旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

天青したらタナボタだった件

2021-02-11 19:25:50 | Uncle あるちゅうの唄



少し前この欄で、義弟から紀土‐KID-の限定品をもらったことを紹介しましたが、
その際義弟へのお礼メールを、うっかり旅仲間・茅ケ崎のNさんに誤送信してしまったのです。
身に覚えのないNさんは寝耳に水、さぞかし驚かれたことでしょうけど、そのやりとりの最中、
茅ケ崎にも蔵元があって、旭川の土井商店で取り扱いがあり、飲んだことがある旨お話したら、
気を使って直営の売店で買ったお酒を送ってくださったのです。


        

熱心に酒造りに取り組まれている熊澤酒造という蔵元の銘柄「天青(てんせい)」の、
この時期ならではの限定品「立春・朝しぼり」が選ばれました。火入れ処理して
いない生酒タイプなので、要冷蔵品、できるだけ早く飲み切ったほうがいいなどと、
取り扱いに気配りが必要なのですが、その分果実酒のような華やかでフルーティーな
味わいの濃厚な味わいを楽しめるんですよね。


        

Nさんには思わぬ出費をさせてしまい、大変恐縮しております。

いや、それより我が町のお酒のほうが絶対おいしいと、ふるさと自慢なさりたい方は、
どしどしこちらまでお送りいただいてけっこうです。来るものは拒みませんよ~!



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