慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

老化が原因でおこる病気5(脳のメカニズム1)

2018年11月29日 | 医療
脳(体のあらゆる機能をコントロールしている生命中枢システム)

脳は、精神と肉体活動をつかさどるコントロールセンター
 ☆体のあらゆる機能をコントロールしているのは、脳と脊髄からなる中枢神経
 ☆脳からの司令は末梢神経を介して全身に伝達される
 ☆脳は、行動から言語活動、精神活動までつかさどる
脳の基本構造
 ☆脳は、頭髪や頭皮のクツシヨンと、硬い頭蓋骨、三重構造の膜で保護されている
 ☆三重の膜とは、外側から硬膜、クモ膜、軟膜
 *硬膜とクモ膜の間にはリンパ液型が満たされている
 *クモ膜と軟膜の間には髄液が満たされている
 *脳への衝撃を吸収したり、栄養を補給している
脳は大脳、小脳、脳幹に大別される
 ☆大脳(さまざまな神経細胞が詰まっている)
 ☆脳の80%を占める大脳は、左右二つの大脳半球に分けられている
 *両半球は中心部の脳梁で無数の神経繊維によって結合されている
 *相互に連絡を取り合って連携している
 *大脳の表面は「脳のしわ」といわれるひだ状になっている
 ☆大脳は、大脳皮質、大脳辺縁系、大脳基底核に分かれている
 ☆大脳皮質
 *大脳の表面をおおう部分で、灰白質と呼ばれるように灰色をしている
 *数ミリの厚さであるが、神経細胞が詰まっている
 *運動や知覚といったもっとも重要な役割を果たしている
 *言語活動や創造的活動などの高度な精神活動をつかさどっている
 ☆大脳基底核
 *大脳皮質の中心部にあるのが大脳基底核
 *歩く、走るなどの運動機能に重要な役割を果たしている
 ☆大脳辺縁系
 *大脳皮質に包まれるような形であり、旧皮質と古皮質からなる
 *動物的な行動の中枢
 *食欲、性欲といった本能的な行動に関係している
 *怒り、恐れ、快・不快といった情動や原始感覚と関係している
 *この部分には「海馬」と呼ばれる記憶の器官もある
大脳の外側には中心溝、外側溝、後頭溝という三つの溝がある
 ☆大脳半球はこの溝で前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉に分けられている
 ☆どの領域がどの分野の担当しているのかは、詳細の役割不明
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』








脳(体のあらゆる機能をコントロールしている生命中枢システム)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)
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バーチャル旅行(ペロポネソス半島)

2018年11月29日 | 観光
ペロポネソス半島(オリンピア、ミケーネ、エピダウロス)

古代文明の故郷ともいうべきぺロポネソス半島
 ☆紀元前13紀にミケーネ文化が生まれたミケーネ
 ☆オリンピック誕生の地オリンピア
 ☆アテネと並ぶ都市国家スパルタ、
 ☆医神アスクレピオス崇拝に始まったエピダヴロス
 ☆中世の姿をいまに伝えるミストラ
 ☆ペロポネソス半島は、歴史・遺産の宝庫
 ☆観光は、遺跡巡りが中心
 *古代栄華を誇った町は今では遺跡となる
 ☆ベロポネソス半島最大の都市はパトラ
 *ギリシアで3番目の都市で、人口115万人
オリンピア(オリンピック発祥の地)
 ☆オリンピア概略
 *人口:約1,300人
 *オリンピックの聖火はここにある古代オリンピア遺跡のヘラ神殿で採火される
 *神話によると、この地は「聖なる森アルティスの礼拝地」として知られていた
 *現在のクロノスの丘にゼウス神の父クロニオンの神域が築かれた
 *ゼウスがクロノスに代わってオリンポス山の主神となる
 *ゼウス神の聖なる巡礼地としてさらに栄えた
 ☆オリンピア遺跡
 *競技の様子を今に伝える建物跡
 ☆壮大な神殿は見逃せない
ミケーネ(ミケーネ文明の遺跡が眠る)
 ☆ミケーネ概略
 *アルゴス平野が広がる小高い丘
 *ホメロスが「黄金に富むミケーネ」と謳ったミケーネ文明の遺跡がある
 *遺跡は、ハインリッヒ・シュリーマンにより発掘された
 ☆発掘は、考古学と歴史学のうえで大事件となる
 *それまでは神話の世界と考えられていたできごとでした
 *発掘により、歴史的事実であると裏付けられた
 *現在のミケーネは人口400人程度の小さな町
 ☆ミケーネの古代遺跡(「獅子の門」か印象的な宮殿跡)
 *丘に建つ城塞は、まさにアクロポリスの原型
 *クレタ文明にはなかったものが、この時代になると見られる
 *争いが起こるようになったことを感じさせる。
エピダヴロス(夏に古代ギリシャ劇が上演される)
 ☆エピダヴロス概略
 *毎年「エピダヴロス・フェスティバル」が開かれることで有名な“古代劇のメッカ"
 *野外劇場で古典演劇が上演されるということで多くの観光客が集まる
 *この地は医神アスクレピオスの聖域として繁栄した所でもある
 *医療施設を中心に神殿や宿泊施設、浴場などが建ち並ぶ
 *病を治そうと多くの人々がギリシア全土から訪れた
 ☆エピダヴロス遺跡(医神アスクレビオスの聖地)
 *紀元前6世紀頃、アスクレビオス信仰がギリシア全土に伝わる
 *最盛期には医療施設を中心に劇場、体育訓練所などまでが建てられた
 *ここでの祭司の指導による治療は、薬ではなく、まずスポーツやマッサージで体をほぐし
 *観劇や音楽鑑賞で心を明るくさせるといったものだった
 ☆古代劇場
 *紀元前4世紀、アルゴスの建築家によっ建てられた
 *ギリシアに残る古代劇場のなかで最も保存状がよく、ほぼ原形を留めている
 *エビダヴロス・フェスティバには、古代ギリシア劇が上演される
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方』












ペロポネソス半島(オリンピア、ミケーネ、エピダウロス)
(『地球の歩き方』記事より画像引用)



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