慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中国、国有企業もAIIBも停滞中

2017年12月20日 | 国際情勢
習近平「人民元&ニュービジネス失速」で崩壊早まる

中国・習近平の2期目の経済運営に世界の注目が集まる
 ☆習政権は、現在明らかに経済管理の方向に向かっている
 ☆習政権1期目は、成果らしい成果外交・経済面であげられず
 (経済成長率は8%が、習になって6%台)
 (『一帯一路』『アジアインフラ銀行(AIIB)上手くいってない)
 ☆中国では共産党による上場企業の介入が強まっている
 (特にインターネット等の新興産業サービス業に対して)
 ☆世界のスマートホン市場で第2位になった華為技術は、共産党の介入を嫌った
 ☆エレクトロニクスメーカーZTE、ドローンDJIは、共産党と距離をおき目覚ましい発展を遂げた
人民元のSDR入り間違い
 ☆人民元が国際通省特別引出権(SDR)の構成通貨に加わった
 ☆S構成貨になれば、人民元は一層の金融自由化、国際化に努めなければならない
 ☆世界各国の外貨準備に占める人民元の割合も、約1%で通貨別の順位では7位
国際金融には『トリレンマ』という法則がある
 ☆①自由な資本移動、②為替相場の安定(固定相場制)、③独立した金融政策
 ☆中国元は、三つのうち同時には二つしか実現できない
 ☆中国人民銀行は自由な資本移動を制限し、固定相場を選んだ
 ☆人民元がSDRの構成通貨に加わったこと自体が間違っていた
外準は「危機ライン」を割った
 ☆中国政府は、9月仮想通貨の取引をいったん中止した
中国経済は危ない危ないといわれながらも破綻することはなかった
 ☆一党独裁の国だから、大胆な政策がいろいろ採れるのが要因
 ☆中国で決済の主体であるドルが底をついたら破綻がおこる確率は高い
 ☆外貨準備は、ピークの14年約7兆ドルから17年には約3兆ドルまで減少
 (IMFなどが容認する水準は2,8兆ドル)
 ☆外貨準備が枯渇すれば、IMFへの支援要請、海外への外貨流出封鎖が現実のシナリオになる
 ☆AIIBを設立し「一帯一路」などといっておられない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認くださ
出典、『THEMIS12月』


中国国有企業もAIIBも停滞中(『THEMIS12月』記事より画像引用)



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頭がいいが仕事ができない人の「思考の癖」

2017年12月20日 | 学び
リーダーシップ・教養・資格のスキル

私たちの多くには、知らず知らずのうちに染み付いた思考の癖がある
 ☆まず「できない」と否定的に考える癖
 ☆状況分析に終始して新たな提案を出さない評論家型になる癖
 ☆リスクをとらず予定調和で終わらせる癖
このような癖をそのままにしていては、悲観的になるばかりで灯りは見えてこない
 ☆大切なのは「問題は山積み」「状況は厳しい」ではなく、「だから、どうするのか?」です
 ☆「だから、どうする?」の解決は「必ずできる」という前提で考えることです
 ☆ビジネスの世界で行動につながらない「賢さ」は武器にはならない
「予定調和」での解決には限界がある
 ☆前例に基づいた判断基準で「この案ややり方だったらいいだろう」という答えを導き出す
 ☆難しいことにチャレンジもしていない
 ☆斬新なアイデアも含まれていない
 ☆出るのはそれなりの成果で、これが予定調和の限界だ
「必ずできる」ための4つの思考
 ☆【ストレッチ思考:Stretch】……高い目標にチャレンジする
 (個人や組織の高揚感やエネルギーを生み出す効果もある)
 ☆【メイクイット思考:Make it】……可能性を信じる
 (「できるか、できないか」ではなく、「できる解を探す」という心と頭の姿勢で臨む考え方)
 ☆【インサイト思考:Insight】……好奇心で掘り下げる
 (掘り下げていく分析的思考を極めることで、課題の本質やユニークな答えが見えてくる)
 ☆【デッサン思考:Dessin】……あらゆる角度から考えを重ねる
 (多くの視点から光を当てると全体像や本質が見える)
「頭」だけでなく「心・体」との相乗効果
 ☆思考法をマスターすると「必ずできる」という思考法を支える土台ができる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認くださ
出典、東洋経済オンライン




頭がいいが仕事ができない人の「思考の癖」(東洋経済オンライン記事より画像引用)











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新選組副長(土方歳三)

2017年12月20日 | 歴史上の人物
土方歳三は、どんな思いで新選組を組織化していったのか?

土方歳三が現代取り上げられる要因
 ☆イケメンっぷりや、土方歳三の刀の人気っぷりは凄い
 ☆男も女も惚れる、本気のイケメンで、最後は華やかに戦死する
 (馬上で銃弾を腹に食らって函館戦争中に戦死)
 ☆現代の我々は、土方歳三にロマンを感じる
土方歳三は、明治維新を見るのによい人物
 ☆剣に生きる一方で、鉄砲を備えた洋式部隊を率いている
 ☆農民出身だが武士になるということも経験している
 ☆幕末から明治という激動の時代のひとつの象徴する人物です
土方歳三プロフィール
 ☆東京都日野市の豪農の四男として生まれ育つ
 ☆土方歳三は「武士」というものに強く憧れていたのです
 ☆土方歳三は、幕臣(征夷大将軍に直接仕える武士後の新選組)になる
 ☆土方歳三は、新選組に尽くし最後まで戦い抜いた人です
土方歳三は、新選組「鬼の副長」として皆に恐れられていた
 ☆新選組の厳しい掟をつくり、掟を破った者には、容赦もなく切腹を迫った
 ☆敵を殺した数よりも、身内で掟を破った者を殺した数の方が多かった
池田屋事件が新選組を有名にした
 ☆「孝明天皇を長州へ連れ去る」という計画を食い止めるための戦闘
 ☆「池田屋事件」を聞き出し未然に防いだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認くださ
出典、れきし上の人物.com、NHKテレビ『英雄たちの選択』










新選組副長(土方歳三)(『英雄たちの選択』より画像引用)

鬼の副長と呼ばれた土方歳三
かなりの色男で、地元では有名だった
京や江戸でもたくさんの女性と関係をもった
彼の書いた手紙の有名な一句「報国の こころわするる 婦人かな」
 ☆意味は、女で仕事まで手が回らない

土方歳三は、強かった!
土方歳三は「天然理心流」です
「武術英名録」に名前が載るほど剣もかなり強かった
本分は剣技というより、指揮官で、指揮官としては文句なしの最強




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