慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

アトラス越え(ワルザザート→マラケシュ)

2017年12月11日 | 観光
ワルザザート(発展したオアシス都市、砂漠の最前線基地)

ワルザザートの町
 ☆フランス軍によりサハラ砂漠の最前線基地として建設された
 ☆現在はモロッコ軍が駐屯しており、広範囲が軍用地になっている
 ☆ダデス川沿いに西へ「カスバ街道」が延びる
 ☆映画『アラビアのロレンス』他、いくつもの映画の舞台として使われた
アトラス・コーポレション・スタジオ(名作はここで撮影された)
タウリツトのカスバ(町外れの巨大なカスバ)
 ☆映画『シェノンタリング スカイ』の舞台になった
ティフルトウトのカスバ(映画に使用された美しいカスバ)
 ☆映画『アラビアのロレンス』のロケ使われ、現在はレストラン
アイト・ベン・ハッドゥ村(不毛土地に忽然と現れる世界遺産)
 ☆日干しれんが造りで要塞化された村、現実離れした不思議な風貌
フイントのオアシス(隠れ家のようなオアシス)
ザゴラ町(黄金貿易の中継地として発展)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、地球の歩き方(モロッコ)










砂漠の町(地球の歩き方(モロッコ)記事より画像引用)

アイト・ベン・ハッドゥ村(不毛土地に忽然と現れる世界遺産)
ワノンザザートの西33km、アイト・ベン・ハッドゥ村
日干しれんが造りで要塞化された村、現実離れした不思議な風貌
迫力ある空間芸術といってもいいほど、村内の道は迷路です
現在ここに住んでいるのはベノンベル人の5~6家族だけ
映画『アラビアのロレンス』のロケ地としても使用された
 ☆『ソドムとゴモラ』、『ナイルの宝石』などのロケ地にも使用

ザゴラ町(黄金貿易の中継地として発展)
マリ王国の都トンブクトウとの黄金貿易の中継地
殺風景な荒野に突然石造りのゲートが現れる(ザゴラの町)
ザゴラはマアミド以南の砂漠を目指す人にとっては重要な起点となる町
ザゴラとドラア谷ルート
 ☆100KM余りのルートを言う
 ☆ドラア谷のオァシス 谷間を流れるドラア川
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の仏師(鞍作止利)

2017年12月11日 | 歴史上の人物
飛鳥時代に渡来人がもたらした造仏技術
 
鞍作止利(飛鳥時代の大陸をルーツとする日本彫刻界の祖)
 ☆法隆寺金堂の「釈迦三尊像」飛鳥文化を象徴する造形
 ☆「止利様式」とも呼ばれる仏像様式を生み出した
 ☆祖父は渡来人の鞍作部司馬達等
 ☆仏教を信奉した蘇我氏と密接な関係を持ち、日本ヘの仏教定着に寄与した
 (皇室や聖徳太子にゆかりのある寺の仏像を手がけた)
 ☆工房は、当時の彫刻界で大きな地位を占めていた
『日本書紀』に伝えられている止利のエピソード
 ☆飛鳥寺の丈六成仏作り上げた
 ☆功績により、推古天皇から近江国に水田20町を与えられた
鞍作止利作「釈迦三尊像」(国宝 法隆寺蔵)
 ☆聖徳太子の冥福を祈って作られた太子の等身像と伝えられる
 ☆「アルカイックスマイル」とよばれる飛鳥仏に特徴的な微笑をたたえている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「技」の巨匠100人(世界文化社)』


日本の仏師(鞍作止利)(『「技」の巨匠100人』記事より画像引用)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする