慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

生活習慣の誤りが生む病気13(睡眠時無呼吸症候群)

2018年11月23日 | 医療
睡眠時無呼吸症候群(夜はは息苦しさにもだえ、昼は激しい睡魔と闘う)

睡眠時無呼吸症候群
 ☆「肥満」がもたらす激しいいびきと呼吸停止
 *生活習慣病の温床となる「肥満」が原因となるケース多い
 ☆睡眠中に起こる激しいいびきと、 一時的な呼吸停止を起こす
 *そばで見ている者は苦し気な様子にひたすら不安になる
 *当の本人は眠っているために何が起きているのかわからない
 ☆困るのは、激しいいびきをかくので、他人に迷惑をかける
睡眠時無呼吸症候群の悩み
 ☆昼間の睡魔である
 *睡眠中に何回となく無呼吸の発作に襲われるため、本人に自覚はなくても眠りが浅い
 *慢性的な睡眠不足になる
 ☆昼間は頭がはっきりせず、集中力や判断力が低下しがちになる。
 ☆車の運転の際に、睡魔に襲われて居眠り運転もしかねない
9対1の割合で男性に圧倒的に多い症状
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」と診断
 *睡眠中に10秒以上呼吸が上まり、それが1晩に30回以上観察される場合
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」タイプ別原因
 *中枢型は、横隔膜や外肋間筋などの呼吸筋が活動を停止するために無呼吸になる
 (高齢者に多い)
 *閉塞型は、空気の通り道である上気道が睡眠中にふさがつて呼吸ができなくなるもの
 (原因は、扁桃腺肥大等身体的要素から生じる)
 *混合型は、無呼吸の発作中に中枢型から閉塞型に移行するタイブ
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」は、9対1で男性に多い
 *女性は閉経後に増加する傾向がある
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」診断
 *簡易睡眠時呼吸モニターと、睡眠中の脳波や心電図、筋電図等ポリソムノグラフィー検査
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」治療はタイプによって異なる
 ①鼻やのどの詰まりの原因になるかぜをひかない、
 ②呼吸を抑える作用があるアルコールやタバコをひかえる
 ③肥満解消などの生活改善が必要
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』








睡眠時無呼吸症候群(ネットより画像引用)








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『最強の日本史』エピローグ(2)

2018年11月23日 | 歴史
『最強の日本史』エピローグ(2)

アベノミクスなど国内問題
 ☆安倍政権、近年の政権のなかでは、悪くはないのですが、物足りなさを感じる
 ☆日本の経済社会を再活性化させて、順調な成長軌道に乗せるためには、まだ対症療法的です
 ☆日本の経済にとっても財政にとっても最大の頭痛のたねは、少子化による人口減少です
安倍政権の少子化対策
 ☆取られている対策は、著しく保育所に集中している
 ☆少子化対策が女性の社会進出促進策にすり替えられている
 ☆保育所偏重の政策
 *少子化対策としてコストパフオーマンスがよいわけではない
 *国民も、自分や家族などの力を発揮することも必要
 ☆子育てだけでなく病院や介護施設も同様
 ☆東京の出生率は低く、九州より子供が平均で0.5人少ない
 ☆人口の地方分散を図ることこそ最良の少子化対策
 *地方の就業機会を増やして東京1極集中を排除が必要
 *首都機能移転問題の法案は棚ざらしになっている
 *政治家が本気なら、地方分散の数値目標を立てる
 *目標が達成できなければ失敗という方針で臨めば、現在の政策では満足しないはず
災害対策
 ☆必ずやってくる南海トラフ地震
 ☆津波や首都直下型地震による火災への無策ぶり
人材育成
 ☆世界的にも異常なほど医学部への優秀な人材の集中が進んでいる
 ☆18歳で医学部に合格すれば、安全・有利でプライドも満足される医者という職業
 ☆「天国への道」の存在は、さまざまな意味で教育も経済も歪めている
 ☆教育問題
 *学校経営や学会の都合が色濃く出過ぎ
 *日本の経済社会がいま何を必要としているのかから出発し大胆な改革が必要です
エネルギー政策
 ☆合理的な判断と情緒論が整理されず混在しています
 ☆原発について客観的にこれが正しいという政策はない
 ☆既存原発の再稼働
 *気に入らないもの経済的にもプラスでも「ダメものはダメ」では、冷静な議論はできない
防衛問題、
 ☆防衛力を持たないほうが安全だということはありえない
 ☆平和主義の理想に殉じる理想主義とは
 *殺されようが陵辱されようが仕方ないという立場に立つべき
 *そのほうが安全だからというのは詐欺です
 ☆理想というのは、そのコストを承知のうえで追求されるべきもの
 ☆実質的にもお得だという説明で一般人を編して説得する功利的理想主義は邪道
憲法改正
 ☆国民統合を強化するような形になることが必要
 ☆衆参どちらかの3分の1の議席を持ち憲法改正を辛うじて阻止している状況
 ☆現在の憲法が国民の総意に基づくものだとの論調
 *憲法の権威を高めるのは無理
 *政府や与党が憲法を軽視していると批判しても説得力はない
 ☆改正するのか、追加するのか、維持するのかはともかく
 *明治憲法の延長線上に新憲法もあるという整理をきちんとすることが不可欠
皇室を巡る問題
 ☆天皇と内閣を対立的にみて、陛下を自分の陣営に引き込んで政治を動かすような試み
 *憲政の深刻な危機になる
 ☆陛下のお気持ちは象徴天皇制の本旨にしたがって受け止めるのが必要
 ☆歴史のなかでも天皇が退位したいと仰ったとき
 *臣下が止めて実現しなかったことのほうが多い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『最強の日本史』






『最強の日本史』エピローグ(2)(ネットより画像引用)


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厚労省&総務省「分割論」炎上す

2018年11月23日 | 官僚
国民が巨大官庁分割を望むなか社会保障省と国民生活省新設が早くも具体化し

 ☆社会保障政策は、旧厚生と旧労働省の持つ分野が複雑に絡み合う
 *同じ省内でも再編が必要なのではないかと議論が出ている
 *そこに約30兆円の予算を持つ医療政策のIT化問題がある
 ☆ある厚労省幹部コメントする
 *ビツグデータや保険診療などを考えると、総務省との連携は欠かせない
 *幹部級職員の相互出向も増えており、抜本的な改革が必要と
 ☆この実行は、安倍政権ではなく次の首相に託されそうだ

農水省新人事に官僚が騒然と
 ☆小泉進次郎元筆頭副幹事長が、厚生労働部会長に起用された
 *小泉氏が希望したのはこのポジションだけだった
 ☆神経をとがらせたのが、厚労省と総務省、なぜ霞が関は揺れるのか
 ☆過去には、小泉氏JA改革で一歩も退かなかった
 *JA側についた農水省の幹部人事に手を突っ込んだことで霞が関を震撼させた
 *JAの権限を確実に縮小させた前次官が退任した
 *後任の次官に、前産業技術環境局長が後任に就くというあり得ない事態が起きた
 (「通常なら絶対に戻らないルート」人材が起用された)
 *食料産業局長に女性で初めて抜擢された
 *農水省の過去の常識は次々と覆されている
 *官邸関係者は語る
 (安倍首相は業界団体が力を持ちすぎることを快く思っていないのでは)
岸田と小泉が組み厚労改革ヘ
 ☆永田町関係者はコメントする
 *岸田氏は、小泉氏の発信力を最大限に利用し、政権内での政策決定権を強めたい
 *社会保障政策は我が国最大の課題であり、利権が集約する分野だ
 *岸田氏が小泉氏の厚労部会長への起用を積極的に推したと見られている
 ☆厚生労働部会の前身は社会部会だが、安倍首相も同じポストを務めた
 *まさに首相への登竜門とも呼ベる役職
 ☆安倍首相は自らの影響力の衰えを意識したのか
 *第4次改造内閣の顔ぶれは、当初、各派からバランスよく集めると見られていた
 *結局は論功行賞そのもので、首相のお友達で占められる顔ぶれとなった
 ☆石破派は、善戦したが閣僚人事に反映されることはなかった
厚労分割賛成と反対が対立ヘ
 ☆小泉氏は首相以上の改革派で、その本丸が厚労省にあることは、誰もが知っている
 ☆小泉氏は、かねてから構想を練っていた
 *「厚労省の組織改革」の議論を本格化させることは、もはや否定できない
 *大臣2人説、総務省の一部との分割合併の議論に火がつきそうだ
 ☆「社会保障省」(年金、医療を所管する)の新設
 ☆「国民生活省」(労働・少子化対策を所管する)の新設
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


国民が巨大官庁分割を望むなか社会保障省と国民生活省新設が早くも具体化し
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)





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