慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

西の大教団PL教団

2018年11月03日 | 宗教
問われるガバナンスの早期再生

 ☆21カ条の「PL処世訓」が教義の基本
 ☆教主(おしえおや)により開示された「人生は芸術である」という教えを真理と説く
 ☆PL学園野球部の選手と応援団の関係
 *グラウンドとスタンドが一体となる野球芸術
 ☆前身の「ひとのみち教団」は、当局の弾圧で解散し、46年にPL教団として立教
 ☆宗教新聞(機関紙・誌)の紙媒体詩にも、デジタル化の波が押し寄せている
 *創価学会をはじめ、機関紙・誌の電子化を試みる教団は増えている

西の大パーフェクトリバティー(PL)教団
 ☆時代の波に乗り遅れているのでは
 *宗教団体の機関紙・誌では、紙媒体の総ページ数の削減はこれまであり得なかつた
 *PL教団の機関紙「芸生新聞」6ページから4ページヘと紙面減らしを敢行
 *字数換算で3割の情報量削減
 ☆古参信者で地域幹部は、同号の紙面に別の意味で驚いたという
 *「社告」が記載された同じ号に”悟加富”の呼びかけの記事を記載
 ☆”悟加富”とは、PL教団独自の「宗教債券制度」
 *”悟加富”は、期間は5年で10万円単位が奨励されている
 *5年経過すると、この預託金は返還されるが金利はゼロ
 *これまで個別の教会単位で”悟加富”の呼び掛けはあつた
 *機関紙で大々的に募集することはまずなかったと別の古参信者は言う
PL教団が目下置かれている苦境が透けて見える
 ☆教団の公称信者数は立正佼成会や天理教と同じく右肩下がり
 *複数の信者によれば「実際のアクテイブな信者数は、かなり少ない」とされてる
 ☆信者数のカーブが右肩上がりを示すのは1970年から10年間位
 ☆83年に、戦後の成長期の指導者で2代目教主の御木徳近氏が逝去する
 ☆その後、4年間で信者数が半減し、凋落に歯止めがかからなくなる
 ☆凋落は、紙媒体だけでなくい
 ☆PL教団の”旧態依然”とした公式ウェブサイトからも読み取れる
 ☆PL教団のことを多少なりとも知っていれば、不可思議に思えるはずだ
PLの将来を嘱望された教主を襲った不運
 ☆現教主の御木貴日止氏は、東京大学理学部卒業の秀才
 ☆PL学園高校野球部の甲子園の「応援人文字」貴日止氏が企画、実現した
 *66年に「コンピューター布教部」まで立ち上げていた教団
 ☆信仰形態は、教主絶対主義
 *教団の序列は、教主をトツプとする完全なピラミッド形
 *教主は「天人合一(天と人を一体のものとする思想)」との境地にたつ
 *教主は「神と人間の媒介者」として君臨する
 *教主の意向が上意下達されるのが通常
 ☆このスタイルがうまく回るのは、あくまで教主が元気な間だけだ
 ☆貴日止氏が硬膜下出血に倒れ、一時は言語不明瞭な容体に陥った
廃墟が増える羽曳野原野の大規模教団施設
 ☆トップの”機能不全”は、経済力も大きく凋落させた
 ☆PL教団に残る、信者が人力で開拓した羽曳野原野の土地
 *以前は関連建物群が集積していたエリアに廃虚と化した建物が目立つ
 *関連会社の光丘は、五つのゴルフ場を所有していたが2カ所を売却
 *「PL花火大会」は、ピーク時の半分以下にまで縮小した
 ☆古参信者は述べる
 *世間から後ろ指をさされないよう、貴日止氏が大ナタを振るって整理したと聞いています
 *これから再興しようという矢先に倒れてしまった
現教主を襲った不測の事態
 ☆進取の気性に富み、教団の正常化を志した教主、不運だったが10年以上前のこと
 ☆PL教団に起死回生の”一発”があるとすれば
 ☆教主代行者を立てるなどして、ガバナンスを回復させることだろう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、週刊ダイヤモンド








問われるガバナンスの早期再生(週刊ダイヤモンド記事より画像引用)
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占領・ 高度成長・ バブル崩壊(1)

2018年11月03日 | 皇室
天皇陛下だって完全無欠ではありえない

 ☆ヨーロッパの王室制度を研究している著者の見解
 *陛下ももつと率直に閣僚などと意見交換されたほうが良いと思う
 *明治、大正、昭和の各天皇にせよ今上陛下にせよ、完全無欠の君主ありえない
 *誤りは絶対しないので批判してはならないといわんばかりの論じ方をすること
 *良いことではないと思います

日本の近現代史を語る最大のタブーは昭和天皇の役割
 ☆昭和天皇は、マッカーサーと11回、リツジウェーと7回の会談をしておられます
 *有名で重要なのは、はじめての会談で、これが両者の信頼関係の構築が打ち立てられた
 ☆内容的により大きな意味をもっているのはそれ以外の会談
 *象徴天皇を超える内容があるのかもしれません
 *これらの会見録は公開されておいません
 *将来においての公開が望まれているところです
歴代の首相でも、天皇からいわれたらそのまま実行するはずもありません
 ☆そこを、勘違いする人がこのごろ多いようなのです
 ☆日本の天皇が独裁者でその意見に誰もが従うような帝王であったこと
 *歴史的にもほとんどないと思いますが、後醍醐天皇とか桓武天皇あたりが例外かも
 ☆臣下は、サボタージユしたり、ご希望としてうかがっておくに留めてきたと思います
 ☆天皇が直接に誰かに命令を下すというようなやり方は日本的でないのです
 *マッカーサー、吉田首相も、陛下の発言を貴重なアドバイスとして活用したかもしれません
 *それ以上だったとは思いません
戦後は、天皇と首相が激論をかわすというものではないようです
 ☆政治家と陛下が互いに隔靴掻痒(かっかそうよう)という状態であることもあるようです
 ☆生前退位(生前譲位)をめぐって陛下自身が「お言葉」
 *テレビで発せられ、それが「第二の玉音放送」などという人がいたりしました
 ☆ばりばりの左翼的な論者から
 *安倍首相は陛下のご希望をだまつて実現すべきだ
 *政府はポストでなく陛下ご自身を大事にしろ
 *陛下は政府の政策にご心痛だ
 ☆象徴天皇制に敵対する恐ろしい発言まで相次ぎました
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『最強の日本史』




天皇陛下だって完全無欠ではありえない
(ネットより画像引用)
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秋篠宮家を悩ます紀子妃弟の「ある噂」

2018年11月03日 | 皇室
紀子妃実弟・舟氏(東京農大准教授)が関係する投資ビジネスを巡って

 ☆秋篠宮家・紀子妃殿下、悠仁殿下の将来に関して
 *皇室や宮内庁は、はっきりとした見通しが立っているわけではなさそうだ
 ☆皇室の将来を考えれば、早い段階で何らかの対応があると考えられる
 ☆今後、いつ大きな動きがあっても驚くことではないのかもしれない

皇室も宮内庁も沈黙を守るが
 ☆秋篠宮眞子内親王のご婚約に関して、お相手である小室家が大変なことになっている
 ☆小室氏本人の希望でもあった国際弁護士資格取得のための留学となった
 *米国に留学した小室圭氏は、就学のビザが取れず、留学生活が危ぶまれている
 *秋篠宮家がしっかりとサポートしていれば、外務省も小室氏の留学に協力するに違いない
 *小室氏は、婚約発表時に法律事務所のインターンで、収入も安定しない状態だった
 *週刊誌などで騒がれてきた母・佳代さんの金銭トラブル
 *自宅から彼女の消息が消えてしまった
 ☆国民の間にも、ご婚約に対して白けたムードが漂うようになった
 ☆川嶋家についてにわかには信じられない話が飛び込んできた。
 *川嶋家には、秋篠宮殿下のご結婚のときから様々な問題が指摘されていた
 *皇室のご意向であまり大きく取り上げられてこなかった
 *小室圭さんの問題から、川嶋家の人々にもスポットライトが当たり始める
 *川嶋家には、さまざまな噂話が埋もれているという
アングラ系勢力とも繋がる(あるジャーナリストコメント)
 ☆紀子妃弟の舟氏について、芳しくない話が漏れてきた
 *舟氏は福島県の女性と結婚、東日本大震災時、救援を求めて秋篠宮家に電話したので有名
 *舟氏は、その福島県の女性とは離婚しシングルファーザーとなっている
 *一部でブローカーとして名前が挙がるようになっているという
 *以前は、企業団体などに招かれて講師をしていたり、お小遣いを貰ったりしていたようだ
 *最近は、食文化やゲノム利用の新たな獣医のNPO法人などを作り、投資を募ったりしているという
 ☆投資はアングラ勢力系勢力や、株の仕手筋の投資家と組んでいるようだ
 *彼らが川嶋家や秋篠宮家の名前を本人以上に使う
 *今では、川嶋舟の名前はブラックリストに載っているとか
 ☆川島家の周辺には皇室の信用を金に換える人が近づくのもよくわかる気がする
最悪の場合廃嫡も検討される
 ☆川嶋家がアングラ勢力系の金融とつながっているとの噂、放置できるようなものではない
 *皇室や皇族が何らかの注意をしたり、影響力を及ぼすことがあってしかるべきだ
 ☆紀子妃殿下は、悠仁さまのご教育方針なども含めて、周囲の話を聞かれるタイプではない
 *侍従や使用人などを怒鳴りつけて「ブラックバイト」などと椰楡される報道が出るほどである
 ☆国民に信頼される皇室となるには、最悪のケースも事前に考えなければならない
 ☆宮内庁も秋篠宮家にはさすがに手の施しようがない
 *最近では、秋篠宮家孤立化も致し方がないというムードになっているという
 ☆過去には実際に廃嫡された場合も少なくない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


紀子妃実弟・舟氏(東京農大准教授)が関係する投資ビジネスを巡って
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)

コメント (2)
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