慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「安倍3選」阻止へ岸田&小泉運合が動く

2017年12月24日 | 日本国内問題
官邸主導に党内の反発が強まる中またも健康不安が!

内閣官房参与は友人含む15人
 ☆第4次安倍内閣ができて、再び安倍首相周辺には”驕り”の芽が出始めている
 ☆政府は先の衆院選で落選した西川元農相と、荒井元参院議員を内閣官房参与に任命した 
 ☆内閣官房参与は非常勤だが、国家公務員扱いだ
 ☆任期や定員数は決まっていないが、今回の2人を加えて15人にも上る
林文科相に獣医師会から献金
 ☆加計学園は読売新聞朝刊に「新しい獣医学部、誕生!」との全面広告を掲載
 (安倍首相と関係が深い読売新聞だったために憶測を呼んでいる)
 ☆獣医学部の認可を妥当とした林文科相
 (日本獣医師会の関係団体から100万円の寄付金を受け政治資金収支報告書に記載なし)
 ☆安倍首相と林文科相は同じ山口県が選挙区、党内でのハレーションも起き始めている
小泉進次郎筆頭副幹事長は今回の総選挙で人寄せパンダに徹した
 ☆選挙後、小泉氏が「安倍批判」ともいえる発言を繰り返している
 (教育無償化など、首相が党に根回しすることなく、財界に3千億円の負担を要請)
 (「党は何も聞いていな、議論もしていない、自民党は必要ない!」と反発)
 ☆総選挙「反省会」で小泉氏は「議席の数ほど自民党の信頼は回復していない」と発言
小泉氏の発言をサポートしているのが「ポスト安倍」の岸田文雄氏
 ☆自らが「人生100年時代戦略本部」を立ち上げた
 ☆首相が掲げた「人づくり革命」の制度設計に党として積極的に関わることを宣言した
 ☆首相との『人づくり革命』とを巡るバトル
 (岸田―小泉ラインが運動して倒閣運動に発展する可能性もある)
 ☆『安倍の次は安倍』という二階幹事長も小泉氏の発言に注目している
首相は電撃訪朝を模索中
 ☆安倍首相にとって最大のアキレス腱は健康問題
 (顔色がどす黒くなったり、赤味を帯びたりしている)
 (ゴルフ場で転倒したのは、体調不安のためなのでは?)
 ☆日米連携で密使を北朝鮮へ送り金正恩を説得するプロジェクトが動き出している
 (トランプ大統領が横田めぐみさんの両親に会ったのも一連の流れ)
 ☆衆院選挙の最中、選挙区で安倍首相のビデオメッセージが流れた
 (「選挙後には、訪朝します」ー拉致問題を念頭に置いた発言?)
 ☆首相「3選出馬せずにあと1年で決着をつけるつもりかも」
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月』


「安倍3選」阻止へ岸田&小泉運含が動く(『THEMIS12月』記事より画像引用)

安倍首相の転倒映像が世界ヘ
トランプ米大統領の来日で「日米同盟はさらに深化した」と胸を張るが、世界はそうは見ていない
トランプのアジア歴訪は、中国の習近平を世界の盟主であることを認めただけ
トランプ大統領が出入国で米軍横田基地を使用したのも前代未聞、日本「属国扱い」だ
首相と大統領の「ゴルフ外交」も世界的に冷ややかに報じられている
 ☆安倍首相がゴルフ中にバンカーから駆け足で坂を上る際、転倒した動画を公開
 ☆米紙も「安倍首相が転んだのにトランプ大統領は気付きもしなかった」などと報じた

「反省しろよ自民党」の謙虚さ
衆院選の勝利で官邸主導が再び強まっていることに自民党内で不満が渦巻く
今回、自民党が勝てたのは自分たちの力だと思ったら大間違い
小池都知事と前原(誠司)さんのおかげ、自民党は驕ってはいけない






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モハメドアリ(夢と野望の人生)

2017年12月24日 | スポーツ
殴り合いヘビー級に、蝶のようなフットワークと、蜂のような左ジャブを持ち込んだモハメドアリ

アリが王者として君臨したのは、アメリカの激動の時代
 ☆アメリカ国民がベトナム戦争を支持する時代に、激しい非難を浴びながら徴兵の拒否を貫く
 ☆王者の資格を剥奪されるが、「キンシャサの奇跡」で再び王者となる
モハメドアリ(幼年期~アマチュア時代)
 ☆アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビルで生まれた
 ☆彼は、自転車を盗まれ、犯人に鉄拳制裁を加えるという意味でボクシングを始めた
 ☆ジムに入門後、アリは8週間でアマチュアボクサーとしてデビューした
 ☆アリが通っていたジムには、WBA世界ヘビー級王者になるジミー・エリスも通っていた
 ☆ローマオリンピックボクシング競技で金メダルを獲得する
モハメドアリに改名(モハメドアリプロ時代)
 ☆プロ転向直後にネーション・オブ・イスラムの信徒であると公表
 ☆リングネームをムスリム名モハメド・アリ(ムハンマド・アリー)に改めた
 (本名カシアス・クレイからモハメド・アリへと改名)
 ☆アリは、イスラム教スンナ派に改宗
 ☆「キンシャサの奇跡」(アリが、史上最高のハードパンチャーの若いフォアマンを破った)
 ☆アリの通算成績は56勝5敗(37勝がノックアウト勝ち)
モハメドアリのリング外での闘い
 ☆ベトナム戦争への徴兵を拒否し、世界ヘビー級王座を剥奪された
 (約4年のブランクを作ったが、復帰後王座奪還を果たした)
 ☆黒人差別を温存するアメリカ社会に批判的な言動を繰り返した
モハメドアリ引退後の病との闘い
 ☆引退後にパーキンソン病にかかり、長い闘病生活に入った
 ☆アトランタオリンピックの開会式で聖火を聖火台に点火
 (女子水泳選手のジャネット・エバンスが点火台まで聖火のトーチを運び上げた)
 (アリは病気のため震える手で点火用のトーチに火を点けた)
 ☆湾岸危機に際し、病をおしてバグダードに赴き、アメリカ人の人質解放に成功する
 ☆MLBオールスターゲームで始球式を務め、久し振りに公の場に姿を見せた
 ☆ロンドンオリンピック開会式では、3年ぶりに公の場に姿を現した
 ☆74歳没(死因は敗血症ショック)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKザ・プロファイラー、WIKIPEDIA












モハメドアリ(夢と野望の人生)(ザ・プロファイラーテレビ画面より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国法人税20%の実現に大きく前進

2017年12月24日 | 国際情勢
米上院は、法人税の税率を現行の35%から20%の税制改革法案を可決

トランプ大統領と与党共和党にとり、大きな成果の実現に近づいた
 ☆現在20兆ドルある米国の負債に、今後10年間で1.4兆ドルの財政赤字が加わる見込み
 ☆下院は内容の異なる独自案を可決済みで、両院協議会で法案の一本化作業に入る
 ☆一本化された法案が大統領に送付され、署名を経て正式に成立する
 ☆民主党議員48人は全員反対に回ったが、可決を阻止出来なかった
 ☆共和党議員では、財政赤字拡大を容認できないとして、1議員が反対に回った
税制改革法案の成立は、来年11月の中間選挙での勝利に向け、重要な節目となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、ニューズウィーク(日本版)、「NIKKEIプラス10」








米国法人税20%の実現に大きく前進(「NIKKEIプラス10」テレビ画面より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする