆菅首相と官邸がニュースの裏取りでGOを出したのでは

国民の菅政権への不満かわす
 ☆官邸と首相の反目で決定的だったのは安倍氏が周囲に漏らした言葉
 *私が首相だったら、(21年)1月の解散・総選挙を考えるだろう
 *内閣情報調査室経由でこれを聞いた菅首相
 *「いつまで首相気取りなのか!」と不快感を表したという
 ☆菅氏にすれば、安倍氏がチョロチョロ動き回っているのは煙たい
 *そこへ特捜部から上がってきたのが『桜前夜祭』の事件
 *国民の菅政権への不満をかわすためにも好都合だった
 ☆検察側もこれを好機とした
 *黒川問題を経て検事総長に就任した林氏がこれを逃すはずはない
 *安倍氏、首相が辞めたので捜査のハードルが低くなっていた
 ☆司法関係者は解説する
 *安倍氏側も有能なヤメ検弁護士を起用
 *特捜部と綿密な擦り合わせを行っている
 ☆小沢一郎氏が「陸山会」事件で検察審査会の起訴議決に悩まされた
 *今後の安倍氏の政治活動に大きな支障が出る

菅&二階派議員の醜聞を暴け
 ☆検察は河井夫妻の公選法違反の捜査で「宝の山」を掘り当てた
 *大手鶏卵生産会社グループによる政治献金リストだ
 *検察は、メディアに現金の流れの時期や金額をリーク
 ☆献金リスト
 *菅政権の内閣官房参与(辞任)だった西川元農水相の名前もあった
 *議員辞任した吉川、西川両氏は共に二階派事務総長経験者
                   (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS1月号』


菅首相は「安倍の解散発言」に怒った
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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