史上最もワイセツな禁書を映像化した『
金瓶梅』の日本公開が決定!すでにアジアでは大ヒット
赤裸々な性描写や社会批判の激しさから禁書とされながらも、16世紀末より長く読み継がれてきた長編小説「
金瓶梅」(きんぺいばい)が映画化され2月に日本で上映されることが決まった。 すでに香港などアジア各国では上映され大ヒットを記録し、日本での公開が待たれるところだった。「
金瓶梅」は、「三国志演義」「水滸伝」「西遊記」と並んで中国四大奇書と呼ばれている一つで、悦楽を追求し、欲望のままに女淫の限りを尽くす男、あまりにも背徳的なその究極の性豪英雄伝を描く。
金瓶梅
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