慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

認知症予防と未来(最終回)

2022年04月28日 | 認知症
🌸認知症予防と未来(最終回)

エビデンスが示す16の〇X
 ☆認知症予防へのWHOのガイドライン
 *リスクよリメリツトが大きい予防行動「強く推奨」している
 ☆ライフスタイルに関連して強く推奨されるものは3つ
 (①運動。身体活動、②禁煙、③バランスの良い食事)
 ①運動。身体活動
 *成人には、週に5時間位の「ちょつときつめ」の有酸素運動
 *65歳以上は週に3時間程度の中等度の有酸素運動
 ➁禁煙
 *禁煙後3年以上を過ぎないと非喫煙者並みには戻れない
 ③バランスのよい食事
 *果物、野菜、豆類(レンズ豆、大豆製品)、ナツツ
 *全粒穀物が豊富なバランスの良い食事を強く推奨している

「条件付きの推奨」
 ☆④禁酒・節酒、⑤脳トレなど認知機能訓練、⑥社会活動の三つ

 ⑤脳トレ
 *高等教育を受けた集団はアルツハイマー型認知症の発症リスクが低い
 *最新のエビデンスでは、教育歴が認知症予防に働くと結論している
 *単純労働に従事する人の認知症リスク
 (高い専門性の仕事に就いている人より2.5倍高い)
 *人生の初めに受けられる初等・中等教育は重要
 (加齢に伴う脳の損傷にも長く抵抗できる)
 ⑥社会活動
 *「孤独」の健康リスクを指している
 *下記の5項目を満たす人は、およそ半減する
 「配偶者あり」「同居家族の支援あり」「友人との交流あり」
 「地域のグループ活動に参加している」「就労している」

認知症を予防するライフスタイルの項目
 ☆生活習慣病の予防と変わらないなと思ったら正解だ
 ⑦糖尿病の管理と⑧高血圧の管理を強く推奨
 ⑨肥満、過体重の改善を推奨
 ⑩脂質異常症(高コレステロール血症)の管理を条件付きで推奨
 ⑪うつ病の管理
 ⑫難聴の管理
 *難聴(聴覚障害)があると認知症リスクが倍増する報告がある
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、週刊『ダイアモンド』




認知症予防と未来(最終回)
週刊『ダイアモンド』記事より画像引用)
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日本は核を持つべきだ1(分裂病の米国)

2022年04月28日 | 日本国内問題
🌸日本は核を持つべきだ1(米国の分裂病)

 ☆「米国の核の傘」は実はフィクションにすぎない


米国に対する楽観と不安
 ☆現代の社会は、急速に不安定化に向かっている
 ☆米国・中国にしろ、今後、特定の国が覇権を握る結果
 *世界が無秩序状態に向かっていくことに危惧している
 ☆米国への楽観と期待を修正するのが必要である
 *米国の方向転換が世界を安定に導くと思っていたが
 *米国こそ、我々にとり一番のリスクと化している
 ☆直近の英・米国の動向に大きな不安を感じる
 *英国のEU離脱の大きな要素
 (ポーランドからの大量移民に対する反感)
 *米国のトランプ支持の背景もメキショ移民への反感
 ☆民主主義とは、きれいなイメージだけで説明できるものではない
 *民主主義は、初めは一種の外国嫌いや国境の強調を含むもの
 *移民を主権国家がコントロールできなければ
 *国境が脆弱になり、結局は、民主主義の成立条件が損なわれる
 ☆筆者は移民に反対ではない
 *一定程度の移民の受け入れには、大賛成
 *しかし主権国家には、移民の受け入れをコントロールする権利がある
 *それを手放しては、民主主義自体が成立しない

「分裂症」の米国
 ☆英米社会内部の深刻な分断状況が非常に不安状況だ
 ☆英国には、国民投票で決まったブレグジットをいまだ認めず
 *もう一度国民投票を求めるような勢力が存在する
 ☆米国の国内分裂
 *共和党と民主党で政界が二分され、「二つの米国」の代表
 *共和党が、高等教育を受けていない白人の代表
 *民主党が、高学歴の白人とヒスパニックと黒人を代表
 *国内が完全に二極化されている
 ☆米国の現状
 *「トランプ大統領を中心とする勢力」
 *「トランプを認めない高学歴エリートの勢力」が存在している
 *米国は、「二つの脳」を持ち「分裂症」に陥っている

米国トランプ前大統領による「イラン核合意破棄」
 ☆オバマ政権時代、ウラン濃縮などの核開発活動の制限で
 *米英仏独中露およびEUとイランとの間で結ばれた
 *見返りに、米欧などは金融制裁やイラン産原油の取引制限を解除した
 *この合意をイランは順守し欧州との経済協力も深まっていった
 ☆米国は、一方的にこの合意から離脱した
 *「最高レベルの経済制裁を科す」ことを表明した
 *世界にとって最悪の選択で、狂った行動と言える

「イラン核合意破棄」から見えるもの
 ☆国内の反トランプ勢力も、イラン核合意の破棄を支持している
 ☆対外強便姿勢で「二つの米国」が一つになっている
 *トランプ個人の問題ではなく、米国のシステムとしての問題
 ☆合意の破棄は、「トランプの選択」というより
 *「分裂した米国の病的選択」と捉えなければならない
 ☆恣意的で冒険的な外交政策
 *「二つの米国」という分裂を解消するソリューションになっている
 *内部対立を緩和できる米国はそれで良いかもしれない
 *同盟国や世界にとっては災厄でしかない
 ☆外交面で米国の病的なナショナリズムが発現している要因
 *世界各地で米国は、かっての影響力を失い、敗北を続けている
 *欧州では、覇権バワーをドイツに奪われている
 *ブッシュが始めた中東での戦争、米国はすでに敗北した
 *シリア情勢を軍事的にコントロールしているのはロシア
 *アジアでも、米国は、南シナ海での中国の動きを止められず、
 (この海域では中国が覇権をほぼ確立した)

 ☆世界各地で米国の衰退のせいで、米国はかえって硬直化し
 *攻撃的な意味でのナショナリズムの発作を起こしている
 ☆今の米国は、かっての覇権国の地位から
 *効果的に、エレガントに撤退するかが問われているのに
 *米国は、虚勢を張ってしまっている
                       (敬称略)                                     
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日本は核を持つべきだ1(分裂病の米国)
(ネットより画像引用)
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ロシア、崩壊の予感

2022年04月28日 | 国際情勢
🌸ロシア、崩壊の予感

 ☆ロシア周辺諸国の離反が始まっている
 ☆自由・民主主義、市場経済を基本とするOECD諸国
 *世界のGDPの半分以上を占めている
 *ウクライナ戦争で、OECD諸国は結束を強めている
 *中国、インド、ブラジル等々ばらばらで無極状態
 ☆OECD諸国を中心に
 *自由・民主主義の維持、集団安全保障体制の強化を維持すれば
 *ロシア制裁を進めればロシア崩壊する

「ロシア帝国」の急拡大とその反転の繰り返し
 ☆ロシア国は、モスクワ大公国という小さな都市国家から出発した
 *ロシア国、17世紀にウラル山脈を越えた
 *18世紀ウラジオストックと周辺の沿海地方を清朝から取り上げた
 *ロシア国その間、自由と民主主義、市場経済が定着しなかった
 ☆ロシア国、いつも力で社会を抑えつけては停滞を強め
 *戦争で敗北、大衆、地方、周辺衛星諸国の離反を招いて自壊していた
 ☆19世紀半ばのクリミア戦争結果
 *軍隊が発砲する「血の日曜日」事件が起こる
 ☆1917ロシア革命で権力を掌握したレーニン
 *第1次世界大戦から足を洗って国内征圧に専念するべく
 *領土を大幅に譲ってドイツと講和
 *極東では「極東共和国」を独立させて
 *シベリアに出兵した日本との緩衝国とする
 ☆1991年モスクワでの保守派クーデター失敗を受けて
 *ソ連の一部に過ぎないロシア共和国の大統領エリツィンが台頭
 *ソ連の諸共和国には「主権を欲しいだけ取れ」とけしかけ
 *ソ連邦大統領のゴルバチョフ追い落としをはかった
 *連邦諸省庁は職員への給与支払いにも事欠き
 *幹部は次々にロシア共和国の省庁へと移っていった
 ☆エリツィンは「ソ連の消滅」を一方的に宣言
 *ソ連は解体して、今に至るのだ
 ☆今のウクライナ情勢から
 *ロシアでの分裂と崩壊の予感が漂い始めた

収拾しようのないウクライナ戦争
 ☆ロシアのウクライナ作戦は先が見えない
 *攻撃開始時の作戦があまりにもまずかった
 *ロシア軍は戦車を600両以上、将軍クラスの司令官を10人弱失う
 *ウクライナ方面のロシア軍、作戦行動が不可能になる打撃を受けている
 ☆ウクライナ軍は守りに強い装備を持っている
 *米国などから提供されたスティンガーという「携帯ミサイ」
 (たった1人で持ち運び、発射ができる)
 *ロシアのヘリコプターや軍用機を撃墜している
 ☆ウクライナ黒海沿岸に迫ったつもりのロシア揚陸艦
 *ウクライナ軍に撃沈された
 *ロシア黒海艦隊の旗艦=司令艦「モスクワ」も撃沈された
 ☆第1次世界大戦以来の戦車の時代は終焉を告げているのに
 *ロシア軍はそれに対応していない
 ☆ロシア軍はキーウ周辺から引き揚げて
 *ウクライナ東部の完全制圧に目標を転じた
 *戦車がもう効かないから、大砲で集中砲火を浴びせて
 *都市を「地表から消し去る」作戦に転じた
 ☆大砲を発射すると
 *その位置はウクライナ軍が米国からもらったレーダーで探知
 *ドローンも使ってその位置めがけて長距離砲
 *ミサイルを発射して撃滅することができる。
 *ロシア軍はウクライナ東部を簡単に制圧できない
 ☆ウクライナ東部を制圧して停戦に至ったとしても
 *よたよたの勝利ぶりで
 *ウクライナを中立化、武装解除することはできない
 ☆西側のロシア制裁は恒久的なものとなる

2倍のインフレ、致命的な対ロシア制裁
 ☆制裁で主なものはまず、通貨ルーブルの弱体化
 *米国、西側諸国は、自国の銀行にロシアが預けている通貨を凍結した
 *ロシアの外貨準備総額の半分に相当する約3000億ドル
 *ロシアは、ルーブル下落を防止する介入のための資金を大きく失った
 ☆今でも続くEU等への石油・天然ガス輸出の収入
 *1ドル70ルーブル台と、ウクライナ戦争以前の水準に近づいた
 *いつまでこれを続けられるかはわからない
 ☆ルーブル下落が起きると、ロシア国内のインフレは高進する
 *ロシアは耐久消費財のほぼすべて、生産財の一部を輸入に依存している
 *大衆の実感インフレ率は2倍以上になるだろう

「無効化」されるロシア経済の命綱
 ☆制裁としてSWIFTからの放逐
 *銀行間のグローバルな送金・決済を迅速にできる仕組みSWIFT
 *SWIFTから放逐されても、貿易が全部止まるわけではない
 ☆しかしロシアで操業する外国資本
 *ロシアで稼いだルーブルを海外へ送金しにくくなる
 *外国から入れる商品、部品の支払いも不安定になる
 *外国の企業は文字通りなだれを打って、ロシアでのビジネスを停止する
 ☆ロシアの命綱である石油・ガスを無意味なものにする西側の企てだ
 *石油と天然ガスは、ロシア政府歳入の50%以上を占めてきた
 *この富から派生する商業等のサービスも含め
 *ロシア経済は韓国に伍する(人口は韓国の約3倍)程度
 ☆EUの企業はロシア原油の購入を既に控えている
 *ロシアは、EUに代わる大口の顧客を見つけることはできないし
 *買いたたかれることだろう

2024年、大統領選挙の暗雲
 ☆現在、プーチン大統領の支持率はなんと90%に迫る
 ☆クリミア併合の場合、ほぼ同時に原油価格が暴落
 *ルーブルも暴落してインフレが激化
 *ロシア国民の実質可処分所得は右肩下がりとなる
 *支持率も、ウクライナ戦争前には60%強にまで下がっていた
 ☆2024年には大統領選挙がある
 *緊急事態を宣言して大統領選を無期延期しろという声もある
 *それは国民の反発、世界からの非難を招くだろう
 ☆選挙を決行すれば、プーチンはもう当選できない
 *西側は、「リベラルで自由・民主主義勢力の台頭」に期待する
 *ロシアではこうした連中は10%もいるかどうか
 ☆国民は、自由・民主主義と市場経済を標榜したエリツィン政権
 *大混乱を起こし、デフォルトで任期途中の退陣
 *これで現れたのがプーチンに至ったことを覚えている
 *リベラル勢力はロシアの主流にはなれないのだ
 ☆これまでプーチンの力の基盤になってきたシロビキたち
 *公安警察や軍の連中は、プーチンに替わる神輿を探すことだろう

地方離反-ロシア分裂の可能性
 ☆憲法上は、大統領が任期途中に退いた場合
 *首相が代行に就任して3ヵ月以内に選挙を行う
 ☆エリツィン・ロシア共和国大統領とゴルバチョフ・ソ連邦大統領の争い
 *こうした中央権力の弱化がまた露になるかも
 *ロシア政治の重要な変数、「地方の動き」が問題になってくる
 *ロシアは1つの国として機能しなくなる

ロシアを怖れ、ロシアを見限る周辺諸国
 ☆ソ連崩壊後、もともと西欧文明に属していたバルト3国
 *EU、NATOに入って、ロシアとは訣別した
 ☆その他の共和国は時にはロシアに盾突きながらも
 *貿易ではロシアへの依存関係を続けたし
 *一部の国にとってはロシア軍が頼りになる存在だった
 ☆ウクライナでさえ、最近までロシアが一番の貿易相手だった
 *アルメニア、タジキスタンにはロシア軍師団が常駐して
 *同盟関係を維持してきた
 *キルギスにはロシア軍の空軍基地がある
 ☆「経済は中国でも、安全保障はロシアが切り札」
 *中央アジアでは通り相場だった
 ☆ウクライナ戦争で
 *「ロシアは武力で侵入してくる恐ろしい国」
 *「ロシア軍は弱くて頼りにならない」意識が広がっている
 ☆中央アジアのカザフスタン
 *中央アジア随一のGDPを持つ大国の足元がどうも定まらない
 *カザフスタンは以前から他の旧ソ連諸国と同様
 *ロシアのクリミア併合を認めていない
 *更に、カザフスタンは実質的にロシア制裁という踏み絵を踏んだ
 ☆プーチンは、ソ連崩壊の力学をウクライナで止めようとして
 *ロシア崩壊のスイッチを押してしまった
 *中国、インドなどは当面、ロシアを守っているが
 *ロシアが沈んでいくにつれて、見放していくだろう
                       (敬称略)                                     
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ロシア、崩壊の予感
(ネットより画像引用)
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The New York Times 28APR News

2022年04月28日 | 英語練習
🌸Officials watch and wonder as the hottest U.S. 
coronavirus hot spot swells to two dozen counties.

Health experts say that people in the hot spot, 
which includes cities like Buffalo, Rochester and Syracuse, 
should be increasing their precautions.

⛳5分間英語:世界の偉人(沈黙の春)
 
⛳今日のセンテン6
*Leave London for Paris.
*Leave the job.
*Leave me.
*Leave what's you can't eat.
*There's little time left.
*Leave it to me.

⛳Cram school 
 *Nothing

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


 Image citation from the New York Times article etc.
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