景気の悪化、人材不足、資材高騰、資材不足等々 ここ数年で建設業界の状況も一変し、色々なところで問題が表面化されています。
大阪万博、中野駅前開発等、計画当初は想像もできなかった(?)事態になっています。
今年、2025年は2+0+2+5=9で「9」の年です。
数秘術で「9」は最後の数字。
完結、総括などの意味を持ちます。
色々な事柄が 完結、終わっていく、リセットされていく年だと言われています。
終わりがあれば、次に来るのは「始まり」です。
今後、新たなものを始める、迎えるには、古いものを手放さなければなりません。
終わらせる、手放す、リセットするには執着しているほど「苦しみ」が伴います。
信じるかどうかは自由ですが、古いものを手放し、色々な意味で新たな一歩を踏み出す時に来ているのかもしれません。
さてさて、木製玄関ドアの再塗装です。
お馴染みのYAMAHA の木製玄関ドアです。
塗膜が劣化し、剥がれてからも長い年月が経過しているように見えます。
塗膜があったりなかったり、下の方は特に劣化が進んでいるようです。
赤〇で囲った部分は、黒く変色しています。
お客様がメンテナンスで使用した油系のワックスやオイル等は、年月が経過するとこのように変色して現れます。
このような油分を多く含む木地は、ウレタン塗装とは相性が合わないため、オイル仕上げをお勧めしています。
格子はドアとは別種類の木製と思われますが、やはり劣化してきています。
先ずは既存の塗料を全て落とすところからスタート!
古い塗膜を全て落としました!
格子も無垢の状態になってキレイサッパリ!
装飾を崩さないよう細部にもこだわって手を掛けます。
木目が見えてきました。
ここからは再塗装作業です。
作業の詳細はお見せできません
オイル仕上げの完成!
艶々のウレタン仕上げとはまた雰囲気が違いますが、これはこれで味があって良い感じです。
すっかり様変わりしたドアに、お客様も大喜びでした。
ありがとうございました!
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