慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

公明党(非自民非共産⇒自自公⇒自公連立政権)

2019年05月13日 | 宗教
選挙という宗教活動3

公明党議員と創価学会員の特殊な関係
 ☆公明党の議員は、ほかの政党の議員とは異なる特徴を持っている
 *一般の議員は、後援会を作り、支持者を増やしていく
 *公明党の議員には、個別の後援会は必要ではない
 *選挙活動はすべて創価学会の会員が担ってくれる
 ☆選挙区にある創価学会の組織
 *公明党の議員の後援会になっているとも言える
 ☆不祥事を起こした公明党の議員が即座に辞職する
 *こうした関係が背後にあるから
 ☆公明党の議員は、とくに地方議会の議員の場合
 *「住民相談」を熱心におこなっている
 *議員が仲介者になって解決のために努力してくれる
 ☆創価学会の会員は、そうした実利が得られるので、公明党の候補者の応援する
政治家に頼るのは、結婚して家庭を設けてからのケース多い
 ☆働き盛りになり、親の介護の問題に直面してからである
 ☆結婚する前の若い世代の会員には実感を持てないことだろう
 ☆選挙活動に熱心になれないのもそれが関係している
池田氏が第三代の会長に就任時
 ☆創価学会は中立の姿勢をとりる
政教分離以降の公明党、方向性をめぐって激しく揺れ動いた
 ☆日米安全保障条約の即時破棄を党の方針として掲げた
 *創価学会にとっては最大のライバルでもあった共産党のような政策
 ☆当時の公明党が「左傾化」したのは、政権の座に近づくため
 *左傾化も、はっきりとした理念にもとづくものではないのでは
 *政権の座につくことをめざしての模索と考えるべきだろう
政治に興味がない創価学会員
 ☆政教分離が創価学会に影響を与えたもっとも重要な事柄
 *議員と幹部が分離されたこと
 *創価学会の組織全体で議員の選挙活動を応援するという形に変化した
 *従来と異なり、議員が上で、会員が下という関係にはならない
 *議員個人よりも、創価学会の組織の方が力としては上
 ☆創価学会の会員の関心
 *選挙には向いても、政治には向かないという事態が生まれた
 *選挙には関心があるが、政治にはさほど関心がない
 (創価学会の会員の一般的な姿)
 ☆創価学会の会員にとって重要なことは、選挙で勝つか負けるかである
 ☆どの選挙においても公明党の候補者の数はかなり絞られている
 *当選が確実な人間しか選挙に出馬しないようになってきた
 *完勝が最初から約束されているわけである
 ☆国政選挙になると、選挙のたびに浮動票が動く
 *必ずしも思惑通りに完勝とはいかなくなっている
 ☆完勝したからといって、実際的な利益があるわけではない
 *現在の公明党は、より多くの候補者を当選させるという方向では動いていない
 *その点では、選挙は一種の「儀礼」になっている
 *儀礼を通して、自分たちが正しい行動をとっていることを確認する
 *儀礼に参加した人間には達成感を与える
 *公明党の党勢の拡大には結びつかないかなり奇妙な構造
自民党との連立で複雑化
 ☆創価学会の場合、会員の政治姿勢は本来保守的で、むしろ自民党の支持者に近い
 ☆創価学会の会員の出自は、都市に出てくる前は、「村社会」で生活していた
 *村社会の多くは、自民党の強固な地盤である
 ☆都市に出ていった人間たちが創価学会の会員になったわけである
 *背景を同じで、政治に対するとらえ方は共通していた
 ☆公明党は、 一時左傾化した
 *それは、創価学会の会員が望む方向ではなかった
 ☆非自民・非共産の政権も同じで、創価学会の会員が望むものでは必ずしもなかった
 ☆自民党との連立は、創価学会の会員にとって好ましいあり方である
 ☆公明党が自民党との連立を組んだことで、選挙活動は複雑なものになった
 *自民党との選挙協力という新たな課題が生まれたから
 *公明党の側は、自民党以上に協力的
 *創価学会の会員が、忠実に自民党に協力していることが明らかです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『親が創価学会』








公明党(非自民非共産⇒自自公⇒自公連立政権)
(ネットより画像引用)


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自衛隊ーG20&東京五輪テロに動けず

2019年05月13日 | 国際情勢
警察で対処できない大規模テロでも自衛隊が出動できない現状と矛盾衝く

 ☆日本国内で、今年・来年と国際的大イベントが続く
 ☆欧州では厳しい警備態勢のなかでもテロが起こった
 *マンチェスター自爆テロ、バルセロナ車両使用テロなど
 ☆日本では、テロを未然に防ぐ対策がまるで不十分だ
 ☆日本では、テロが起こった後でも自衛隊は警察権でしか対処できない
 *自衛隊は、GHQ占領下に組織された警察予備隊から脱却していない
 ☆日本で、ビッグイベントが続く
 *日本だけが、特殊な軍事的組織のまま犠牲者を生んだら、国際的非難は免れない
 ☆自衛隊に治安出動の発令実績はない
 *行動を縛られた自衛隊のままでよいのか?
 *事態が起こった後、議論や批判が起こっても、もう遅い

「ISテロ」は警察では防げない
 ☆日本で国際的なビッグィベントが目白押し
 *特に、6月開催予定のG20大阪サミット、来年開催の東京五輪
 ☆イスラム過激派のIS
 *オンラインなどで、日本をテロの標的として繰り返し名指ししている
 ☆テロの危険に対し、警視庁警備部の警察官は「警察の手に急えない」と洩らす
 ☆日本では、自衛隊法上、警護出動の対象は自衛隊施設と在日米軍施設に限られている
 ☆16年の伊勢志摩サミット
 *軍隊が警護しているかのように、陸上自衛隊の輸送ヘリが要人空輸を行った
 ☆今年のG20、来年の五輪でも、同様のことしかできないだろう
 ☆「15年のパリ同時多発テロ以来、欧州人の意識は変わった」といわれる
 *しかし、それ以前のロンドン五輪でさえ、会場周辺に英国軍の地対空ミサイルが配備された
 ☆自衛隊に出動がかかるのは、テロが起こり犠牲者を出した後で、それでは遅い
 *テロに遭い治安出動が下令された場合でも、警察官職務執行法が準用される
 *自衛隊は警察原理に縛られるのだ
原発は北朝鮮特殊部隊の標的
 ☆自衛隊による原発の警護についても以前から議論はあった
 *いまだに警察だけで警備に当たっている
 ☆北朝鮮軍、大した実力はないが、ゲリラ・コマンドウだけは並外れた脅威になる
 *命を捨ててやってくる特殊部隊員に原発は狙われやすい
 ☆原発警護には装輪装甲車が必要だ
 ☆自衛隊にもいわゆる部隊行動基準的なものはある
 *現場の判断に委ねられていない部分がかなりある
 *現場判断で撃ち返せば、「シビリアン・コントロールから逸脱した」といわれかねない
 *僚機が狙われたとき
 (最終手段は、敵機に体当たりすれば空中接触であり武器使用にはあたらない)
 (自衛隊にこれを勧めるわけにはいかない)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


警察で対処できない大規模テロでも自衛隊が出動できない現状と矛盾衝く
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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“おにぎりが三角”な理由他

2019年05月13日 | 生活
チコちゃんに叱られる!

 ☆おにぎりが三角なのは?
 *「食への感謝」(昔の時代の名残り)
 *コンビニで陳列&運搬するときの安定感
 ☆“プロ野球のボール”の交換したボール行方
 *試合球としては、一切使われない
 ☆”腹の虫が収まらない”等の何故虫の表現をするのか?
 *おなかの中にいる「虫」の正体
 ☆マラカスの中身

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『チコちゃんに叱られる!』


























“おにぎりが三角”な理由他
(『チコちゃんに叱られる!』番組画面より画像引用)


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