【自民党総裁選】高市早苗vs小泉進次郎「一騎討ち」へ!【デイリーWiLL】
今回の自民党総裁選の理想は何としても決選投票に持ち込みたい。
そしたら高市さんに勝機がある。
そんな感じでしょうか。
あくまでもデイリーWILLやHanada、正論など、保守言論界だけですが。
ただし、自民党は保守政党だという事を忘れないでもらいたいです。
岸田政権になり一挙に左に寄ってしまった自民党ですが、
それでどうなりましたか。
LGBT法を成立させ、中国に好き放題去れても遺憾砲だけ。
抗議する、遺憾に思う。。。そんな事を言っても中国は痛くも痒くもありません。
それどころか、徐々に日本に攻めてきています。
攻めると言っても日本領土に侵攻してくるのではなく、
尖閣を中国領だとのアピールをし、その為に機関砲装備の海警局船を尖閣周辺を航行させ、
近くのEEZ内に観測ブイを設置して日本の反応を見ているのです。
ところが当の日本は殆ど無反応。
尖閣諸島に公務員の常駐もせず、上陸さえも禁止している日本。
これでは日本は尖閣の所有を放棄したのかと国際社会に思われてしまいます。
高市さんはまずはブイの撤去はすると断言しているので、中国の様子を見つつ、
次の段階に入ってもらいたいです。つまり上陸して島内調査に整備です。
やはり中国に強く出ると言っても今までが中国のご機嫌伺いのような政権でしたから、
一挙にするのは少々危険です。
ところで小泉進次郎さんと高市さんの違いは?
ひとことで言えば情報量の違いでしょうか。
小泉進次郎さんは付箋をいっぱい付けた資料を見つつ、発言していました。
ボロを出さないように一通りのことしか話さなかった小泉進次郎さん。だけどそれじゃ、個性死んじゃってるんだよなぁ。
— 但馬問屋 (@wanpakuten) September 8, 2024
あの程度の記者会見で付箋だらけのカンペを手に話してるんじゃ、もし総理になった時どうすんだよ。 pic.twitter.com/rOzw120BDQ
あとから分かった事ですが、記者の座席を指定していて、マニュアル通りに会見を進行したとの事。
だからあの失礼極まるレベルの低い記者の質問に見事な返しを仕込みだったのではと疑われたのです。
対する高市さんはあらゆる事が頭の中に入っていて、何を聞かれても答える情報量の多さです。
それが飲み会に行く時間も勿体ないと調べ物をし政策を考えた結果なのです。
自民党員の皆さんはテレビの情報に惑わされず、誰がこの国を引っ張って行ってくれるか見極めて欲しいです。
自民党国会議員は自分の選挙ばかり考えずに国会議員の使命を考えてもらいたいです。
この国を発展させ、誇りを持てる国にすれば、今を生きる子供たちがこの国を愛し、更に発展させてくれるでしょう。
日本は悪い国だったと自虐史観を教えていたら、自分の国を嫌いになってしまいます。
誇りを持ち、愛着が湧けば、もっともっと良い国にしようと思う筈です。
子供たちに希望を持たせ、そして未来を託す為に中国依存ではいけないのです。
同じ様にアメリカ依存でも真の独立国とは言えません。
確たる歴史観、国家観を持つリーダーは誰なのか。
ただ最後の最後には麻生太郎氏に頼らねばならないとは。。。
なんか釈然としません。
勿論、元総理としての助言は必要でしょう。
だからと言って、麻生さんの意のままに総理を決めるのは違うと思いますが。
とはいえ麻生さんにそれだけの影響力があるのなら、その力を借りたいです。
麻生さんが国益を第一に考えていると信じ、最後には「高市支持だ」との一声を期待したいです。