著者:天野 敦之 日本実業出版社刊 価格:1,365円
初版:2008年9月11日刊行
帯キャッチコピー:「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気付いた
”働くことの本当の意味”とは?
先日。
クマ太郎に関するコラムを書いてから。
僕の中で、消化不良感がどうしても抜けない。
従業員:会社:顧客
それぞれの喜びのバランスは、 . . . 本文を読む
2009年6月6日(土) 毎日新聞朝刊 15面 くらしナビより
作者:篠田節子(作家) イラスト:とりのなん子(漫画家)
※ このコラムの原文は、こちらで読めます。
今回取り上げたコラム。
男子禁制なので、申し訳ないとは思いながら(笑)、毎回楽しみにしている。
第1回を見たときには、とりのなん子さんのイラストにとても驚いた。
なんせ、今までモーニングに連載中の「とりぱん」のイメージしか . . . 本文を読む
著者:天野 敦之 日本実業出版社刊 価格:1,365円
初版:2008年9月11日刊行
帯キャッチコピー:「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気付いた
”働くことの本当の意味”とは?
この本を、僕は未読である。
お暇な方は、このコラムのカテゴリーを見ていただければお分かりの
とおり、今回は”映像の海”である。
では、なぜ映像の海なの . . . 本文を読む
著者:井上 富紀子 , リコ・ドゥブランク
出版社:オータパブリケイションズ 定価:1500円(税別)
初版:2007年4月15日刊行
入手刊:2007年5月25日 第三刷
サブタイトル:一枚のカード(クレド)に籠められた成功法則
帯コピー:世界最高といわれるサービス
今ここで働くことが、大好きで仕方がない。
そう自信を持って言い切れる人が、どれほど世の中にいるのだろう?
自慢ではないが . . . 本文を読む
著者:北尾 トロ 文春文庫刊 価格:629円(税別)
初版:2006年7月10日刊行
入手版:2007年2月20日刊行 13刷
5月から、裁判員制度が発足した。
自分はまだ裁判員への招待状は届いていないが、Mixi等で
自分が選ばれた!と開示して、物議を醸し出した話があった
ことも、耳目に新しい。
そうした中で。
いきつけの古本屋で見つけた、この一冊。
100円の一山幾らの山にあったこともあ . . . 本文を読む
毎日新聞 2009年6月11日(木)夕刊 7面文化欄より
筆者:荒川洋治(現代詩作家)
サブタイトル:散文がつくる世界/社会とのつながりを生きる
日本語の持つ、言葉の余韻が好きだ。
渡来文字の漢字を巧みに取り込み、変質と解体を経て、
独自の文字である平仮名と片仮名を生み出した日本人。
その言葉の原野には、双方の文字の、文字通り良いとこ取りを
実現せしめている情景がある。
そのベースとなっ . . . 本文を読む
毎日新聞 2009年5月24日(日) 日曜くらぶ2面
神々の場所 10 京都・松尾大社
筆者:伊藤和史 写真:荒牧万佐行
サブタイトル:巨岩 平安京の基軸
休肝日を除けば、毎日(って、当たり前か)。
お世話になるアルコール。
#といっても、家で飲むときには350mlを1or2本
程度なんだけれど。
その神様である松尾様の総本社である京都の松尾大社。
京都のお寺は、折に触れてこれまで散策して . . . 本文を読む
わかやま新報 2009年6月9日(火) 3面 健康・生活面より
記:板倉 徹(和歌山県立医科大学 脳神経外科教授)
ロナルド・レーガン。
言わずと知れた、第40代アメリカ大統領である。
彼がその人生の末路に、アルツハイマー病を発症していたことは
有名である。
何しろ、本人も告白していたし。
だが。
その晩年の彼の暮らしぶりは、このコラムを読んで初めてその
一端を知った。
なんでも。
彼 . . . 本文を読む
著者:日本地下水学会/井田徹治 講談社ブルーバックス刊 987円
2009年5月21日 初版刊行
サブタイトル:使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」
書評サブタイトル:◇生命と文化を支えてきた「陰なる水」
※ この書評の原文は、こちらで読めます。
地下水と聞いて、現代人が思いつくものといえば、例えば工業用水の
過剰取水による地盤沈下だろうか?
あるいは、ダウジングによる水脈調査を行っ . . . 本文を読む
ば○こう○ちの納得いかないコーナー
2009年5月26日の記事より
※ 元サイトは、こちらとなります。
5月23日がキスの日だって知っていた人、手を挙げて!ハイ!
寡聞にして、僕はこのサイトの記事を読むまで、全く知らなかった。
気になって少しググって見ると、確かに昭和21年のこの日。
邦画で初めてキスシーンがあるものが、上映されたとある。
ごく軽い、フレンチキスのようなものだったそ . . . 本文を読む