慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

陰陽五行説(相生・相剋・比和)

2019年09月18日 | 気学
陰陽五行説

陰陽五行説
 ☆陰陽説
 *この世は陽と陰で構成されているという考え方
 *男は陽・女は陰、善と悪、太陽と月、昼と夜のように、陽と陰が存在 ヽ
 *九星気学は、東洋の占いなので、男性は陽、女性は陰と捉えている
 ☆五行説
 *森羅万象全てのものが「木・火・土・金・水」の五つの元素から成り立つとの考え
五行には、相生・相剋・比和の三つの関係が存在する
 ☆相生(そうしょう)は、相手を生じる関係のこと
 *木生火……木は燃えて、火を生む
 *火生土……火はモノを燃やして、土を生じる
 *土生金……土の中から、金(鉱物)が生まれる
 *金生水……金属の表面には、冷えて水(水滴)が生じる
 *水生木……水は養分となって、木を生じる
 *相手を生じる(相手にプラスを与える)関係が、相生
 ☆相剋(そうこく)とは、相手を剋す(やっっける)関係
 *木剋土……木は、根を地中に張って、上の養分を奪い取る
 *土剋水……土は、水を濁らせる
 *水剋火----水は、火を消す
 *火剋金----火は、金属を溶かす
 *金剋木----金属製の斧は、木を切り倒す
 ☆比和(ひわ)とは、同じ性質のもの
 *木と木、金と金など、同じ気が重なり強まる関係を言う
生気(せいき)・洩気(えいき)の関係
 ☆相生は、主体と客体の関係で二種類に分けられる
 *生気---自分を生じてくれるもの(火にとっての木など)
 *洩気---自分が生じるもの(火にとっての土)
殺気(さっき)・死気(しき)の関係
 ☆相剋は、相手を剋す(やつつける)関係
 ☆「やっつける側」と、「やっつけられる側」が存在する
 ☆やっつける側を殺気
 *殺気……自分が剋する気のこと(火にとっての金)
 ☆やっつけられる側を死気
 *死気……自分が剋される気のこと(火にとっての水)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『一分間九星気学』










陰陽五行説(相生・相剋・比和)
(『一分間九星気学』記事より画像引用)



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気学の発生3(先天・後天八卦盤)

2019年09月17日 | 気学
気学は、どのようにして発生したのか(3)

先天八卦盤
 ☆八卦の作用から考えられた盤面
 *一番上が天を表す「乾」、 一番下が地を表す「坤」
 *気学では、南を上、北を下に取る
 *南が上なのは、、太陽が一番高く上がるのが南なので、南を上にした
 ☆真ん中を挟んで対になって座す
 *兌(沢)と艮(山)、震(雷)と巽(風)、坎(水)と離(火)
後天八卦盤
 ☆九星気学でも使う実用的な盤面
 ☆自然界における八卦の働きから、位置が定められている
 *易経によってできた
 ☆南が上で、北が下になり、南は、太陽がある方向
 *太陽の燃え盛る炎である離(火)が配置されている
先天八卦も後天八卦も易経から出来たが別物
 ☆九星気学では、後天八卦しか使わない
宮位も、そのまま同じ場所になる
 ☆宮位は、後天八卦盤の八卦の場所に、「宮」をつけたもの
 ☆「位」は位置の「位」
 *(離宮…南、坤宮…南西、兌宮…西、乾宮…北西)
 *(坎宮…北、艮宮--北東、震宮--東、巽宮--東南)
河図(かと)と数理
 ☆黄河の領域で頭が「龍」、体が「馬」動物が南へ飛び去る
 *「龍馬」と名付けられた
 ☆龍馬の体には、渦巻き模様がありこの図を河図と言う 
 *北に一、南は二、東は三、西は四、中央には五つの渦巻き模様があった
 *それぞれに五を加えたものを「数理」と呼ぶ
 ☆先天八卦図は、これをもとに作られた
亀の背中の図が「洛書」
 ☆黄河流域で、河のなかから、大きな亀が現れた
 *亀の背中に、不思議な突起物が並んでいた
 *亀の背中の図を、「洛書」と言う
 ☆亀の背中の図が、後天八卦図(後天定位盤)となる
 ☆龍馬は伏義の時代に現れ、亀は禹の時代に現れそ
 *龍馬(先天八卦)、亀(後天八卦)を表す
 ☆亀の背中の図を「後天定位盤」と呼ぶ
 *図は魔方陣になっていて、縦も横も斜めも足すと15になっている
 ☆覚え方は、
 *『にくし思え、しちごさん、ろくいち坊主を蜂がさす』
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『一分間九星気学』














気学は、どのようにして発生したのか3
(『一分間九星気学』記事より画像引用)


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気学は、どのようにして発生したのか2(八卦)

2019年09月16日 | 気学
気学は、どのようにして発生したのか

易は三聖を経へたり
 ☆気学は「中国の易いう占い」が、根本中の根本
 ☆易は「三聖」(三人の大天才)によって作成された
 *「伏義」が、八卦と六十四卦を作成した 
 *周の文王卦辞を書く
 *孔子が、易を完成させた(『易経』の作者)
 ☆易の思想が、東洋占いの源流になっている
「八卦」の意味を知ることが、九星気学理解に必要 
 ☆易には、「八卦」が存在する
 ☆「八卦」の意味を知らないと九星気学は、理解出来ない
易に大極あり、太極が両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず
 ☆「太極」は、すべてを表している(棒一本で全てを表す)
 *極小でもあり極大でもあり
 *ゼロでもあり1でもあり
 *陰でもあり陽でもある
 ☆太極から八卦へ
 *太極は、陽と陰に分かれる(「両儀」)
 (陽は棒一本、陰は真ん中が空いている棒で表す)
 *陽が二つに分かれ、陰が二つに分かれる(「四象」)
 (陽は、「老陽」と「少陰」に分かれる)
 (陰は、「少陽」と「老陰」に分かれる)
 *春夏秋冬で言えば
 (「老陽」は夏、「少陰」春、「少陽」は秋、「老陰」は冬
八卦を暗記しよう
 ☆八卦とは、乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤
 *八つは天・沢・火・雷・風・水・山・地とイコールの関係
 ☆八卦は、全ての家族に対応している
 *乾(けん)全てが陽で父親を表す
 *坤(こん)全てが陰で母親を表す
 *震(しん)1番下だけが陽⇒長男
 *巽(そん)1番下だけが陰⇒長女
 *坎(かん)真ん中だけが陽⇒中男
 *離(り) 真ん中だけが陰⇒中女
 *艮(ごん)1番上だけが陽⇒少男
 *兌(だ) 1番上だけが陰⇒少女
先天八卦盤と後天八卦盤
 ☆八卦は、自分の居場所となるべき方位を持っている
 ☆その方位を表したのが、先天八卦盤と後天八卦盤
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出典、『一分間九星気学入門』


気学は、どのようにして発生したのか(2)

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九星気学でできる開運術

2019年09月15日 | 気学
まえがき

九星気学でできる開運術
 ☆自分の資質を知ることができる
 ☆相性を占うことができる
 ☆吉方位を観ることができる
本で一番強調しているのは「吉方位」の算出
 ☆吉田兼好も、運勢が良くなるよう、何度も引っ越しをしていた
 ☆九星気学を成功するため特化して使う
 *九星気学を知っているだけでは、人生は変わらない
 *九星気学を使って、行動を起こす人が、成功をつかむことができる

序章、気学とは何か

気学は、日本発祥のメソッド
 ☆九星気学は、陰陽五行説(木・火・土・金・水)をベースにした占い手法
 ☆九星と呼ばれる、九つの星を使って占う
 *架空の星で、実際の天体には、九つの星は存在しない
 (一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星)
 (五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星)
 ☆九星気学は中国発祥の占いではなく、日本発祥の占い
 *中国では殆ど知られていない
生まれた時間・場所がわからなくても九星は出せる
 ☆西洋占星術では、生まれた時間と、生まれた場所が重要
 ☆九星気学は、生まれた年、月、日がわかれば、出すことができる
気学が発生した歴史を学ばないと気学はマスタトきない
 ☆最初に、九星の意味を知ろうとするのではない
 ☆気学が発生していった順番通り学ぶと九星気学は、より良くマスター出来る
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出典、『一分間九星気学入門』


九星気学でできる開運術
(『一分間九星気学入門』表紙画像引用)


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