慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ウソのニュースへ付和雷同する国民(おわりに)1-3

2021年05月21日 | メディアへの疑問
🌸フエイクニユースで損をする国民(おわりに)

 ☆フエイクニュースで損をするのは国民である
 ☆情報を発信する人、それを考える人、政策をつくる人たち損をしない
 *彼らはウソで、自分たちに都合のいい法令をつくったりする
 *その人たちは損をせずに、私たち国民が損をする
 ☆昔の日本では殿様や侍が、国民のことを考えて政治を行っていた
 *国民は政治のことを知らなくても、幸福な人生を送れた
 ☆民主主義になってからは選挙がある
 *国民も自分たちの判断が国政に影響を及ぼすようになった
 ☆現在は、私たちの判断自体が間違っていたら
 *私たち自身に被害が及ぶという社会になっている

貴族社会と大衆社会の違い
 ☆1920年から30年世界が、貴族社会から大衆社会へと変わる
 ☆貴族社会は、貴族が全国民の5%くらい
 *その人たちは高度な教育を受けプライドも高かった
 *貴族たちは、自分なりの考え、自分なりの生活態度
 *自分なりの人生の目標というのをそれぞれの貴族は持っていた
 *貴族は「他の貴族と自分は違う」ということが誇りがあった
 *貴族は、みんなと同調しようという考えはなかった
 ☆大衆は、貴族とまったく逆
 *大衆は基本的に同じ情報を得ている
 *学問や判断力にはあまり自信がない
 *みんなと一緒になるのが大衆の規範になってた
 *「貴族は一人ひとりがよく考え、大衆は付和雷同する」
 ☆今回の新型コロナウイルスも大衆は付和雷同する
 *ウイルスが流行って新聞やテレビ
 *「怖い、怖い」というと自分も怖くなる

⛳自分自身で判断することの大切さ
 ☆私たちが編されるというのは
 *自身が編される行動や考え方をしているから
 ☆私たちが本当に編されないためには
 *私たち一人ひとりが「貴族になる」ということ
 ☆NHK が丁寧親切に教えてくれる
 *選挙があれば「投票へ行きなさい」と言ってくれる
 *台風が来そうになると「自分の命を守る行動」と教えてくれる
 *誰だって命は守りたいのですから
 *そこまで、言われなくてもいいというのが人間本来の考え方
 ☆この親切心が、私たちから判断力を奪う
 *これに乗じて悪い人間が出てくる
 *私たちの中に、その人たち騙される人間ができてしまう
 ☆テレビはどういう姿勢で私たちに対する放送を流しているか
 *それに対してどのような注意を払わなければいけないのか
 *私たちは今後、総合的に”理系思考″で考え、
 ☆自分なりに判断できるようにならなければいけない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『理系的思考』より






ウソのニュースへ付和雷同する国民
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 厚労省「医系技官」への不満... | トップ | 日立米IT企業を1兆円で買収 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メディアへの疑問」カテゴリの最新記事