寒さがぶり返した関西地方です。一週間くらい前の週間予報では、いったん寒くなるものの、
すぐ平年以上の暖かさが戻るとあったので、このまま春のような陽気が多くなると
思っていたんですがね。どうやらこの寒さ、長引きそうな気配です。
ダイコン(和歌山大根)の間引き菜を収穫しました。カゴ一個分で予想以上の収穫量があり、
やや生育の遅れているもう一個分は後日収穫することにしました。間引き菜の収穫作業が
思っていた以上に大変だったこともあります。最初一本一本引き抜いていたらこれが
たいそう時間かかるので、途中からかなり大雑把、十把一絡げみたいになりました。
そして、晩秋から育てていたダイコンも引き抜きました。我が家でダイコンつくると、だいたい
こんな感じなんですわ。これ以上おいても、たいして大きくはならないと思います。本体
(根の部分)はほとんど食べるところがありませんが、葉っぱはそれなりにおいしく
いただけると思います。
カゴ×2の土を再整備して、そのあとにコマツナ(小松菜)の種を蒔きました。
4月上旬くらいまでの収穫を目指したいと思います。
サントリーが白角の販売を中止するというニュースを聞いて、その前に飲み別れしておくかと、
一本買ってきました。ウイスキー需要増に生産が追いつかないようで、銘柄を絞っていく必要がある
みたいなんですね。元々のウイスキー好きからすれば、ファンが増えるのは喜ばしく思う反面、
手に入りにくくなったり、価格が高騰するのは困ったものです。ジャパニーズ・ウイスキーの評価が
高まり、外国人富裕層による高級ラベルを中心とした買占めによる影響もあるのかもしれません。
私自身、白角には特別な思い込みがあるわけではないけれど、もしこのまま永遠に販売が
再開されないとするならやはり名残惜しいので、最後に味を確認しておこうと思ったのです。
焼酎、日本酒、ウイスキー、ビールなどなど、酒好き小市民の楽しみを奪わない程度のブームで
あってほしいと願います。