goo blog サービス終了のお知らせ 

t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

2016年10月 太陽の塔とドイツづくしの旅 その4

2016-11-12 21:07:50 | 飛行機! 日帰り旅! また旅!
入場の待ち時間中に、太陽の塔をわんさか撮しました。



何度撮しても飽きないんですよね、
好きなんですよね、ここが。



今回撮してて思ったのですが、
太陽の塔は絶対に、
初冬か冬の朝の撮影に限ります。



日の当たり具合がちょうど良い。
塔の色が良く出ます。



そんでもって、空がクリアで雲がない。

影の出方も良い感じ。



人出も少ないからのんびり撮していられます。

良いカメラがあったら、延々撮してるような気がします……

でも、iPhoneもすごい。

質感が良く出てて大満足です。



今回、背面の黒い太陽の顔が
わずかに凹凸があるのに初めて気づきました……
表の顔ほどメリハリがないので
意識出来なかったんですね、
つんと上がった鼻筋が美しいです。

この太陽の塔ですが、
補修前(2000年前後に一度補修をしてるそうです)辺りには
外壁がけっこう落ちていて、
塔の真下辺りの煉瓦道に、
かけらがぼろぼろ落ちていたのですって。
今はないと思いますよ?
表面が剥離してたら怖いでしょ。

しかし、腕の下にある亀裂。
これ、怖いんですが、大丈夫なんでしょうか。
前はなかったと思うんだけど。
腕、落ちないですよね???



補修の後は、背面に残っています。
塔の上部に、真四角の切り抜き跡がありますが、
それが補修の工事跡になるのだそうです。


さて、会期直後の写真をちびっと載せます。
まんま趣味ですみません!

手持ちの写真をiphoneで写しました。



今、公園内に残ってる大屋根のパーツは、
この画像のどこかで使われていました。



太陽の塔、まっしろ。
白黒写真だけど、いやいやいやー。
それでも白さはよくわかる。
建設当時は色白だったんですね。



大屋根内部からお祭り広場下を臨むと
こんな感じ。
私は夜と昼、双方の時間帯にこの場に立てました。
夜の方がキレイだったなあ……
明かりがね、幻想的でした。



このお祭り広場の施設は、そうとう長い間放置されてました。
80年代には撤去され、今の姿になりましたが、
70年代当時、小学生で、
この付近に住んでた人は
この大屋根付近で遊んだ記憶があるはずです。
私もよく行ってました。



エキスポパビリオンに一部展示されてる
エキスポタワーのユニットは
こんな感じで積み上がってました。

以上。

画像の出典元はこちらです。




そろそろ見学本番の話をしますね、
明日にでも…… ^_^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よかったら…

人気blogランキングへ よろしかったら「ポチっ」としてやって下さいませ。