週に一度のフダンソウ(うまい菜)収穫、初号機と弐号機は相変わらず絶好調で、ボールには
納まりきらず、てんこ盛りにとれました。奥には収穫した3本目のキュウリも見られます。
しかし虫の糞らしきものを発見、葉に食害は見られず、土を掘って捜索するも何も出てきませんでした。
ヨトウムシの可能性もあり、そうだとするとおそらくまだ小さいため発見が困難なのかも。
しばらく様子を見なければなりません。
そして零号機、やはりアブラムシは根絶しきれてなくて、次週を最後に引き抜くことを覚悟しました。
アブラムシさえなければまだ引っ張れた可能性があるだけに名残惜しいのですが、昨年9月から
とれ続けてきましたので、もう十分、よくがんばってくれました。春にトウ立ちしなかったのは、
もしかしたら種が新しかったからかもしれません。ダイコンなどでも古い種を使うとトウが立ちやすく、
すぐに花芽が出てしまいますからね。でもわかっていても、狭い敷地の家庭菜園では、なかなか
すぐには種を使いきれないんですよね。
そして掟破りの参号機の出動です。ムラサキタマネギを植えてあったカゴ×2個の土を再整備して、
本日またまたフダンソウの種をまきました。昨年から続けざまにフダンソウを作り続けているので、
今回は種を早く使いきれるかもしれません。それでもまだふたカゴ分くらいは残っていそうなんですが。
ついでにボロボロだった初号機の寒冷紗を新調しました。こんなことをあれこれやってる間に
あっという間にもうお昼。先の旅の写真の現像があんまり進んでないのにねえ。この調子じゃあ、
6月一杯かかるかもしれません。
ナスビの花が咲き始めました。
キュウリの花をかじっているウリハムシ。
その手前はアブラムシの飛行形態だなあ。家庭菜園に興味のない方はご存じないかもしれませんが、
アブラムシが突如として発生するのはこいつらのせいなんですよ。シロアリが同じく飛行形態で飛び去り、
方々へ勢力を広げていくのと似た性質なのでしょう。タチが悪いですわあ。
ずっと同じキュウリに陣取り続ける子カマキリ。ちょっとは大きくなったのかなあ?
違う写真のはずですが、ほとんど同じ構図だな。
収穫した零号機の葉に付いたアブラムシを水で洗い流していたら、テントウムシの幼虫がいるのに
気が付きました。フダンソウは葉をどんどん刈り取るので、君まで一緒に取り込んでしまう。
同じくアブラムシが発生しているナスビの葉に移してやりました。ここで存分腕を振るってくれ!
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