今日11日もいい天気。午前は気分良く、「超・格差社会アメリカの真実」という本を読む。
昨日は大学の俳句句会。久しぶりに、採用されたわが句があり、うれしいね。いわく、
奥尻の 慟哭の浜 昆布干す
あれこれと 遠のく昭和 夏アザミ で、完成度は低いがわが実力から少しうれしいね。
前前日は法科大学院で、理化学研究所は小保方研究員をどう処分するのだろうかと議論。いろいろ議論が出るのは面白かったね。
前日の句会の前、この句会の先輩2人の句集をいただいた。凄いね。 先輩だが同じ句会の同僚でもある人たちが、長年の研鑽の結果御自分の句集を出版されるのは、ただただ感嘆。 吾輩には10年も早いが、いずれきっと自分の句集をだすからね。
今日11日の日曜は、午前は読書、午後はデパートで電子レンジの種類をみて、テニスへ。いいお天気でも連休の時期みたいな、大勢の有象無象の人が少ないのがいいね。やっぱり 福は あとからがいい と。連休は異常な人間の出現だ。一種のアフォリア現象かも。何事もほどほどがいい。
テニスをすると、先週の水曜でのテニスの肩痛がうずく。ああいやだと思いながら、今日のテニスをやっていると、ボレーを連続するとき、左足の太ももが痛くなった。ああ、肉離れと。
ここで1句
この次は 悪魔の一撃 春テニス
今日は、途中で試合放棄で自宅に帰り、相撲を見ながらビールで静養。
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