本日8/31(土)の札幌6R(3歳以上1勝クラス・ダ1000m)に4番人気で出走したヴェラリーシャですが、昇級戦、初の古馬とのレースながら見事に1着入線し、1勝クラスの壁を僅か1戦で越える事ができました。スタートを決めて番手でレースを進め、直線入口で先頭に立ち粘り込みを図るところ、差して来た1番人気馬にクビ差まで迫られたところでゴールイン。
これで21年産ではタイキヴァンクールに続き2頭目の2勝クラス昇級です。ヴァンクールの募集価格は3,500万円だったのですが、ヴェラリーシャは1,300万円とリーズナブル。獲得賞金は今日の1着で2,000万円を超え、出資された会員の皆さんも喜ばれているかと。半妹の22年産ジュエルハウス(父ヘニーヒューズ、母タイキグラミーのラストクロップ)が2,000万円でちょっと高いかなぁと思っていたのですが、妥当かもしれません。
一方、同期のタイキジパングは本日の札幌3R(3歳未勝利・芝2000m)に10番人気で出走し11着に。3歳未勝利戦は今週までなので、今後は地方転籍か中央残留で格上挑戦のどちらかの道に進む事に。今年から出走制限が緩和され、未勝利戦終了後の格上挑戦で中央場所(東京、中山、京都、阪神)に出走できるようになったのですが、現実的には地方転籍になるかと。ジパングは元々21年産の出資候補本命で期待馬だったので、期間中に勝ち上がれなかったのは残念です。
これで21年産ではタイキヴァンクールに続き2頭目の2勝クラス昇級です。ヴァンクールの募集価格は3,500万円だったのですが、ヴェラリーシャは1,300万円とリーズナブル。獲得賞金は今日の1着で2,000万円を超え、出資された会員の皆さんも喜ばれているかと。半妹の22年産ジュエルハウス(父ヘニーヒューズ、母タイキグラミーのラストクロップ)が2,000万円でちょっと高いかなぁと思っていたのですが、妥当かもしれません。
一方、同期のタイキジパングは本日の札幌3R(3歳未勝利・芝2000m)に10番人気で出走し11着に。3歳未勝利戦は今週までなので、今後は地方転籍か中央残留で格上挑戦のどちらかの道に進む事に。今年から出走制限が緩和され、未勝利戦終了後の格上挑戦で中央場所(東京、中山、京都、阪神)に出走できるようになったのですが、現実的には地方転籍になるかと。ジパングは元々21年産の出資候補本命で期待馬だったので、期間中に勝ち上がれなかったのは残念です。
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