明日からまた雨らしいですね~
沖縄はもう梅雨明けしたそうですが、関東はまだまだ先でしょうか・・
‘雨のニオイ’に関して面白い記事を見つけました。
ちょっと長いですが、興味があったら読んでみて下さい。
コチラ
「雨のニオイ」は下水のニオイ?
暑い夏を前にして、毎年恒例の鬱陶しい梅雨シーズンがやってきた。ジメジメする長雨は嫌いだけど、雨の日の空気って独特のニオイがして、外を歩いているとなんだか懐かしい気分になったりもする。あの「雨のニオイ」の正体って一体なんなの?
「雨自体はタダの水分なのでニオイはありませんが、いわゆる“雨のニオイ”と呼ばれるものは、降る前と降った後で別々の物質がもとになっているんです。まず、雨が降る前に大気中の湿度が上昇すると、地面に生えている植物に含まれる鉄分や油分が湿気に反応して、『ペトリコール』という独特のニオイ物質を発散します。雨が降り始めるとペトリコールは洗い流されてしまうので、厳密には“雨が降りそうなニオイ”ともいえますね」
と教えてくれたのは、ニオイが人に与える影響を研究している東北大学大学院の坂井信之准教授だ。やっぱり植物由来のニオイなわけか…じゃ、雨上がりのニオイは?
「雨が上がった後の空気は、少し埃っぽいニオイがします。これは雨で湿った土壌に含まれる細菌や微生物が発散する『ゲオスミン』という物質のニオイで、人の嗅覚はこのニオイに対して非常に敏感だといわれています。ギリシャ語で“大地のニオイ”という意味の名前なんですが、実は下水道から発生するカビ臭いニオイと同じ成分なんですよ」
げげげ、下水と同じニオイだったとは。なんとなく懐かしくて好きなニオイだっただけに、ちょっと複雑な気分になる。
「雨のニオイに懐かしさを感じるのは決して本能的なものではなく、雨のニオイを嗅いだ記憶を呼び起こされるからです。最近の都会で育った子供のように、幼少期から周囲に植物や土が少ない環境で暮らしていたら、大人になっても雨のニオイに郷愁を覚えたりはしないかもしれませんね」
外で遊ぶのが楽しかった子供時代、学校のグラウンドや公園を走り回った思い出なんかが無意識に想起されるからこそ、雨のニオイは懐かしいわけか。その正体が下水のニオイだとしても…やっぱり嫌いにはなれないかも。
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へ~、雨のニオイの正体はそういうことだったんですね~。
私はてっきりアスファルトが濡れた時に発生するニオイなのかな~と思っていたのですが、なるほど~、勉強になりました。
さてさて、久々の‘ホームページ更新‘です。
ホームページのデータがぎっしり詰まったパソコンの調子が悪く、ここのところなかなか更新できませんでしたが、調子の悪いパソコンを購入したお店に持っていくと・・
「修理するより買い換えた方が安いです!」
との店員さんのアドバイスで保証期間の割安サービスを利用して思い切ってパソコンを買い替えました。(あぁ・・またしても出費が・・
)
買い替えてからも、撮り溜めた膨大な写真やらデータやらを移し変える作業も無知な素人には大変な作業なので、何日掛かりだったか覚えてませんが、何とか更新できるまでになったのでヤレヤレです。
・・と、前置きはこのくらいで
練馬区のクリニックの 屋上防水工事 と 外壁塗装工事 の更新です。
「ホームページを見てメールしました」
とのお問い合わせを頂き、お見積にお伺いし、ご依頼頂きました。
(ありがとうございます!
)
先ずは防水工事です。
屋上は長年のホコリや砂で気になる状況でした。
施工前
そして施工後
目地を打ち替え、防水効果もバッチリに仕上がりました。
外壁塗装工事です
既存 2階部はジョリパットで、1階部はコンクリートでした。
施工前
「色のイメージはあまり変えずに・・」 との施主様のご希望で、
ジョリパット部は 水性セラミシリコン で、コンクリート部は ビーズコート で仕上げました。
施工後
施主様より
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今回は、外装リフォームをして頂きありがとうございました。
大変満足しております。
また機会がありましたら、よろしくお願い致します。
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とのメールを頂きました。
どうもありがとうございました。
こちらこそ、今後ともどうぞ宜しくお願い致します
というわけで、工事の詳細はホームページをご覧下さい。
屋上防水工事 外壁塗装工事
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