慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

戦争を民間会社が請け負う時代

2017年12月31日 | 国際情勢
民間軍事会社(PMC)が、PMC社員(元兵士)を兵器(AI・ロボット)と共に戦場へ派遣する

多数の”企業戦士”が最前線で
 ☆タリバンと政府軍との対立が続くアフガニスタン政策
 ☆米国のアフガニスタン軍は、特殊部隊2千人と民間軍事会社(PMC)の社員がいれば十分
 ☆米国では、PMCと、国防総省・国務省、CIAなどが契約している
 ☆位置づけは「軍隊をサポートする非戦闘員」だが、「軍事のアウトソーシング」である
 ☆イラクでは最盛期に16万人の民間人が米軍に雇用されていた
 (米軍に匹敵する数のPMC社員がイラクで働いていた)
PMCはどんな企業なのか
 ☆PMC社員は、軍の活動と一体となって働いている
 ☆米国、英国の主要な会社だけでも30社以上
 (正社員がわずかで、大半がフリーランスの元軍人・兵士によって構成されている)
 ☆最大手のPMCの場合、従業員は世界で70万人以上
 ☆途上国などでは、現地で失業した兵士や警察官が雇用されるケースも多い
PMCの現状&将来性
 ☆世界的にみればPMCの市場は広がっている 
 ☆日本でも、政府機関や民間企業が海外で活動する際、PMCと契約することが増えている
米軍とPMC
 ☆米軍では、AIを駆使したロボットやドローンによる無人兵器の開発が進んでいる
 (PMCがそれらの操縦やメンテナンスを請け負うこともある )
 ☆戦争の実相は大変革を遂げており、今後は兵士も軍隊も必要なくなる
 ☆民間の軍事会社がロボットを使用し、全面戦争を負う時代が確実に来る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月』 


戦争を民間会社が請け負う時代(『THEMIS12月』記事より画像引用)


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金正恩が日本の原発を狙う?

2017年12月31日 | 国際情勢
原発テロミサイル危機へ対策進む

北朝鮮が、核兵器や長距離弾道ミサイルの開発を続け、北朝鮮の脅威が日本列島を襲っている
 ☆今年、北朝鮮は北海道など日本上空を通過する長距離弾道ミサイルを2発飛ばした
 ☆日本の警備体制が薄いのではないかという国民の不安も増えた
 ☆北朝鮮のミサイルが着弾する確率の高い地区
 (首都圏、関西圏の人口密集地&原発)
原発は、戦闘機を「衝突」し安全性を確認済み
 ☆原発には、何重にも防御策が張り巡らされている
 ☆原発は敷地が広く原子炉建屋も巨大な構造物です
 (精度が悪い北朝鮮のミサイルでも狙いやすい対象?)
 ☆原発は、旅客機や戦闘機らの事故で、原子炉建屋に墜落することを想定している
SATは、自衛隊とも連携する
 ☆工作員や東京五輪の混乱を狙ったISゲリラが施設を襲う可能性もある
 ☆日本の原発は、警察庁機動隊(銃器対策部隊)が警備ている
 (約2千人の隊員が、銃を装備しテロに備えている)
 ☆原発が武装テロリストに襲撃された場合
 ☆SAT(特殊急襲部隊)が、自衛隊と連携する体制も整っている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月』 


金正恩が日本の原発を狙う?(『THEMIS12月』記事より画像引用)

原発の新たな不安
原発を動かすコンピユータヘのサイバーテロ
原発へのハッキングは、他のサイバーテロとは大きく被害が違う
リスクに備え、日本の電カ10社は、サイバーテロ対策のための組織を設立した
日本の原発に対するサイバー攻撃の”仮想敵”は北朝鮮やイスラム系だけでない
 ☆中国やロシア国内にもいる
原子力関係者で懸念するのは、福島第一原発の使用済み核燃料
 ☆1~3号機には、まだ損壊した核燃料建屋に残っている
テロリストが侵入し、使用済み核を抜き取などを図る可能性がある
 ☆原発を狙うテロのリスクは高まっている
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小松帯刀(薩長同盟の立役者)

2017年12月31日 | 歴史上の人物
小松帯刀(若き薩摩藩家老)

小松帯刀が、薩摩藩の政策の多くを立案
 ☆国父島津久光の意向も受け止め、西郷隆盛や大久保利通をリードした要の地位でした
 ☆小松は、長州や薩摩が主軸となった雄藩連合が必要だと考えていた 
 ☆薩長同盟では、坂本龍馬が活躍したといわれるが、それを支援したのは小松でした
小松帯刀と幕藩体制時代
 ☆長崎では、オランダ軍艦に乗船して軍艦操作、破裂弾・水雷砲術学などを修学
 ☆小松は、島津久光の側役に抜擢され、御改革御内用掛に任命され、藩政改革に取り組んだ
 ☆第一次長州征討では、長州藩の謝罪降伏に尽力した
小松帯刀と維新時代
 ☆在京中に土佐藩脱藩浪士の坂本龍馬と昵懇となった(龍馬の妻・お龍の世話をした)
 ☆小松は、第二次長州征討には反対した
 (討幕の密勅に、西郷隆盛・大久保利通とともに署名している)
 ☆徳川慶喜に将軍辞職を献策し、摂政に大政奉還の上奏を受理するよう迫った
 ☆薩摩に戻って藩主・島津忠義に”率兵上洛”を迫った
 ☆36歳で大阪にて病死
小松帯刀人物(英国の外交員の評価)
 ☆英国人外交官の目から見ると、日本人の中で最も魅力的な人物でした
 ☆家老の家柄だが、そういう階級の人間と異なった
 (政治的才能があり、人々に対する態度・対応が卓越していた)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「NHK番組(英雄たちの選択)」、WIKIPEDIA






小松帯刀(薩長同盟の立役者)(NHK番組(英雄たちの選択)テレビ画面より画像引用)
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