慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

生活習慣の誤りが生む病気9(糖尿病)

2018年11月19日 | 医療
糖尿病(ケアしだいでは長寿法にも)

糖尿病が恐ろしいのはインポよりも合併症
 ☆糖尿病とは、血液中にブドウ糖が異常に増えた高血糖の状態を指す
 ☆遺伝的要素もあるが、食べすぎや肥満が要因となる場合が患者が約9割
 ☆高血糖が進行すると体力が低下する
 *だるい、眠いという状態、昏睡状態に陥ることもある
 ☆高血糖による合併症
 *脳、心臓、腎臓、眼球などの毛細血管が集中する器官が侵される
 *高血糖状態が長く続くと、細い血管の内壁に損傷が起こる
 *栄養や酸素が行き届かなくなり、神経障害を起こす
 ☆脳梗塞、白内障、緑内障、糖尿病性網膜症で失明に至ることもある
 ☆心臓では、狭心症や心筋梗塞にかかる危険がある
 ☆糖尿病は、インポテンツとの関係が取りざたされがちだ
 *男性の性器は毛細血管がたくさん集まっており、糖尿病の直撃を受けても当然の器官
 *両者の因果関係は、まだ十分に解明されていない
糖尿病で恐ろしい「糖尿病の三大合併症」
 ☆糖尿病性網膜症、糖尿病性賢症、神経障害
糖尿病、血管がボロボロなのに自覚症状がない
 ☆糖尿病の厄介なところは、初期にはほとんど無自覚にすごす
 ☆糖尿病とは、膵臓から出されるインスリンの働きが低下し起こる病気
 ☆インスリンの役割は、血液の中の糖分を細胞内に取り込んでエネルギーにかえる
 *それが機能しないと、体内に入った糖分を細胞が取り込めなくなる
 ☆糖分が血液の中をグルグル回り、血管が砂糖づけ状態になる
 ☆砂糖づけの血管は、砂糖の浸透圧で白くなり、ザラザラと荒れた状態になる
 *血管の壁は糖でボロボロになっている
糖尿病の前兆症状
 ①やたらのどがかわく ②トイレが近く尿量も多い ③お腹がすいてしかたがないがだ
 ⓸体がだるくて疲れやすい ⑤食欲はあるのにやせてきた ⑥皮膚がかゆい
 ⓻むしょうに甘いものが食べたい ⑧お酒を大量に飲んでいる
糖尿病が、腎臓や肝臓へも悪影響を及ぼす
 ☆肝臓は人体の有害な物質を分解し、腎臓は老廃物を尿として排出
 ☆肝腎は、人体には欠かせない臓器である
 ☆糖尿病により、手や足の知覚マヒや神経痛などの関節や筋肉の病気も起こる
糖尿病は「インスリン依存型」と「インスリン非依存型」がある
 ☆成人の糖尿病はほとんどがインスリン非依存型
 *若い時は、暴飲暴食しても、膵臓の活発な働きでインスリンの分泌が盛んで対応出来る
 *糖尿病でなくても、中年をすぎる暴飲暴食には対応出来ない
 ☆非依存型で、肥満などの生活習慣病からくる場合
 *自分が持っているインスリンでまかなえる程度の食事に制限すれば予防は可能である
 *糖分だけでなく、糖質に変わるものをひかえる
遺伝、過食、肥満、運動不足などが原因になる糖代謝異常の病気
 ☆健康診断での血糖の基準値は、空腹時血糖70~109MG/DL
 ☆糖尿病と診断されるのは、空腹時血糖が140MG/DL以上
非依存型糖尿病患者の治療
 ☆過食、肥満、運動不足といった生活習慣が誘因となって起こるので、成人病型糖尿病と呼ばれる
 ☆糖尿病患者の90%以上はこのタイプ
 ☆治療は、食事療法、運動療法が基本になり、生涯続けていかなければならない
 *食事療法は、肥満や栄養の偏りを防ぐため、そのまま長寿食につながる
 ☆薬剤療法として、血糖降下剤
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』




糖尿病(ケアしだいでは長寿法にもなる)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国・沖縄を侵食し在日中国人を操る

2018年11月19日 | 中国との問題
軍事や戦略をタブー視している日本は中国の狡猾な戦略に蹂躙される

防衛白書が明かした衝撃内容
 ☆閣議報告された防衛白書での中国の国防政策
 *軍事や戦争に関して、物理的手段のみならず、非物理的手段も重視しているとみられる
 *三戦(輿論戦・心理戦・法律戦)を軍の政治工作の項目に加えたと明記された
 *『三戦』とは、中国が領域や要衝を巧みに奪い取る戦略だ
 ☆中国は、フィリッピン領、ベトナム領とされていた岩礁を埋め立て、次々と人工島にした
 ☆東シナ海では、日中中間線より中国側を海域と主張し、尖閣、沖縄まで触手を伸ばしている
 ☆これも三戦の一環だ
沖縄の軍用地が中国の手中に
 ☆「輿論戦」
 *中国が自国や諸外国の新聞、書籍、テレビ等を使って、有利な輿論環境を醸成する
 *中国党機関紙人民日報系の『環球時報』
 *日本が「奄美・琉球」の世界自然遺産登録を目指しているのを利用する
 *「琉球諸島は日本固有の領土とはいえない」とする専門家の論文を掲載した
 ☆「心理戦」の根本は、敵をいかに欺くかである
 ☆「法律戦」は、国際法と国内法をツールに国際的な支持を獲得する
 *中国の違法な軍事行動に対して予想される反発に対処するもの
 ☆民間所有の軍用地や基地隣接地が、中国資本に次々買収されている
 *沖縄の不動産業界でこれは「周知の事実」として語られている
 *名義人は、日本人や日本企業をダミーとして使っている
 *一説では、民間が所有する軍用地面積の3分の1以上中国企業や中国人の土地
日本は『三戦』打破へ急ぐとき
 ☆日本の永住権を持つ外国人で最多は中国人で約25万人
 ☆現状は「中国の現代謀攻戦略」の国家の意図に基づいているに違いなく不気味だ
 ☆中国は10年、「国防動員法」を施行した
 *中国国籍保有者は、国外にいても、国防その他の義務を果たさねばならない
 ☆日本にいる中国人も、有事には中国政府や軍の指示に従う
 ☆中国の軍事力は近い将来、日本を凌駕することが予想される
 ☆謀略と軍事力で、東シナ海~南西諸島~西太平洋まで
 *朝鮮半島を通じて日本海も中国の完全な統制下に置かれることになりかねない
中国が仕掛けた「三戦」
 ☆日本人の国防に対する意識や教育にも問題がある
 ☆日本では、大学で軍事学や謀略を教えるところはどこにもない
 ☆謀略を使う中国に対し、謀略を学ぶことはタブーという現状
 ☆このままでは、日本は中国に国土を奪い取られてしまう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


軍事や課略をタブー視している日本は中国の狡猾な戦略に蹂躙される
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする