これは ヤブツバキ っていう野生のツバキの苗を頂いて植えたもの。
植木鉢でかしこまっているから小ぶりだけど、地植えだと巨大化すること必至。
その自由を与える余裕が我が家にはありません。時々メジロが蜜を吸いに
来ているみたいです。

こちらはピンク色の花びらがとても美しい、品種改良されたらしいツバキ。
まだまだ背丈の低い木なのですが、こんな立派な花を咲かせました。
切り花にしたものを室内で撮影。
*雨は朝の内に上がり、天気は徐々に回復しましたが、北風が強く寒くなりました。
三寒四温を繰り返していますが、確実に春は近づいているようで、サクランボの
花芽が大きく膨らみました。この後の天気、気温にもよりますが、開花は一週間後
くらいかな?また季節は巡ったみたいだね。
サクランボの写真を撮っていたら突如メジロが舞い降り、人目をはばからず、
ミカンをついばみ始めました。この写真はガラスや網戸越しではなく「生メジロ」です。
苦節数日…ようやく「誰がえさをやっているのか」を理解してくれ、「手乗りメジロ」も
いよいよかなとほくそ笑んだのですが、これはほんの一瞬、その後は私の姿が
そこにある限り、メジロもヒヨドリもけっしてえさ場には近づこうとはしないのでした。
私を含め、悪い人間に騙されて、捕まるんじゃないぞ~
録画しておいたものをボチボチ見ていますが、私よりさらに年輩の「いい大人」たちが、
「手塚治虫」を熱く語るのがいい感じですね。
マンガ夜話、アニメ夜話の大人版の雰囲気、違うのは基本的に礼賛の意見ばかりで、
~夜話のような反対意見、熱い討論が交わされない点ですが、手塚作品に対しては
いまさらことさらに否定的な意見を述べる必要もないでしょう(色々あるにせよ)。
私も手塚作品はそれなりに読んでいますが、なにしろ膨大な執筆量、この番組を見て
未読の『ブッダ』や『アドルフに告ぐ』などを読みたくなったし、また、『火の鳥』などを
読み返したくなりましたよ。
手塚作品の特徴は「偉大なる悲劇性にある」という意見が出ていましたが、
まさにそれに尽きると思う、有名な『ジャングル大帝』の最終回などは最たるもの、
単純にハッピーエンドで終わるものが少ないので、余韻があとあとまで残ります。
番組内でアニメ版『鉄腕アトム』の最終話が放映されていましたが、
何度見てもこのラストには泣かされてしまいます。アトム(声優=清水マリさん)の
最後のセリフがあまりに健気であどけなくて…感情移入する私にはつらいけどね。
虫プロ出身の富野由悠季監督作品にもその「悲劇性」を強く感じますが、
手塚氏の影響を受けているからかもしれませんね。主要登場人物がほぼ全滅する
『イデオン』、『ダンバイン』、主人公、ヒロインがあっちの世界に行っちゃう『Zガンダム』
『エルガイム』、ヒロインが視力を失う『ザブングル』等々…
4月からは「週刊・手塚治虫」って番組も始まるみたいです。
ますますBS2から目が離せなくなりますね!
*鈴木茂、大麻所持で逮捕…哀しいニュース。
フォトショップCS4をインストールしてみました。これはパソコンがほとんど自動で
取り込んでくれるので、難しい操作は一切ありません。
試しに画面を開いてみましたが、初期画面が以前使っていた
フォトショップLE(リミテッド・エディション)と似ていて、エレメンツよりは
とっつきやすそうな第一印象です。
とはいえ、こちらは学習用のDVDですが、これを見てもさっぱりわかりません。
せっかくですから、初心者向けの教則本の類を今度探してこようと思います。
*今日寒いのは覚悟していたけど、日中雪が降ったのには驚きました。
数日前とのあまりの違いにびっくり仰天!
メジロとともにえさ場に現れる大型の鳥ですが、人の気配を素早く察知して
バサバサっと大きな羽音をたてて飛び去ってしまいます。
なので、なかなかその姿を見るのも、ましてや写真を撮ることなどできないと
諦めていたですが、窓ガラス越し、さらに網戸を外さないでおいたら、
こちらの姿を確認しづらいのか、ようやく観察&写真撮影することができました。
ガラスと網戸のダブルフィルターでソフトフォーカスがかかったような写りですが、
なかなか精悍な顔つきの鳥さんですね。
じ~っと動かないでいたら長時間観察できそうですが、カメラを構えたり、
こちらがちょっと大きめの動作をしたら、気づかれて「鳥」逃がしちゃいます。
「ヒヨドリ」って勝手に呼んでるけど、本当にそうなんだろうか、確信はないんだけど…
ヒヨドリっていえば、昨春に「イソヒヨドリ」らしき鳥をたまたま撮影しましたが、
改めて見比べてみると大きさこそ似ているけど、羽根や胸の毛の色が全然違うね。
前に「メジロよりふた回り大きい」としたけどもっと大きいみたい、5~10倍近く
大きいように思えます。
いったん離れて気配を完全に消してから再び抜き足差し足で現場に戻り観察再開、
こんなことを繰り返しているうちに、一日があっという間に終わってしまいましたとさ。
*昨日までの暖かさは終り、冬に逆戻りの関西地方。実際の温度はわからないけど、
体感的にはものすごく寒く感じますね。
*二本目のハクサイ収穫を記念して?今夜はスキ焼!でした。少し取り遅れたのか
ややシナコイ(しなこいって関西弁、それとも和歌山弁? 標準語だと
なんていうんだろう? 「少し硬め」ってニュアンスなんだけど)が、噛めば噛むほど
口の中に広がる甘味。市販の農薬たっぷりの野菜だとこうはいかないと思うよ。
手前味噌で失礼!久保田飲んで酔っ払い、この後はもう答弁チグハグでおます。
植えるのがやや遅れたダイコンですが、思ったよりもうまく育ってくれていました。
生育に時間がかかった分、辛味が強いかなと心配した味の方もなかなかよろしくて、
特に無農薬の新鮮な葉っぱを食べられるのが自家製野菜の醍醐味ですね。
あと、サクランボ、レモン等の木々に「寒肥」を施しました。毎年肥料をやるのは、
この時期と実を収穫した後の「お礼肥」だけなんです。レモンの花が昨年末
一部「狂い咲き」したのが気になりますが、今年もたわわに実をつけてくれることを
期待しています。
*朝日新聞朝刊の和歌山版に「週刊・食べある紀の国」ってのが連載されて
るんですが、今日のテーマは「アシアカエビ」。このエビのことは前にちょっと
ご紹介したんですが、私も知らないことが多くて、この記事が参考になったと共に
久しぶりに食べたくなっちゃいましたよ。近々このエビの詳細をお伝えできることを
切に願っております。(以前の記事で間違ってアカアシエビと記載していますが、
正しくはアシアカエビみたいです、訂正いたします)
今日ご紹介のふきのとうのLD3組は、たぶんまだDVD化されていませんし、
おそらく今後も難しいかもしれません。レーザーの再生機が発売完了するのを
契機に、なんとかDVDで再発売してくれないかと懇願したいところですが、
やはり自分でバンバンした方がいいでしょうね。
写真右が日本武道館でのライブ、左は解散コンサート(二枚組)。
これはデビュー15周年記念の5日間連続ライブの最終日を収めた二枚組。
白いビデオケースのように見えるのが、付属の小冊子です。
この三点がセットでお菓子の紙箱みたいな容器にパーッケージされていました。
LP同様LDも、CDなどと比べるとかさばって場所をとり所蔵するのは大変ですが、
その分、「所有欲」を満たされるものも多かった。ジャケットも見栄えしたし、
パッケージにこだわった工夫されたものも多かったしね。
しかし、いくらなんでも今後再生できなければ無用の長物、銀色のただの円盤。
・他メディアにダビング、きっぱり諦め処分
・最終モデル(再生機)をもう一台購入。その後は修理できる限り使い続ける
(なんとか自分が生きている間くらいは、延命できないものか?無理?)
現実的にはやはり処分するしかないんだろうかね…
*春一番がもたらした高温が残り、時季はずれの暖かい一日。昨日あたりから
本格的にスギ花粉の飛散が始まったようで、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ…
今年は例年に比べ飛散量が多くなるようです。これまで発病していない方も
マスク等して予防に努めた方がいいですよ。
前にレーザーディスクを話題にした時に、「あまりソフトは持っていない」と
書いた気がしますが、改めて見直すと、このところ視聴していなかっただけで、
それなりの枚数があることがわかりました。しかも、DVD化されていないもの、
あるいは、されていても今更買い直すほどお気に入りでもないものが
けっこうあるようで、ハードが正常に作動しているうちに、ダビングしておいた方が
いいのかなとちょっと焦り始めました(…その割には何もやってないのが私ですが)。
で、懐かしいのが出てきたので、その中から ふきのとう の作品をご紹介。
実は当時このソフトが見たくてたまらなく、レーザー購入を決意した経緯がありまして、
初めて買ったLDがこの 日比谷野外音楽堂ライブ なんです。
ショップでこのソフトを何度も手にとって、「レーザー買ったらこれ買うぞ!」と
決意したことを、昨日のことのように思い出しますよ、古い話で恐縮、恐縮。
一枚7800円もしたんだね。同時には買う余裕がなくて、パート2は次の給料で
買った記憶があります。当時も今も変わらぬ薄給。
この「ふきのとう10周年記念ライブ」は、かなりのちに一枚物のDVDとして再発売
されました。税込5040円と三分の一以下のお値段はいいのですが、
映像もきれいでなく、パッケージもチャチ… まあでも、DVD化されただけましか。
*春一番の嵐、午後から風が強くなって、今現在も吹き荒れています。
これまでのところ、雨は小降りで時々ぱらつく程度、助かりました。
この風じゃ、傘は役に立ちそうにないからね。気温は20℃くらいあって、まさに春。
これは生け花です。

マリリンちゃん、現在開花したのは5つ。

スイセンの花も増えてきました。
*今日日中は春のような暖かさ、3月下旬並みかな?
花粉と黄砂で空気はよどみ、マスクが欠かせませんが。
*今出回っているイチゴ、甘くておいしいね!毎年この時期に食べるイチゴが好き。
新しいテンプレートが発表されたので、さっそく変更してみました。