「 禁煙するために”禁煙外来”を利用してみた」という、プログを見つけた。
喫煙が身体に良くないのは、皆、知っているところだ。
だけど、やめられない。
自分は、過去に、タバコを吸ってました。でも、吸ったり、やめたりを繰り返していた。
体調の変化、特に、タバコは吸ったときに、血管を収縮する。
そのため、頭痛もちの気がある、自分には、タバコを吸い続けるのは、苦痛になった。
自分の身体の内部に敏感な人がいる。
交通事故で「むち打ち症」になれば、あそこが痛い、今度はここが痛いと訴える人がいる。
なまじっか、詐欺、ウソをついているとは言えない。
本当に、苦痛が移転をすることを、感じやすい人がいる。
タバコから話しが反れたけど、タバコを吸ったときの苦痛。
身体が敏感な人は、まだ、身体の声を聞くことができるので、まだ正常に近い身体かも知れない。
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■禁煙を決めた動機
1.2010年10月からタバコの値段が上がります
管理人が吸っていたタバコは、2010年10月より300円だったのが410円になることが決まりました。
これにより、月のタバコにかける金額が、週一ワンカートンまとめ買いをしていたので、4100円×4カートン=16400円。年間20万円近くのお金が出ていくことになるのです。あほかと。
ということで、以前から10月までにはタバコを辞めようと思っていました。が、その時点で決意はまだしていません。
2.自分との闘い
管理人がタバコを吸っていた理由は「習慣」と「依存」です。
正直、ずっとやめたいと思っていました。が、
精神的にイラついたときにタバコを吸えば落ち着くという「思い込み」。
疲れたときにタバコを吸えば落ち着くという「思い込み」。
おなかがいっぱいになった時にタバコを吸えば落ち着くという「思い込み」。
タバコが自分にとって必要なものだという「思い込み」が原因で、やめれなかったわけです。
これって依存ですよね?
依存という言葉が、イコール「甘え」に思えて仕方がない管理人は、自分の中の「甘え」と闘ってやろうと。そう決意したわけです。
自分に勝ちたい。これが管理人の禁煙を支える一番大切な思いでもあります。
人のために辞めるとか、誰かに言われたから辞めるとかちょー無理ー。
■喫煙外来に行くまで
一応これまでに禁煙シールとか禁煙ガムとか経験はありますが、あんなもんゴミです。
電子タバコで辞めれるほど、ライトなスモーカーでもありません。
で、以前から禁煙外来で処方してもらえる薬が確実だというリアルな口コミを聞いていて、タバコを辞める最終手段はこれしかないかなーと、なんとなく思っていました。
ただし、お医者さんに聞いたところ、禁煙外来で禁煙する場合、
・1度禁煙外来での禁煙に失敗したら、1年間は禁煙外来は使えない。
(正確に言うと保険が使えない)
・治療は12週間続き、月1通院が必要。
等、覚悟と時間が必要なようだったので、ちょっと気おくれしていました。
が、8月の末、だれかがツイッターで「タバコが300円から410円に値上がりかー」とつぶやいたのをみた管理人は、何を勘違いしたのか「来月からタバコが値上がりなんだ!早くやめないと!」と焦ってしまって、勢いで禁煙外来に予約の電話を入れてしまったのです。
禁煙には勢いも大切。
■禁煙外来にて
禁煙外来では、しつこいくらいに「いかにタバコが体に悪いか」を説明されます。
いい加減、耳たこだったので右から左だったのですが、薬の飲み方には規則があるらしく、また、薬が飲めない人(妊娠中、鬱持ちなど)、副作用などの説明がされます。
そしてこの後、管理人は、副作用に悩まされるわけになるのです。
医師の説明はきちんと聞きましょう。
■禁煙1日目(禁煙までの執行猶予期間)
禁煙外来でいただいた薬を飲みつつも、一週間は「どうしても吸いたくなったら吸ってもいいよ」と、猶予期間がもらえます。
このとおりにしてもいいのですが、「そんな猶予期間なんて甘えさせられたら余計にやめれんわー」と思った管理人は、夜に薬を飲み始めると同時に、すべてのタバコを捨てました。
猶予期間なんて甘えです!
が、医師の薬の説明を聞かずに、食後ではなく寝る前近くに薬を飲んだため、夜に、副作用がでました。
まったく寝れないのです。
禁煙の薬は神経を刺激するらしく(だから鬱の人はダメーとか言われてるんだろうと思いますが)、薬のせいかはしりませんが、昨日の管理人はやたらテンションが高く、さあ寝ようと思っても、アドレナリンでまくりの状態で、(目が)ギンギンなのです。
明日の仕事の時間が迫るという焦りと闘っていましたが、気が付くといつもなら吸ってるであろうタバコを吸いたいとはまったく思いませんでした。
薬すげえ!
■禁煙2日目(禁煙との闘い始まる)
家では灰皿もないので余裕だったのですが、会社が喫煙に対しフリーダムだったため、ちょっと苦しみました。
特に習慣。
お昼ご飯を食べた後に、無意識にタバコのケースを探してたんです。
最初の3日は夜しか薬を飲めないため、薬の効果は薄れていきます。
もうずっと、「吸いたいよう、吸いたいよう」状態。
でも、タバコないから。
吸いたくてもないから。
ということで、お菓子を買いに行きました。
それから、夜の薬を飲むまで、ひたすら口を動かし続けることになります。
確実に太る。
今現在、薬を飲み、安定状態です。
なんだか、依存がタバコから薬に移っただけのような気がして少々不安なのですが、1週間後に禁煙外来の看護師さんから「調子どう?」と電話がかかってくるらしいので、その時に相談してみようと思います。
アフターサービスも万全な禁煙外来!
■あとがき
こんな感じでリアルタイムに禁煙に苦しんでいる管理人ですが、丸1日吸わなかった今、二度とタバコを吸わない自信で満ち溢れております。
あと、「9月に入ってから1本も吸ってない」という区切り的なものも自分的にはよっかたと思うので、禁煙をお考えの方は、区切りのいい日から辞めるのもおすすめです。
薬の効果ですが、体はタバコを欲しません。
習慣がタバコを欲しがります。
そして、タバコがない今、脳がそれでしか快楽を得られないからか知りませんが、ご飯がおいしく感じます。
たぶん、太るのは確実なんだろうなー。
ということで、長々と駄文を失礼しました。
禁煙経験者の方とか、アドバイスもらえたらうれしいですー。
喫煙が身体に良くないのは、皆、知っているところだ。
だけど、やめられない。
自分は、過去に、タバコを吸ってました。でも、吸ったり、やめたりを繰り返していた。
体調の変化、特に、タバコは吸ったときに、血管を収縮する。
そのため、頭痛もちの気がある、自分には、タバコを吸い続けるのは、苦痛になった。
自分の身体の内部に敏感な人がいる。
交通事故で「むち打ち症」になれば、あそこが痛い、今度はここが痛いと訴える人がいる。
なまじっか、詐欺、ウソをついているとは言えない。
本当に、苦痛が移転をすることを、感じやすい人がいる。
タバコから話しが反れたけど、タバコを吸ったときの苦痛。
身体が敏感な人は、まだ、身体の声を聞くことができるので、まだ正常に近い身体かも知れない。
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■禁煙を決めた動機
1.2010年10月からタバコの値段が上がります
管理人が吸っていたタバコは、2010年10月より300円だったのが410円になることが決まりました。
これにより、月のタバコにかける金額が、週一ワンカートンまとめ買いをしていたので、4100円×4カートン=16400円。年間20万円近くのお金が出ていくことになるのです。あほかと。
ということで、以前から10月までにはタバコを辞めようと思っていました。が、その時点で決意はまだしていません。
2.自分との闘い
管理人がタバコを吸っていた理由は「習慣」と「依存」です。
正直、ずっとやめたいと思っていました。が、
精神的にイラついたときにタバコを吸えば落ち着くという「思い込み」。
疲れたときにタバコを吸えば落ち着くという「思い込み」。
おなかがいっぱいになった時にタバコを吸えば落ち着くという「思い込み」。
タバコが自分にとって必要なものだという「思い込み」が原因で、やめれなかったわけです。
これって依存ですよね?
依存という言葉が、イコール「甘え」に思えて仕方がない管理人は、自分の中の「甘え」と闘ってやろうと。そう決意したわけです。
自分に勝ちたい。これが管理人の禁煙を支える一番大切な思いでもあります。
人のために辞めるとか、誰かに言われたから辞めるとかちょー無理ー。
■喫煙外来に行くまで
一応これまでに禁煙シールとか禁煙ガムとか経験はありますが、あんなもんゴミです。
電子タバコで辞めれるほど、ライトなスモーカーでもありません。
で、以前から禁煙外来で処方してもらえる薬が確実だというリアルな口コミを聞いていて、タバコを辞める最終手段はこれしかないかなーと、なんとなく思っていました。
ただし、お医者さんに聞いたところ、禁煙外来で禁煙する場合、
・1度禁煙外来での禁煙に失敗したら、1年間は禁煙外来は使えない。
(正確に言うと保険が使えない)
・治療は12週間続き、月1通院が必要。
等、覚悟と時間が必要なようだったので、ちょっと気おくれしていました。
が、8月の末、だれかがツイッターで「タバコが300円から410円に値上がりかー」とつぶやいたのをみた管理人は、何を勘違いしたのか「来月からタバコが値上がりなんだ!早くやめないと!」と焦ってしまって、勢いで禁煙外来に予約の電話を入れてしまったのです。
禁煙には勢いも大切。
■禁煙外来にて
禁煙外来では、しつこいくらいに「いかにタバコが体に悪いか」を説明されます。
いい加減、耳たこだったので右から左だったのですが、薬の飲み方には規則があるらしく、また、薬が飲めない人(妊娠中、鬱持ちなど)、副作用などの説明がされます。
そしてこの後、管理人は、副作用に悩まされるわけになるのです。
医師の説明はきちんと聞きましょう。
■禁煙1日目(禁煙までの執行猶予期間)
禁煙外来でいただいた薬を飲みつつも、一週間は「どうしても吸いたくなったら吸ってもいいよ」と、猶予期間がもらえます。
このとおりにしてもいいのですが、「そんな猶予期間なんて甘えさせられたら余計にやめれんわー」と思った管理人は、夜に薬を飲み始めると同時に、すべてのタバコを捨てました。
猶予期間なんて甘えです!
が、医師の薬の説明を聞かずに、食後ではなく寝る前近くに薬を飲んだため、夜に、副作用がでました。
まったく寝れないのです。
禁煙の薬は神経を刺激するらしく(だから鬱の人はダメーとか言われてるんだろうと思いますが)、薬のせいかはしりませんが、昨日の管理人はやたらテンションが高く、さあ寝ようと思っても、アドレナリンでまくりの状態で、(目が)ギンギンなのです。
明日の仕事の時間が迫るという焦りと闘っていましたが、気が付くといつもなら吸ってるであろうタバコを吸いたいとはまったく思いませんでした。
薬すげえ!
■禁煙2日目(禁煙との闘い始まる)
家では灰皿もないので余裕だったのですが、会社が喫煙に対しフリーダムだったため、ちょっと苦しみました。
特に習慣。
お昼ご飯を食べた後に、無意識にタバコのケースを探してたんです。
最初の3日は夜しか薬を飲めないため、薬の効果は薄れていきます。
もうずっと、「吸いたいよう、吸いたいよう」状態。
でも、タバコないから。
吸いたくてもないから。
ということで、お菓子を買いに行きました。
それから、夜の薬を飲むまで、ひたすら口を動かし続けることになります。
確実に太る。
今現在、薬を飲み、安定状態です。
なんだか、依存がタバコから薬に移っただけのような気がして少々不安なのですが、1週間後に禁煙外来の看護師さんから「調子どう?」と電話がかかってくるらしいので、その時に相談してみようと思います。
アフターサービスも万全な禁煙外来!
■あとがき
こんな感じでリアルタイムに禁煙に苦しんでいる管理人ですが、丸1日吸わなかった今、二度とタバコを吸わない自信で満ち溢れております。
あと、「9月に入ってから1本も吸ってない」という区切り的なものも自分的にはよっかたと思うので、禁煙をお考えの方は、区切りのいい日から辞めるのもおすすめです。
薬の効果ですが、体はタバコを欲しません。
習慣がタバコを欲しがります。
そして、タバコがない今、脳がそれでしか快楽を得られないからか知りませんが、ご飯がおいしく感じます。
たぶん、太るのは確実なんだろうなー。
ということで、長々と駄文を失礼しました。
禁煙経験者の方とか、アドバイスもらえたらうれしいですー。
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