ルン・ファン (風が吹く)

気ままに・・
思い付きを!!

国際線が2000円! 世界一安い航空会社に乗れ!

2010-05-22 19:06:38 | 雑談
「海外旅行に行きたい!」と思ったとき、いちばんの気がかりは航空券の値段だ。夏休みや正月などの旅行シーズンはグンと航空券の価格も高騰し、給料が少ないサラリーマンもそうだが、学生がちょっとバイトしたくらいじゃ到底リッチな旅なんてできない。そんなときは、世界一国際線が安い航空会社・エアアジアを利用しよう。アジアを旅したい人にとって、かなり強い味方になるはずだ。では、エアアジアについて詳しく説明していこう。

エアアジアはマレーシアに本社を置く航空会社で、タイやシンガポール、ブルネイ、中国、ベトナムなどの主要各国に飛んでいる。これから詳しく解説するが、エアアジアの航空券の価格は変動性で、毎日違う価格で販売されている。それゆえ、タイのバンコクからマレーシアのペナン島に2000円ほどで行ける日もあれば、3000円で行ける日もあるのである。

<エアアジアの魅力>
エアアジアはマレーシアに本社を置く航空会社で、タイやシンガポール、ブルネイ、中国、ベトナムなどの主要各国に飛んでいる。これから詳しく解説するが、エアアジアの航空券の価格は変動性で、毎日違う価格で販売されている。それゆえ、タイのバンコクからマレーシアのペナン島に2000円ほどで行ける日もあれば、3000円で行ける日もあるのである。では、もっと詳しく解説していこう。

・価格がウソみたいに安い
エアアジアは信じられない価格で航空券を販売している。あまりに安すぎるため、他社が「頼むから勘弁してくれ」と嘆いているというウワサもあるほど。たとえば、タイの国内線では、バンコクからチェンマイまで安ければ1,500~2,000円程度で行くことができる。場合によってはキャンペーン中でたった300円ということもあり、ありえない金額で飛ぶことができる(2008年5月現在、タイ国内ならどこへでも300円で飛べるキャンペーンをしている)。そして、国際線も安い。バンコクから中国のシンセンまで3,000~4,000円ほどで行けることもある。なにより基本が安いので、どんなに変動性で価格が高騰したとしても、競合他社より確実に安い。

・アジア諸国に飛んでいる
エアアジアはマレーシアの航空会社だが、アジア諸国で国内線と国際線を飛ばしている。オーストラリア、ブルネイ、カンボジア、中国、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムがエアアジアが就航している主要国だ。以下の都市に行く人は、エアアジアが飛んでいるので特に必見である。

【タイ】:Bangkok、Chiang Mai、Chiang Rai、Udon Thani、Khon Kaen、Ubon Ratchathani、Ranong、Krabi、Surat Thani(ko samui)、Phuket、Hat Yai、Narathiwat

【ベトナム】:Hanoi、Ho Chi Minh City

【カンボジア】:Phnom Penh

【ミャンマー】:Yangon

【マレーシア】:Langkawi、Alor Setar、Penang、Kota Bharu、Kuala Terengganu、Kuantan、Kuala Lumpur、Johr Bahru、Johr Bahru、Sibu、Bintulu、Miri、Labuan、Kota Kinabalu、Sandakan、Tawau

【シンガポール】:Shingapore

【インドネシア】:Padang、Banda Acheh、Medan、Pekanbaru、Palembang、Jakarta、Bandung、Surabava、Solo、Yogyakarta、Bali、Kuching、Balikpapan

【ブネルイ】:Brunei

【フィリピン】:Clark(Manila)

【マカウ】:Macau

【香港】:Hong Kong

【中国】:Gangzhou、Shenzhen、Hangzhout(shanghai)

【オーストラリア】:Perth、Gold Coast

・インターネットで簡単予約ができる

クレジットカードさえあれば、インターネットで航空券を予約することができる。予約後にブラウザに映し出されるバウチャー(電子チケット)をプリントアウトするか、画面のデータを書き写して空港内のカウンターで見せれば、チケットを発券してくれる。ただし、価格が変動性のため、日によって価格が違ってくることがある。いつ予約するか、タイミングも重要だ。また、タイやベトナムなどのアジア諸国の旅行代理店などでエアアジアを指名してチケットの代行手続きをお願いすることも、店によっては可能だ。

アジア各国の移動でいちばん安いのはバスや鉄道での移動と思われていたが、それをくつがえしている結果となっている。アジアにはインドの MGM やバングラデシュのビーマンバングラデシュ航空などの激安航空会社があるが、彼らもエアアジアには太刀打ちできない状態だ。

※空港使用料や燃料費などは航空券の価格に含まれていないので、それらの代金を上乗せする必要がある。たとえばタイのバンコクから中国のシンセンに向かう場合、燃料費と空港使用料を合わせて900~1000円ほど追加して必要になる。つまり、キャンペーン中に300円で航空券を購入した場合、1300円を支払うことになる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿