慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「第一三共」「アステラス製薬」「住友ファーマ」

2024年06月26日 | 
🌸チャートで見る国内製薬企業

 ☆第一三共、既存の製品構成から株価上昇に期待できる?
 ☆アステラス製薬・住友ファーマ今後の株価に対策が必要かも

2023年度業績―主力製品売上高
 ☆武田薬品工業
 *炎症性腸疾患治療薬「エンタイビオ」が8千億円を突破
 *免疫グロブリンも前年度比23%増と好調
 *ADHD治療薬「ビバンセ」は米国での特許切れでダウン
 ☆大塚ホールディングス
 *抗精神病薬「レキサルティ」等上位3製品が順調
 *抗がん剤「ロンサーフ」も順調
 ☆アステラス製薬
 *前立腺がん治療薬「イクスタンジ」が前年度比14%増
 ☆第一三共
 *抗HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」91%増
 *同社からのマイルストンなどを含めると
 *エンハーツからの収益は4492億円(74%増)
   *「レンビマ」3000億円迫る、「クリースビータ」グローバルで拡大
 ☆中外製薬
 *血友病A治療薬「ヘムライブラ」の海外向け販売が好調
 *新型コロナウイルス感染症治療薬「ロナプリーブ」は6割減
 ☆エーザイ
 *抗がん剤「レンビマ」が19%増の2976億円を売り上げ
 *不眠症治療薬「デエビゴ」も42%増と伸びました。
  ☆小野薬品工業
 *SGLT-2阻害薬「フォシーガ」
 *慢性心不全や慢性腎臓病への適応拡大を背景に35%増
 ☆田辺三菱
 *筋萎縮性側索硬化症治療薬「ラジカヴァ」の海外販売が好調
 ☆塩野義製薬
 *新型コロナ治療薬「ゾコーバ」の政府購入の減少
 *抗HIV薬を中心とするロイヤリティ収入は15%増
 ☆住友ファーマ
 *抗精神病薬「ラツーダ」が特許切れで約2千億円⇒67億円まで減少
 *前立腺がん治療薬や過活動膀胱治療薬「ジェムテサ」が大きく伸びた
 *ラツーダの減収を補うことはでなかった

⛳上位3製品への依存度が最も高い企業
 ☆アステラス
 *上位3製品で売り上げの7割の依存度
 *47%を占めるイクスタンジは特許切れ対策が今後の課題
 ☆売上高全体の半分以上を3製品で稼いだ企業
 *アステラスを含めて7社
 ☆ロイヤリティ収入の占める割合が高い企業
 *塩野義(46%)や小野薬品(37%)、日本新薬(27%)
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『AnswersNews 』








「第一三共」「アステラス製薬」「住友ファーマ」
(『AnswersNews 』記事他より記事画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ド派手な葬儀」「戒名」「... | トップ | 「痰で詰まり死ぬ」「パン食... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事