慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『心中』『鉄道事故』『9・11事故』『入水・服毒・首吊り・ガス自殺』

2024年07月07日 | 医療
🌸生と死の境界線7

 ☆NHKスペシャル「法医学者たちの告白」視ました

鉄道事故のその後は
 (電車に飛び込むのは大迷惑)

 ☆電車で蝶かれて死ぬのは、その後の死体の状況は悲惨である
 *死に方にもいろいろなケースがある
 *レールの上に横たわり、その上を電車が通れば
 *首でも胸でも胴体で蝶断される
 *途中で、それが車輪に巻き込まれるとグチヤグチヤの状態になる
 *肉の破片は、普通の電車なら20~30Mにわたつて散乱する
 *新幹線だと肉片は700~800Mにもわたつて散乱する
 *関係者がポリバケツを持って一つひとつ拾い集めていく
 *ときには野犬が手だけ、足だけをくわえて持って行ってしまう
 ☆電車の前面にぶつかった場合は
 *頭を強打し、はね飛ばされた後に、壁か地面に頭を強打して死ぬ
 ☆鉄道事故は、乗用車での交通事故より強力な力が働く
 *鉄道自殺は、死後の悲惨さは目をおおうばかりだし関係者も迷惑する
 ☆鉄道事故・斬首刑の場合、意識はどの瞬間まで残っているのか
 *瞬間的に首が切れたら、次の瞬間には意識がないだろうか

米国同時多発テロの犠牲者の行方
 (身元の確認などとてもできない)


 ☆ニューヨークの世界貿易センタービルヘのテロ事件
 *何百Mもの高さから崩れ落ちるビルの中にいる人間
 *ほとんどの遺体が粉々の状態になったものと思われる
 *コンクリートでさえ、灰のようになってしまうほどの状況
 *人間の体などひとたまりもなかっただろう
 ☆死体はバラバラよりもひどく、ただの肉の塊になってしまう
 *遺体の発掘はしたくてもできない
 *骨という形でさえ残ってはおらず
 *コンクリートの灰に混ざつていることもあり得る
 ☆残暑のため死臭があってもおかしくないが少なかった
 *3000人ほどの遺体があれば、普通なら相当の死臭が漂うはず
 *粉々になって瓦礫や灰に混ざってしまったことで
 *死臭が薄れてしまったのかもしれない

心中は美しいのか
 (しょせんは醜い自殺死体)


 ☆心中シーンは、小説等で安らかな死に顔をしていると描写がされる
 *今も昔も心中で多いのが服毒自殺
 *楽に死ねそうだからと、睡眠薬を使う人が多い
 ☆睡眠薬による自殺
 *死ぬときの姿はよだれをたらし、ロヤニをつけるなどで
 *決して静かに眠っているような顔ではない
 *服毒自殺の場合一方が助かり、 一方が死ぬこともあり得る
 ☆首つり自殺
 *よだれと鼻血をたらし、下半身は糞尿まみれになっている
 *しかもすぐに死ねるとは限らず、仮にすぐに助けられたとしても
 *その時点で脳の神経細胞は破壊され重い後遺症が残り
 *植物人間となってしまう
 ☆入水自殺
 *荒波で岩肌に叩きつけられて顔が砕けたり
 *魚に全身を突かれて無残な姿にされてしまう
 ☆車の排気ガスや練炭による自殺
 *肌の色がまったく違ってしまうので
 *発見されたときの姿は不気味だ
 *一酸化炭素中毒で死ぬと、死斑がピンク色になる
 ☆心中しょせんは自殺死体
 *死んだときの状態はみな同じ
 *決して心中という言葉だけに惑わされてはいけない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』







『心中』『鉄道』『9・11』『入水・服毒・首吊り・ガス自殺』
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『戦後神社の衰退』『八百万... | トップ | My English practical train... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

医療」カテゴリの最新記事