平年よりも気温の高い日が続いている和歌山市です。そのおかげか、風邪の症状はほぼ治まりました。
ここまでは暖房費も安く済んで大助かりではありますが、やはり寒い時期にはそれなりに寒くなって
もらわないと、困ることが多々出てきそうで怖いですよね。たとえば、冬野菜などが生育が早まり過ぎて、
今度は逆に春先に品薄になったりしないんでしょうかね。
我が家の野菜も、ビニールを被せたことと晴天が多かったことが重なったのでしょう、この一週間で
全般グンと大きく育っていました。最後に種蒔きしたフダンソウ(うまい菜)も予想以上にたくましくなっていて、
本日間引いて最終形態にしました。写真は作業後です。

こちらがもう一方のプランターで、この内の1本は上のプランターから移植した苗です。両方とも6本立ちに
しました。まずまず等配分に残せたのではないかと思います。

これが間引き菜。

これはコマツナ(小松菜)で、こちらもずいぶん立派になりました。このペースだと次週収穫できるかも
なのですが、来週は悪天候続きの予報ですからどうなりますやら。

さすがにピークは過ぎてきたこの紫色の花、ようやく名前が判明しました。「ストレプトカーパス」という名の
ようです。うちのは挿し木から育ったそうで、その枝をいただいた親戚に今日教えてもらったのです。
その親戚宅のは絶えてしまったらしく、今度は我が家から枝を差し上げました。うまく根付けばいいんですがね。

このピンク色の花は相変わらず名前がわかりません。今がピークみたいでよく咲いています。
花期が長い花なんですよね。まだしばらく楽しめそうです。








