在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリーさんがロシア侵攻について語っています。
ロシアは自国に都合がいい嘘の情報を流しています。
と言ってもロシアの言い分を信じるかウクライナの言い分を信じるか。。。
どちらの主張が正しいのか正直わかりません。
しかしウクライナに侵攻したのはロシア。
住宅街にミサイルを撃ったのもロシア。
どんな事情があるにせよ、これらの事は許されるものではありません。
何としてもプーチンの暴走を止めねばなりません。
このままではロシアもウクライナも破滅の道をまっしぐら、いいえ地球滅亡へと向かうかもわかりません。
ここは国際社会が一致し、ロシアを窮地に追い込まねばなりません。
それにしても国連は何と無力なのでしょう。
ロシアと中国が常任理事国であるのがそもそもの間違いです。
常任理事国が武力侵攻すると誰が予想したでしょう。
これは警官が殺人をしても、誰も罰する事が出来ないのと同じです。
いわば無法状態です。
ロシアのウクライナ侵攻で国連の無力がよく分かりました。
今後、ロシアを常任理事国から解任するか、ロシアを国連から追放するか、何らかのペナルティが必要です。
また肝心な時に力を発揮出来ない国連は何の役にも立たない無用の長物だと感じます。