慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

株「損切り」のタイミング(4)

2016年05月03日 | 
株『損切りのタイミング』を見極める

株で勝つのは難しいですね、基本に戻ってチャート勉強
個人投資家は『想像』しプロの投資家は『予測』する
株価チャートを見るとプロの行動がわかる
株価チャートの教科書『著者足立氏』を学びノート内容ブログ記載
図表は、株価チャートの教科書『著者足立氏』引用

売りのタイミング
そこから株価が下落する可能性が高いこと
出きるだけ高く売ること

「損切り」のタイミングはこれ!
25日移動平均線割れで損切り
直近安値割れで損切り
5日移動平均線割れでの損切り
買値からの下落率を基準とした損切り


直近安値割れでの損切りの実例

5日移動平均線割れ他での損切り実例


ファンだメンタルを基準とした損切りでは遅い
株価とファンダメンタルで損切りした損得


損切り後も株価が上昇トレントの場合
急上昇中の株は、損切り後もなお株価は上昇トレントにあることが多いです
5日移動平均線割れで損切りとしたなら再度5日移動平均線超えで買い直すという方法
25日移動平均線から株価が大きく乖離しかタイミングでの買いはできるだけ控えるべきです
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景気対策「ヘリコプター・マネー」論で解決?

2016年05月03日 | 日本国内問題
日本銀行がおカネを刷って、ヘリコプターで、お金をばらまけば景気よくなるのでは?

日本がこの政策を実行するのではないかと、世界の耳目を集めつつある
首相周辺では、10兆円規模の大型補正予算を編成する検討が始まった、財投債の発行
財投債は、インフラ整備として発行、通常の国債と違って政府債務としては扱われない
政府は、財投債・国債についてマイナス金利を生かせば、金利負担がゼロ以下になる
日銀が購入した財投債を国債を市場に売却しないと約束すれば、国債はマネー同然となる
黒田総裁は、「お金ばらまくヘリ」に乗り込むだろうか?
産経新聞記事参考&引用












「ヘリ・マネー」(ネットより引用)

ヘリからお札でなく、政府からお札のばらまき
発券銀行である中央銀行がカネを発行して国債を買い切り、市場には売却しない
中銀の金利収入は、政府に納入されるので、政府は債務を貨幣に変えることになる
その資金が金融市場を迂回してそっくり家計や企業に渡る

政府と日銀はヘリ・マネー政策に踏み切るだろうか?
金融専門家には「悪性インフレを引き起こす」との異論が多い
財政と金融政策とも行き詰まった欧州では、劇薬を日本に試させたいという本音
総裁もさすがに慎重だが、「ヘリ・マネー」に日本の財政・金融政策が限りなく近づく公算はある

日本の窮状を見た米欧は、「ヘリ・マネーを導入したらどうか」とささやく
英エコノミスト誌は、「日本のように途方に暮れた国」にはうってつけだと論じる
米ウォールストリート・ジャーナル紙は、日銀総裁に、ヘリ・マネー導入の意思を引き出そうと試みた
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、金融政策の限界と財政の重要性を強調した
主要国首脳会議(G7サミット)では財政支出拡大が主要議題になる

米国FRBのドルを刷る量的緩和政策
ヘリ・マネー政策ではなく、FRBが市場から購入する国債は、いずれ金融機関など民間に売却される
政府は、民間に金利を払うので、政府の借金に変わりはないのだ
それでも、米景気はそろりと回復していった

日銀の異次元緩和政策とその進行状況
FRBの量的緩和政策そっくりだが、景気への効き目は米国に比べてかなり弱く不安定だ
株価は、円安とともに上がるが、円高になると下がる

日銀は、新規発行の2倍超相当額の国債を市場で購入
年間約80兆円の資金を創出している
実質経済成長率は、初年度上向いたが、翌年度はマイナスに落ち込み、その後も低迷
景気は、政府による公共投資が上積みされると刺激されるが減った途端に冷える
マイナス金利政策を導入したのだが、成果が出るまでにはまだまだ時間がかかる
デフレ圧力が再燃すれば、アベノミクスは失敗とみなされ、政権の命運にかかわってくる


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2日間で5円の円高(ドル・円)ワーオ

2016年05月03日 | 投資情報
追加緩和見送った日銀に対して“円急騰”を市場から突きつけられた

円相場が急騰している、「市場との対話」という難問
日銀の追加金融緩和見送りに市場が失望し、円は1ドル=106円台前半まで円高が進む
市場の緩和期待が過剰気味だったとはいえ、投資家を驚かせる緩和を続けてきたことが今回は裏目になった
日銀は「市場との対話」という難問を改めて突きつけられている
産経新聞記事参考&引用








日銀緩和策(ネットより引用)

「問題があるとは思わない?」(日銀総裁記者会見で語る)
日銀が金融政策を据え置き、円高が進行し、市場との対話を疑問視された日銀総裁
総裁は「2%の物価目標達成に必要な場合、躊躇なく追加緩和する」と唱え続けてきた
市場は「デフレ圧力の高まりを放置したのは矛盾だ」と批判した

3月の消費者物価指数は前年同月比で5カ月ぶりに下落
企業や家計の物価観の低迷状況での、日銀のまさかの追加緩和見送りに市場は失望した
2日間で円相場が5円も急騰したのは、日銀への不信感が噴き出した面もある

日銀の緩和対策への対応
日銀は、国債の購入量を年50兆円から80兆円に増やす追加緩和への踏み切り策
日銀の「マイナス金利政策」の導入を決定策
総裁は、どちらについても、直前まで否定的な見解を繰り返していた
国会答弁では「今の時点で追加緩和があるともないとも言えない」と語り、市場の期待をあおっていた
証券系エコノミストは「黒田総裁の発言を聞いても金融政策の方向性は全く分からない」とこぼした

会合後の円高について日銀幹部談
急ピッチの円高は想定外、「デフレ再燃」が現実味を帯びる
総裁は、今後円高を牽制する「口先介入」を繰り広げのでは?
総裁が、いくら追加緩和を示唆しても、市場から信じてもらえない恐れも出てきた
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