慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

習近平危うし『一帯一路』破綻が加速す

2019年05月27日 | 中国との問題
「債務の罠」に嵌まったアジアでは拒否が続出

「中華民族の復興」に賭けるが
 ☆習近平国家主席が14年に唱え出した巨大経済圏構想「一帯一路」
 *雲行きが怪しくなってきた
 ☆最悪の場合、習政権の命運が尽きることになりかねない
 ☆現代版シルクロードといわれる一帯一路
 *陸路と海路の二つの交易ルートを中心に物流網の建設を進める
 *沿線国は64か国を数え、合計人口は44億人にのぼる
 ☆根底にあるのは、「中華民族の復興」のための構想だ
一帯一路の綻びが早くも出てきた
 ☆最も象徴的なのは中央アジアのカザフスタン
 ☆カザフスタンは中国の投資と中国主導のインフラ整備を受け入れてきた
 *対中債務が膨れ上がり、中国に飲み込まれてしまうとの批判が出始めた
 ☆南米・ベネズエラでも、対中デフォルトが取り沙汰されている
 ☆南アジア・スリランカ、政府が債務返済に行き詰まる
 *港の運営権を中国に譲渡せぎるを得なくなった
「中国式植民地主義」の果てに
 ☆EU諸国は、相手国を借金漬けにして支配するやり方
 *「中国式植民地主義」「債務の罠」と非難する
 ☆老いた先進国はどこも資金繰りが苦しい
 *そこに中国がつけ込むチャンスがある
 ☆習近平が訪問した英国
 *それをきつかけに中国と急接近し世界を驚かせた
 ☆今年は、イタリアが中国との間で「一帯一路」協定の覚書を締結した
 ☆中国のしたたかな切り崩し
 *G7とEU諸国に衝撃を与えた
 ☆海路では、天然資源を中国に運ぶための輸送ルート構築が進行している
 ☆中国が積極的に投資しているの先
 *インド洋を取り囲む沿線国の港湾整備だ
 *港湾整備を中国の支援で行った国々は、現在対外政務を膨らませている
 *”債務不履行”は、中国にとって織り込み済みの「債務の罠」シナリオ
自国の港湾が中国の軍港へと
 ☆習主席は、共産党大会で「海洋強国の建設を加速させる」と宣言した
 ☆「航行の安全」が必須で、港湾整備の支援はまさにそのためのもの
 ☆日本の軍事専門家の多く
 *「中国の息のかかった港湾は軍事転用される」と懸念する
 *中国が整備したジブチのジブチ港は人民解放軍が駐留する海外軍事基地となった
世界中を敵に回してしまったような習主席
 ☆米国のトランプ大統領も米中留易´戦争を仕掛けている
 ☆次世代通信網の5Gで一歩先んじる中国と主導権争いで鎬を削っている
 ☆中国の一帯一路が頓挫する気配が浸厚になって、中国の旗色は悪い
 ☆中国は17年「一帯一路」は、世界に支持される中国をアピールした
 ☆18年からあきらかに風向きが変わった
 *今年4月下旬、第2回「一帯一路」国際協カサミットが開かれた
 *中国の方から各国に支持と協力を呼び掛ける状況で、習近平危うしだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


「債務の罠」に嵌まったアジアでは拒否が続出
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)




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桓武天皇が描いた壮大な平安計画(バーチャル旅行)

2019年05月27日 | 観光
千年、守護するために練りに練られた計画都市

 ☆桓武天皇は長岡京から平安京へと遷都の勅を下した
 *奈良の平城京から長岡京に都を遷して10年後
 ☆風水の思想に基づいて選ばれた平安京
 *玄武(北の山)に北山や船岡山
 *青龍(東の川)に鴨川
 *白虎(西の大道)に山陰道
 *朱雀(南の沢)に巨椋池
 ☆三方を山に囲まれ、北から南へ川が流れる地
 *自然の要塞ともなる地形
 ☆天の四方を護る神獣が地形に当てはまる
 *理想的な四神相応の地が平安京
 ☆唐の都・長安を模して碁盤目状の大路小路を通す
 ☆目然のエネルギーである気を重視しながらも、古来の氏神
 *「賀茂社」「松尾社」を守護神に指定
 ☆長岡京を棄てる理由となった早良親王の崇りから身を護るためだった
 *千年にわたる都の歴史を強固に護り続けた

西寺跡(唐橋西寺公園)
 ☆羅城門の西側には、東寺と対称となるよう西寺が造営された
 ☆東寺とほぼ同様の規模
 ☆伽藍配置をもつ国家の寺として隆盛を誇つた
 *990年の大大などにより焼亡
 ☆現在は講堂跡の唐橋西寺公園に礎石を残すのみで、
 ☆一帯の地下に平安時代の伽藍がそのまま眠つている
古典の日記念、京都市平安京創生館
 ☆平安京を体感できる隠れた名所
 ☆平安宮造酒司の跡地に建つ施設
 ☆「平安京復元模型」
 *都の姿が立地環境まで含めて一目でわかる
 ☆「豊楽殿復元模型」
 *国の重要な儀式や宴を行う建物を再現した
 ☆平安時代の当時の町並み
 ☆平安京に暮らす人々の生活や文化に触れることができる
羅城門
 ☆平安京の玄関口が京都駅前
 ☆平安京の正面玄関として九条大路に設けられていた羅城門
 ☆千年余りの時を経て、現代京都の表玄関京都駅を飾つている
神泉苑
 ☆池に棲む龍が平安京を護る
 ☆平安京造営時に設けられた広大な禁苑
 ☆歴代天皇が行幸され詩宴や舟遊びなどが催された
 ☆嵯峨天皇が日本で最初に桜の花見をしたという名勝
船岡山公園・建勲神社
 ☆造都の基点となった景勝地
 ☆平安京のメインストリート朱雀大路の真北に位置する
 *玄武にあたる船岡山は、国の史跡
 *都づくりにおいて南北軸の測量基準点
 ☆山頂付近の西北部は市街を一望できる船岡山公園
 ☆南東部には、織田信長を祀る建勲神社がある
 ☆建勲神社は、空海(東寺)VS守敏(西寺)の雨乞いの対決の場となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『京都歴史さんぽ』












千年、守護するために練りに練られた計画都市
(『京都歴史さんぽ』記事より画像引用)


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