その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

入院日記30-3

2009-06-27 12:00:08 | 潰瘍性大腸炎-入院日記4-
潰瘍性大腸炎で入院30日目第3話(6/26)
-元気ハツラツ編-


うう、サッパリヽ(´∀`)ノ

午後、更にテンションを高めるべくシャワーを浴びた。

「どーしてオレはこんなに爽やかなのか。」

こうしていつもの勘違いをすることで、僕のテンションは保たれるのである。


午後3時主治医のN先生がやって来た。プレドニンを減らしてまだ日が経っていないが、今のところ悪くはなっていない。

「このまま良くなっちゃうのが一番いいんだけど。」
「あとは、食事を始めてどうなる何だよね。」

まだ食事を始められる段階ではない。僕はそう思っている。

前回の入院時には、「食事を始めてみようか」と言われて断ったこともある。 食べ始めたら回復が遅くなりそうだし、食べたことでトイレの回数が増えるのも嫌だった。

僕にとって絶食は苦じゃない。あくまでも治療法のひとつだし、大腸の炎症が早く治まってくれることの方が大事だ。

その点では、隣の患者のヒステリックな奥さんとは考え方が全く異なる。

相変わらず「酷いわよねえ」だし、体が治ることよりも食事を始められることばかり求めている。


僕は例え今食事を始める話になってもさほど嬉しくはないが、「食事」という単語がでた事で少しゴールがで見えてきたという実感が湧き、嬉しくなった(⌒~⌒)

よっしゃぁぁぁ!!


【つづく】

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