旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

フダンソウを収穫して、種を蒔く

2017-11-12 18:17:00 | 案山子と人と烏




今日は穏やかな晴天となりました。布団を干して、さらに、このあと使う予定の厚手の
上布団と毛布も天日干しして、風を通しておきました。でももうしばらくは使わず様子を見ます。
このスタイルで冬中過ごさねばならず、あまり早くから最終形態にしてしまうと、これ以上は
対応できませんからね。

朝から昨日の作業の続きをして、フダンソウ(うまい菜)を収穫し、コマツナ(小松菜)とダイコンを
間引きました。フダンソウはまずまず順調ですね。さらに本日、プランター(大)×2個に種を
蒔きました。大量生産体制を狙っているんです。

ダイコンは2本立ちにしました。この調子だと、次回には1本立ちにできるかもしれません。
さらにプランター(小)に種を蒔いておきました。露地に種蒔きできるのは、おそらくもう
ギリギリの時期でしょう。

コマツナも込み合ったところを間引き、少し追肥しておきました。こちらも順調にいけば、
次回最終形態にできると思います。


さて、ここからは私信、hanamaruさんへのコメントです。

10月31日分の記事を拝見しました。そちらのブログへコメントしようと考えましたが、
コメント投稿の仕方がわからず断念しました。こちらのブログを見てくださっているようなので、
いつかこれが目にとまれば幸いです。

記事を拝見してますます驚いたのは、すれ違いというか、本当に目と鼻の先にいたらしいと
思ったからです。本文(当日の私のブログ記事)では省略していましたが、扇ヶ鼻の山頂を
あとにして、実はもう一度東端へ立ち寄って写真を撮ったのです。

最初訪れた際には、すぐあとに5,6名のグループがやってきたので、忙しなくて、少し撮影したあと
場所を譲ってあげたのです。もうひとつ納得できないまま立ち去っていたのと、撮影条件(斜光)が
もっと良くなっているかもという狙いもあって、再び足を延ばしたんですね。

その時は、しばらくするとひとり女性がやってきて、「今年紅葉は良くないですね」みたいな感想を
独り言のようにつぶやいて、「でもここは少しマシですかね」と言って、すぐに立ち去ったのを
覚えています。もしかして、この会話、聞こえていたんじゃあないですか??

記事内で述べられているように、大船山と黒岳の中腹辺りがとても赤く色付いているのが
私も気になりました。しかしこれまで私は、ほとんどミヤマキリシマを目的にしか九重には訪れた
ことがなく、どちらの山も登ったことがなくて(もちろん大船は段原経由では登ってます)、指をくわえて
見上げていただけでした。その気になれば、登る時間はないこともなかったんだけどね。


あと、ついでと言ってはなんですが、佐伯の海鮮丼、おススメのお店があれば教えてください。
結局今回は行かず仕舞いでしたが、あの時情報をいただいた中の海鮮丼が気になっていて、
自分で検索して調べたところ、いくつも有名な店があるようで迷ってしまいました。hanamaruさんが
個人的に押しているお店があれば参考にさせていただきたいのです。


以上、誌上をお借りしてご連絡いたします。

コメント
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