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お酒は『百薬の長』といわれるように適量を飲めば健康や美容にいいことがあります

2011-02-05 23:43:59 | タバコ・酒


●飲酒とがん発生のリスク
 適度な飲酒は心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げるというメリットがあります。がんに関しては1日当たりエタノール量約23g(日本酒換算で1合)以内なら、がん全体の発生リスクを上げないことがわかっています。しかし、男性では「ときどき飲酒する人」に比べ、「1日に2~3合飲酒する人」で1.4倍、「3合以上飲酒する人」で1.6倍、がんの発生率が高くなることがわかっています(女性については飲酒習慣のある人が男性ほど多くないので、明確な傾向がみられない)。
 大量飲酒が持続することでなりやすいがんは、口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、大腸がん、肝臓がん、乳がんなど。飲酒習慣単独より、飲酒習慣に喫煙習慣が加わると、がんの発生リスクがさらに高まることもわかっています。


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お酒は『百薬の長』といわれるように適量を飲めば健康や美容にいいことがあります。赤ワインに含まれるポリフェノールに動脈硬化予防の効果があることは知られていますが、ビールの麦芽にはビタミンB2があり、日本酒に含まれるコウジ酸はメラニン色素の生成を抑える働きがあるなど美容に効果が期待できます。また、アルコールはストレス緩和や血行を促進して栄養素を体のすみずみまで行きわたらせるのにも役立ちます。おいしく健康的にお酒を楽しむための理想のおつまみは、たんぱく質は肝臓のアルコール代謝を高めるので意識してとりましょう。また、アルコールの過剰はビタミンB1の働きや、ビタミンCの吸収を阻害するといわれており、ビタミンB1・ビタミンCをお酒と一緒に摂ることをおすすめします。



ウイスキーのソーダ割り「ハイボール」ブームを追う

ハイボールに夢中です。いわゆる、ウイスキーのソーダ割り。ふだんはビール党の僕が、今年の夏はとにかくハマった。実際、周囲でも飲む人が増えた気がする。

このブーム、陰の仕掛け人はサントリー。

「70年以上の歴史を持つウイスキーの看板ブランド、『角瓶』の販売戦略の一環です」(広報部・越野多門さん)

つい最近まで、ウイスキーといえばスナックでおじさんがちびちび飲るもの、というイメージだった。売り上げも1983年をピークに下降。これを挽回するために送られた刺客がハイボールである。

「本格的なPR開始は昨秋から。広告出稿や販売店への働きかけのほか、おいしさに気づいてもらうためにブロガーさんを集めて作り方の講習会も開催しました」(同)

レトロ風や立ち飲み業態の居酒屋が増えたせいもあり、現在、角ハイボールをメニューに入れる店は全国で約4万5000軒。昨年末比で約3倍の増加だ。また、売り上げも今年の1~8月で約2割増と大幅に伸びている。

ちなみに、ウイスキーだけではなく焼酎をソーダで割った焼酎ハイボール(チューハイの語源)も売れている。宝酒造は2006年に「TAKARA焼酎ハイボール」を発売。同社によれば、「4~7月期の売り上げは前年比132%。今年の伸びはとくに顕著ですね」(広報課・坂口智子さん)。

取材を続けるうちに、飲みたくてたまらなくなった。原稿を中断して向かったのは客の9割がハイボールをオーダーするという銀座の有名バー、「ロックフィッシュ」。

「10年前はハイボールという名前自体あまり知られていなかったからね。徐々に浸透し始めたのは3年ぐらい前から。食前、食中、食後、いつでもおいしく飲めるのがいい」(オーナー・間口一就さん)

いやあ、ドライな爽快感とウイスキーの滋味が胃に染みわたりますな。「ハイボールなのにストライク」、思わず迷コピーも生まれました。



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