t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物リスト公開中。猫(ラグドール)と暮らし始めたところ。

良い物を見て来れたんだなあと思う

2018-04-07 20:35:57 | レコメン・スクェア
赤毛のアン(1979) OP&ED [ステレオ]


あんまり「私の子供の頃は」は連発したくありませんが、
残念なことにその禁句をつい口にしてしまいたくなる
年齢に突入したようです。

私は、皆さんご承知の通りあまり若くないですし(大笑)
いわゆるオタクという言葉が生まれる前あたりから
その手の活動をしてきた前科があります。

当時は家庭用ビデオがまだ普及するか
まだし始めたばかりで
大変高価でした。

ですので、TV番組は原則として
本放送中に見て、
見返すことはまずない。
あるとしたら再放送しか機会はありませんでした。

また、当時は大人・子供の線引きがはっきりしていて、
もうそろそろ卒業しなければ、という理由で
趣味から離脱するもんでした。

オタクは、「まだ遊んでいいんだ」という
機会を多くの人に与えてくれたんですね、
救われた人も多いと思う。

閑話休題。

で、ビデオがないから、
チャンネル争いも熾烈、
TVは一家に一台が普通でしたからね、
何でもかんでも見たいものが見れたわけじゃない。

我が家の場合、妹達が年離れてましたので、
日曜の夕飯時間帯は
サザエさんから(その前にもアニメがあったけど。
ガッチャマンとか)
世界名作劇場で終わるのが通例でした。

ええ、オタクでしたから、
ヤマトもガンダムもリアルタイムで見てました、
好きでした。
ですが、不思議と、世界名作劇場の赤毛のアンは
忘れられない作品なんですね。

子供向けといいつつ、
このオープニング曲は子供は歌えないでしょ、っていう
難易度の高さですし。
オープニングの垢抜けた映像はしっかりと脳裏に
染みこみました。

先頃、高畑監督がお亡くなりになった報を受け、
赤毛のアンに関わっていたとのことでしたので
無性にオープニングを見たくなって仕方なくなったんです。

スポンジが染みこむように
なんでもかんでも吸収しまくった年代の時に
良い物を見てこれた過去に感謝すると共に、
良い作品を世に送り出してくれた皆さんに
ありがとうと言いたい。

いい歳した今になって思い返せる作品が
赤毛のアンのこのオープニングでよかったなあと
自画自賛する私の過去。

高畑監督のご冥福をお祈り申し上げます。

しかし、関わった作品でびっくりしたのが
太陽の王子ホルスの大冒険ですよ。
これは名作中の名作です、
どのシーンも、セリフも、忘れてないですからね、
私が子供だったから覚えていたのか?
いやいや、作品の力がすごかったんですわ、きっと。
ホルスは、もう一度見たいかというと、
あまり見たいとは思わない。
しっかり覚えているので、記憶の補完は必要ない。
それだけ完成度の高い名作でした。
コメント

そろそろ書いてもいいかなと思って。

2018-01-16 20:39:26 | レコメン・スクェア
もう去年のことになるんですが

……と書くと、すごーく前の話のようですが、
まあ、先月ですよ。

公開になった、スターウォーズ・最後のジェダイ。

そろそろあれこれ書いてもいいでしょ、ってわけで
ここで書いてます。

ま、こちらに私が言いたいことは全部書いてあったので
お暇な方はどうぞ。

【最後のジェダイ】あらすじとネタバレ。スノークどうした?スターウォーズ

ここで取り上げられているエピソード、
個人的に「それかい!」と思ったのも
ほぼもれなく紹介されてましたし、
コンテンツの内容も偏りがあまりないので
オススメできますですよ。
(嫌な気分にならないと思う)

で、本作の私の評価ですが、
続きを見たい、すぐ見たい、
楽しみに待ちますよ! と思えたので
もちろんいいです。点数はつけないけど、
面白かったし、楽しめたので。

そして、私はですね、よく考えたら、
EP4,つまり一番最初に公開されたエピソードを
リアルタイムで見てるんです。

今はなき大阪のOS劇場だったかしら、
シネラマというスクリーンで見たの。
スクリーンが凹レンズ状に湾曲しててですね、
1つの作品を確か3つのカメラで再生する映写技術です。

当然、シネラマは高い!
当時、海の物とも山の物ともつかないこの作品に
うちのパパりんは大変良い席を用意してくれてですね、
シネラマでも一番良いところで鑑賞したんです。

ま、評判になってるほどじゃないな、って
子供心に思いましたけど(ひどい……)
映像そのものはすごかった。
シネラマで酔いましたからね、私。
(この頃から何でもかんでも酔いやすかったんだわ)

その、第一作目のスターウォーズを、
最後のジェダイのラストあたりで思い出したシーンがあって……

不覚にも涙がこぼれそうになったんですよね、
いろんなことが思い出されたし……
親死んで間もないこともあったし……

人の感情に訴えかける作品って
その人にとっては間違いなく良作なんです、
他の人がなんと言おうと。

というわけで、私は大好きです、最後のジェダイ。

そして、スターウォーズはルーク・スカイウォーカーの物語なんだよなあと
私は思ったので……
カイロ・レンをさらっとかわすところとか
かっこよかったですよね、
おっさん、やるじゃん! って。

ですので……ルークが一応いなくなるわけなんで、
次でどう決着つけるんだろう、とそこが大変気になります。

次作は何年後でしょう、もちろん見に行きますよ。初日でね!
コメント

エドガーに会いに行きます!!

2017-11-15 20:50:44 | レコメン・スクェア
今週はいろいろあって、
まだ書くネタがあるんですが、
今日はこれを書いときます。

来年の1月、宝塚大劇場のポーの一族、
観劇に行って来ます!

これに合わせて、
宝塚友の会に入り直そうを思ったんですが
(申込書も取り寄せ、書き込みまでしてた)
いろいろ……あって……
入りそびれて今日に至り、
そーいえばそろそろ開演するんじゃなかったっけ? と
気づいたんですね。

宝塚歌劇は、一般人はまず良席はとれません。

クレジットカードとかの貸し切り公演も
まあ、取れません。

唯一、一般人でも席が取りやすいのは、
阪急交通社のツアーを利用することです。

宿泊プランとかいろいろありますけど、
チケットだけ、ってのも選べますのでね、
席種にこだわらなければ案外
さくっと席が取れたりするんですが、
今回、それでS席席が取れたんです。
チケットだけ。
ごはんとかホテルは付けてません。
この勢いで、ANAポイントがあったので
日帰りエアチケットも予約しました。
ふふふ。
善し悪しはともかく、どんな味付けになるんでしょう。
宝塚大劇場はうーーーんと久しぶりだし、
そこも楽しみです。

2月からの東京公演も早々と売り切れ、
今はキャンセル待ちになってますが、
一般のチケットよりは……
比較的……
取りやすい方じゃないでしょうかね。

阪急交通社さんは、
寝台特急北斗星ツアーでお世話になってますので
わりと相性が良い旅行者さんです。
もちろん、宝塚の他の演目でも利用したことがあります。

貸し切り公演は土曜日の15時からという時間が多いようですので、
遠方から駆けつける人も無理なく観劇できるんじゃないかしら。

気になる方、アクセスしてみてくださいね。
URLは……ここでは貼りません。
自分で探してみてちょ。

ではでは。
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数年越しで購入したの。トーマの心臓・英語版。

2017-10-25 22:17:35 | レコメン・スクェア


表題の通りです。

萩尾望都さんの名作、
トーマの心臓・英語版です。
全1冊で、ハードカバー、
ちょっと前に萩尾さんの一部の作品が
完全版としてリリースされたことがありましたが、
その本がベースになっているのでは?と思います。

というのも、
カラーページが若干あり、
表紙絵もそのまま載っているからなんです。
(全部目を通してないので確定情報ではありませんが)

Amazonで販売してるのは
それこそ数年前以上から知ってました。
表紙のデザインが変わる前からずっと。

手が出なかったのは、それなりのお値段することと、
全文当然ながら英語だったからってこと。

読めるかどうか自信ない本に、
払える金額ではちょっとなかったんですね。

でも、迷っているといきなり絶版になってしまうかもしれないから、
よいしょ! と購入してみました。

手元に届くまで1ヶ月以上時間かかったので、
もしかしたらもう絶版ですか? と焦りましたが、
無事到着。

本の装丁は上にも書きました通り。

カバーはないけど表紙はカラー。
紙の質が、洋書には珍しく良く、
近い紙質は、そうですねえ、
上質の90kgくらいかしら。
白くて良い紙ですよ。

サイズはほぼB5,
このサイズでトーマの心臓が読めるなら
もう、御の字だと思う。
納得のお値段です。



本を手にしてわくわくする感覚を
最近の書籍では味わえなくなってますが……

洋書はデザインが上手いなあと感心します。



持ち運びには適しませんが、



自宅でゆっくり読むにはうってつけ。

でも、気になる点もないわけではありません。

洋書のコミックは、なぜかフォントが読みづらいと感じるんですよ。



どーして普通に、
ゴシックかtimesを使ってくれないのかしら。
このフォント、読みづらくて好きじゃないんですよ。
しかも全文大文字。

うーーーん……

そして、日本の漫画ではとても重要な要素である書き文字。



これが他のフォントに置き換わると
とたんに世界観が崩れます。

擬音も作品の一部なので、
この書き換えは……どうなんでしょうねえ……

読むのは海外の方だから仕方ない部分なのでしょうかねえ……

ということで、トーマの心臓。
暇暇に読んでみますよ。

とりあえず、それなりの英語力は身についてますので
そんなに苦労せずに読めるような気がします。

元ネタ知ってるから苦労するはずありませんけどー。
^_^;


Heart of Thomas
クリエーター情報なし
Fantagraphics Books
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失礼ながら、ボヤッキーかと

2017-10-11 22:33:08 | レコメン・スクェア

我ながら、ひどいタイトルだと思う!

でも……
中学の時以来、
ウン十年ぶりに再会したジャケット写真、
ほんと、このシングルレコードを使って
中学の頃、下校時刻の放送をしていたのですよね、
youtube、恐ろしすぎる。
この歳で当時のレコードにジャケットごと再見できるとは
全く思っていませんでした。


サイケですよね、このイラスト。
意味不明の女性の涙。
そしてフレームの中にアーティストの肖像写真。
これ、当時の鉄板のジャケットデザインだと記憶してます、
似たようなパターンが多かった。


今、CDなどで聞ける蒼いノクターンのアレンジとは
まったく違います。
60年末から70年代初頭のイージーリスニングミュージックだなあと
誤解を恐れずに言えば、古い曲であるのですが、
私はこのアレンジが大好きなんです。
厚みのあるオーケストラとコーラス、
どーっと押し寄せてくる大波のようで
これが大好きだった中学の私って渋すぎるわ、と思ってしまう。

♪蒼いノクターン ポール・モーリア


で、その裏面(この感覚、わかる人がどんどんいなくなりますね、
レコードはひっくり返して聴くものなので、
A面B面があったのですよ)が
同級生とどっちをかけるかあらそって
独断と偏見で無理矢理かけさせることが多かったリラの季節です。

♪リラの季節 ポール・モーリア


これはテイクがひとつしかないようで、
有り難いことに現代調にアレンジされてない。

ほんとーに、70年代の曲だなあと思います。

リラの季節はフランスのポップスで、
確か賞か何かを取ったらしいです。
その流れでポール・モーリアも曲を取り上げたのかしら。


Frida Boccaraと言う方が歌っているようですね。
フレンチポップスですね。

Frida Boccara - Un Jour, Un Enfant


で、タイトルに戻ろう。

ジャケット写真を見て、思ったこと。

「……ボヤッキーじゃね?」

タイムボカンシリーズの、
女子高生大好き
(女子高生が好きなのか?うそだろ? と
 女子高生だった私は思った)
あのボヤッキー様ですよ。

もう、ポール・モーリアおじさんと
ボヤッキーを分けて見ることができなくなった私。

もっと違う人をイメージしたかったです。

がっくり。

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届きました、猫ちぐら!

2017-10-08 20:11:29 | レコメン・スクェア
メールを確認してみたら、
2016年1月にオーダーをしていました。

新潟県・関川村の猫ちぐらです。



猫ちぐらを作成しているところは
今ではさほど多くないと聞いています、
ネットで確認できたのは
注文時点では関川村しか探し出せませんでした。

制作に数年以上かかると書かれていましたので、
いつか届いたらいいなあ、
縁起でもありませんが、
しいちゃんが元気なうちに……

そんな気持ちでしたので、
オーダーしたこと事態、すっかり忘れかけていました。

で、先週の土曜日です。

留守番電話に、「出来上がったので送っていいですか?」と
連絡が入りまして、
もちろんお願いします!と返答し、
その品を本日受領しました。

箱、大きいです。



……ほんと、大きいです。

猫が入るサイズを頼んでいましたが、
想像を超える大きさと重さの品。

ぱかーんと箱を開けますと、



こんな感じ。

箱に余裕はなくぴっちり収まっていました。



このタグには、制作者さんのお名前と
出来上がった日付が入っています。

猫なら必ず入るという猫ちぐら。
とはいえ、猫・ペットベッドの類いは
ことごとく使ってくれなかった経歴を誇るしいちゃんです。

何より……
この段ボール箱の大きさです。

嫌な予感しかできません。

で、本体を箱から出してみました。



……大きいです……

稲わらで編み込んである品です、
いぐさのようなにおいとまではいきませんが、
稲わら独特のかおりがします。

この手の香りは、嫌いではありません。
いや、好きかも。

へたな芳香剤とか消臭剤使うより
よっぽど自然でいいかと思います。

しいちゃん、興味津々。

中に入ってくれるかと思うでしょ?

敵も然る者、そんなに甘い猫じゃないんです。

入ったとしても



……ここまでかい!!!!



うろうろしてはいたけど、
結局入ってくれませんでした。
今日のところは。

ざんねーん!

そして、想像通り。



そっちには入るんかーい!(怒)

もう、期待通りですよね、
猫あるあるですよ。

さて、このちぐら。



見れば見るほど、編み込みのすごさが際立ちます。



丁寧な手仕事!



内側から見るとこんな感じ。



稲わらって、エッジが鋭いので
紙で切ると痛いように、
葉っぱの際でもすぱすぱ切れてしまうように思うんですよ、
ほんと、作り手さんには頭が下がります。



きれい。
ほんとーーに綺麗!

たとえしいちゃんが入ってくれなくても、
入手できて、ほんとに幸運でした。

で、大きい大きいと言い続けてますけど、
その大きさを比較できる画像。



しいちゃんは一応大型種ですからね、
小さい猫じゃないです。

その彼女と比較するとこれぐらいの大きさ。



大きいですよー、ホント!

まるで芸術作品のような猫ちぐら。

お値段を考えるとおいそれとお勧めはしにくいですが、
できばえを見ると
この価格でいいんでしょうか、と断言できます。
もっとお品代は請求してもいいと思う!

興味のある方はこちらをご覧下さいね。

新潟県、越後の関川村様のページへ飛びます。
コシヒカリの稲わら製猫ちぐら、いかがです?


なお、他の自治体でもちぐらを制作している自治体がいくつかあったと記憶しています、
今もオーダーを受け付けているかどうかはわかりませんので、
ここでは、かもしれない、でご勘弁くださいませ。
コメント (4)

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」見てきたの

2017-10-07 22:03:31 | レコメン・スクェア
今週は足腰ぼろぼろです。
ですので、今日行くはずだったお稽古はパスしました。
寒かったし(午前中は)

下半身が冷えまくった身体、
もう若くないです。哀しい。

で、家でごろっとしてたかというと、
せっかくなので
上映時間の関係でなかなか行けなくて
もう見れないかもと思っていた
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
これ、行って来ました。

結論から言うと、

見終わったら速攻で
猫に会いたくなる映画でした。

私、動物を使った映画ってあまり好きじゃないんです。
どこかあざといところを感じてしまって。

それに、動物って演技するでしょ、
そこもあまり好きじゃなくて。

で、本作は、複数のタレント猫が出演し、
それぞれ同じネコに見えるように撮影されている
(1匹、明らかにタビーの出方が違うでしょ、と
 猫がわからない人でも突っ込んでしまう柄の子も
 いたのですが、可愛かったからいいことにする)
撮影側の苦労が苦労に見えない編集に
センスを感じましたし、
シーンごとの間の取り方が良かった。
猫目線の絵が随所に見られまして、
いいねー、こう見えてるんだねーと。
撮影した側は相当猫が好きみたいですね。

最近のドラマとか映画(特に日本のはひどいと思う)は
コマ割りが細かすぎ、
いらないところまで(失礼!)こだわりすぎ、
一瞬の情報量があまりに多すぎて
結局何が言いたかったのかわかんなかったぜ、
つまり、つまんなかったと言うところまで行かない
欠陥作(御免ね、失礼な言い方で)が多発してると思うんですが、
(ついでに言うと、出演者ありきで作品として成立してない物も
多すぎます、暴言とわかって書いてます)
本作は丁寧につないだ編集と
フレームワークが素晴らしかったと思います。

どーーーしてこーーーいう作品を
邦画は作れないの?????
そもそも感性が違うから無理、っていうのなら、
私は邦画とか日本のドラマは一切見られないです。
だって、つまんないし(以下省略)

ストーリーラインはここでは書きません、
原作もあるし、これから映画を見る機会がある方もいるでしょうし。
強くお勧めもしません。

けど、年齢選ばず、ほっとできる
後味の良い作品って
今の世界には必要だと思うんだ、
たとえできすぎの、ハッピーエンドで、
そんなばかな、ありえない、っていう展開であったとしても。

現実の方が想像の斜め上を飛びまくってるんだから。
一時でもいい、やさしい夢を見させてくださいよ、
たった2時間弱ぐらい。

というわけで、私は大変気に入りました。
原作は英文、翻訳双方持ってますので
ちびちび読んでいきます。

もし、DVDなりブルーレイなりが出たら
買うでしょうねー。
英語学習と称して、猫だけずーっと追いかけて。

そして、しいちゃんに怒られるんだろうな ^_^;

しかし、ボブ、可愛い猫です。
私もしいちゃんとハイタッチしたーい。
(しいちゃんとやると……噛みつかれますのでねー、無理)
映画は最後の最後でまさかのサプライズ、
原作者ご本人もキャストとして登場しますよ、
探してみてくださいね。


コメント (2)

今でも、続きはいらなかったと思っているのですが……

2017-07-20 22:19:13 | レコメン・スクェア
昨年の今頃、新作発表で湧いた
ポーの一族。

……いやあー、見たくなかったな、と
正直思いました。

あれはあれで完結してるんだから、
もうこれ以上エピソードはいらないよ、と思ったのと、
絵柄があまりにも変わりすぎていたので、
今の絵では入り込めないなあと。

で、読み切りかと思ったら終わり方が尻切れトンボ。
その後、連載に切り替わるし。

……もういいよ、と思ったんですが……
続いてるものは最後まで見ないと。
消化不良になります。

うーん、なんか違う……
やっぱり違う……

連載を追いながら落胆が隠せなかったところ、
ある1コマを見た瞬間、

あ、これ、知ってる世界だ!
ポーの一族の空気感だわ!

そう思ってしまったんですね。

失礼ながら、それまで慣らし運転だったところ、
急にエンジンがかかりました! というぐらい
流れが変わったんですよ。

謎は謎のまま、別に明かさなくていいと
ポーの一族に関しては今でも思っているのですが、
再開の形で世に出た
新生ポーの一族、
可能な限り見届けたいと思っています。

春の夢は好きな曲ですしね。


ポーの一族 ~春の夢~ (フラワーコミックススペシャル)
クリエーター情報なし
小学館
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最近のお気に入り! ニャアアアン!

2017-05-02 20:20:12 | レコメン・スクェア
鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 2
クリエーター情報なし
KADOKAWA


猫マンガはそれこそ
猫の数だけ存在しますが、
最近のお気に入りは、こちら、
「ニャアアアン! 」です!

猫がニャアアアン!  と鳴く時は
あまり良くないことが起きたりしますが
(我が家の場合は)
こちらでもそうなのですかね ^_^;

猫飼いさんなら
そうそう、そうだよね! と
100%共感できる話題ばかりで
何度読んでも笑ってしまいますです。

Twitterやblogでも読めるんですが、
ここはあえて本で!


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あと少しで読み終わるー

2016-08-11 23:07:04 | レコメン・スクェア


NHK大河の影響ではありませんが、
いねむり磐音を中断して
読み始めた真田太平記。

あと少しで全12巻を読み終わります。

再読はしないだろうけど、
悪くない作品です。

少なくとも、これ読んで
大河見るの止めちゃいましたもんね。

なんか、格が違うっていうの?

実質11巻で物語は収束します、
はやく終わらせたいような
読み終わるのがもったいないような
不思議な余韻のある11巻です。

寝る前のお供はこれで決まりです。
コメント (2)

内容については触れますまい

2016-05-29 12:58:22 | レコメン・スクェア


昨日発売になり、
今日、書店巡りをしてる難民が続出しているのでは……

雑誌・月刊フラワーズのお話。

私は午前中に駅前まで出た折り、
書店に並んだ直後のを1冊お持ち帰りしましたので
そんなに話題沸騰するほど? って思っているんですが、
なんでもあっという間に
あらゆる書店の店頭から消え失せたのだそうです。

ポーの一族、恐るべし。

ほぼ1ヶ月前に予告が出た際、
そこで使われたカラーイラストや
白黒のイラストを見る限りでは
期待できないなあと思ったんですが……
本誌の表紙だけを見る限りでは
長年のファンの期待を裏切らないなあと
素直に思いました。

このエドガーを見たかったでしょ、
目力感じたかったでしょ、というメッセージ。
見事です。

本作については、まだ完結してませんので
講評は控えます。

読みたかったかどうかについては
正直、五分五分でしたので
その通りの内容だったとだけ書いときます。

ああ、でも、シューベルトの冬の旅をモチーフにしてました、
そこは良かった。
好きな曲ですので判官贔屓入ります。
第二次大戦中の微妙な空気感も良かった。

しかし、私はこの作者の作品は
何であっても許せる人間、
ファンではないんだなあと
実感したところはありました。

作者の成熟に応じて作品世界は変わる。

脱皮するように変革していく。

変革前の殻には戻れないんですよね。

絵で見せるマンガって残酷だわと強く感じました。

後編はいつ出るかわかりませんが、
前編を踏まえてまた変化するのだろうか、
それとも当初の予定通り書き進めるんだろうか。

寝た子を起こして良かったのか、否か。
不安を胸に、続きを待ちます。
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連休最終日の解禁

2016-05-05 14:22:23 | レコメン・スクェア
★(ブラックスター)
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SMJ


訃報から即買いし、
されど封筒から開封もせず
今の今まで放置していた

デヴィッド・ボウイの★。

今、聞いています。

なんてみずみずしい音たちなんだろう。

幸せな昼下がりを送っています…………
コメント

名作だったなあ…

2014-08-30 19:35:24 | レコメン・スクェア
かつて所有していて、
何度も買い直し、
何度も手放してる本(主にコミック)、
ホントに多いです。

読み返したくなって買い直すんだから
処分しなきゃいいのに、って思うんですが…

手放した時はもういい、いらないわけなんです。

まさか、再読したいとは…
その当時は思ってないわけだ…

その再読本はだいたい決まっています。

白泉社のコミックが私はとても多い。

高校時代、愛読していた雑誌がLaLaで、
その頃活躍していた作家さんは
私にとっては青春のあとさきの輝きを放っていて、
当時の風を感じたくてたまらなくなるときって…

あるんですよ。

今、その再読病にかかってしまったのが、
樹なつみさんの「OZ」です。

彼女は大変ダイナミックな絵柄で、
(言い換えると大コマ多用してるし、大味なんです)
失礼ながら上手い…とは当時のLaLaの中にあっては
言いがたい漫画家さんでした。

けど、魅力あるし、話もスケール大きいし、
記憶に残る構図を描いてくれるんです。
忘れられないのね。
無視できないのね。

で、社会人になった私、
普通に漫画から離れた頃、
連載していたのがOZ.
リアルタイムで読んではいません。
完結してコミックスが出そろった頃、
おすすめされたのが本作。

本の判型は大きいし、高いし。
食指動かなかったんですが、
いざ読んでみると先が気になり、
一気買い(大人買い)しました。
社会人だった自分をこのときはありがたく思った。
お小遣い気にして買えないなーんてことは皆無だったから。

間違いなく、80年代後半から90年代前半香りを醸す
SF作品として、もっと評価されてしかるべき作品です。

少女漫画と侮るなかれ。

私的には、巨匠(萩尾さんとか、竹宮さんあたり)が
描かれた作品より数倍完成度は高いと断言します。

核戦争後の地球が舞台となっている本作、
生存可能なわずかな地域にかろうじて生き残った人類の物語…

というと、わりと使い古されたネタではありますが、
不思議と古さは感じさせません、
まあ、大国同士の対決というと、
東西冷戦の名残ともいえなくもないけど…

兄の声に導かれてOZへ向かう妹と、
彼女を警護する傭兵、
OZへ案内するサイバノイド、
彼らの前途に待ち受けるものは…

という、結末が見えそうで、
まったく読み手の意表を裏切られるラストに…

いやいや、これ以上は語りすぎでしょう、やめときます。

ぜひ、お読みいただきたい。
たぶん、損はしないと思いますよ。

で、読了してかなり経ってから、
あ、OZって、フランク・ライマン・ボームの
オズの魔法使いから着想を得てるんだ、と気づいた私は、
オズの魔法使いの大ファンでした。
文庫版は新刊が出るたび全部チェックしてましたよ。

ファンにあるまじき鈍さ、
いやいや、元ネタを一切感じさせない「OZ」。
見事です。

最近、電子書籍で購入できるらしいので、
そっちでまとめ買いしようか、
いやいや、あまりタブレットとかpcの
モニタ見るのはつらいので
やっぱり本がいいなあ、
つまりまた買ってしまうかも? と
もんもんとしている私です。

読んでる途中の小説も読みたい小説も
山ほどあるというのにねー。


OZ 完全収録版1
クリエーター情報なし
白泉社
コメント

ジャンボの話を書くと、アクセス数が落ちてしまうという…

2014-07-12 20:41:50 | レコメン・スクェア
何故?

メインblogのgooがその傾向強いんですが、
747が引退するまでの間、
かなりジャンボジャンボした記事を書いてたんですけど。

なぜか、次の日のアクセス数を見たら
落ちくぼむんですよ。

何で?

で、今日も落ちるかなと思いつつ、
747のお話を少々。

だって、ipadの壁紙。

これですもん。





函館の里帰りフライトの復路、
写真撮影ができたんですよね、
その時撮した8960です。

ああ、うっとり。

いいんだ、わたしはジャンボおばさん。

で、747は3月いっぱいで国内旅客部門での運行を終了しました。

今は政府専用機などの一部利用に限られてます。

そーいえば、元CAさんだった
会社の同僚さんがとんでもないことを宣ってくれました。

ジャンボがなくなるーとうめいたら、

「政府専用機があるじゃない」

「あるけど、乗れないでしょ」

「乗れるようにがんばる!」

「ど、どうやって??????」

けらけらと笑っていた彼女。
どーやりゃ政府専用機に乗れる身分になるんでしょう。
しかも、後継機は777で決定で
こっちも引退が決まったそうですから…

閑話休題。

で、ANAの747引退に合わせ、
これでもかと商魂たくましく(言い方悪くてごめん)
ソフトやら本が出まくりました。

最近は一頃の熱気もどこへやら。
冷め切ったところがありますけど、
現役で飛んでいてくれなきゃいやな私、
乗れる間はばかすか乗りまくりましたが
(おかげで貯金すっからかん)
関連(便乗)商品はほとんど手を着けてません。

けど、ANA 747 FOREVER Memorial Documentだけは
2巻とも購入してしまったんです。

最初の内は「商魂たくましー!」と買う予定はなかったのに。

手元にあるんです。

理由はただひとつ。

Amazonのvol.1のレビューに
S機長の奥様の書き込みがあり、
それにいたく心を動かされたからです。

 当方がアメブロに書いた拙い投稿にコメントもお寄せ頂いて
 感激しました…
 奥様、落ち着かれましたか?
 今ごろは初盆の準備をされているころでしょうか…
 もうすぐS機長、お家に帰ってきますね。

 そうそう、ipadの壁紙に使ってる8960、 
 函館里帰りフライトの復路は
 S機長は副操縦席に座られていたんですよね。



また、自分が乗っている機の映像を手元に残したかった、ってのもありますね。
主役は747ですから、乗客の姿はほとんど、まったく映ってません。
(肖像権なんたらの兼ね合いなのでしょうね)

けど、ああ、函館はあの辺り、
広島はこの辺、
長崎はー(これ以上は自粛)この辺りに座ってたわー、
などとおもいながら眺めるのも一興かなと。

けど、買っただけで終わってます。

1巻は半分程、
2巻はまったくの未開封。

いずれ見直してみたい意欲はある。

けど。

まだ3ヶ月なんですよね、就航終了してから。

どこかで飛んでいて欲しい妙な夢みたいなのがあって、
このソフトを見終わってしまったら、
その夢から覚めなきゃいけない気がしてならない。

だから、開ける勇気がない。

後半は、熊本のツアーとか、
チケットは取れていたので乗れるはずだった
(3/31は休めませんでしたよ!(゜´Д`゜))
沖縄最終フライトとか。

直視するにはまだ生々しくてですね…

もう少し手元において眺めておきたいんです。

肝心なところで勇気がない私らしくて。

…買うだけ買って読まない積ん読本と変わらないんじゃないかって?

…うーん、実は私もそんな気がしてならないですわ。


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後悔するとわかってる、その本質を人はしらない?

2014-06-28 16:03:50 | レコメン・スクェア
今週、バレエのお稽古でご一緒していた方に誘われ、
二期会の公演に行きました、ってのは
先日blogに書きました。

芸術系のお稽古ごとをやってると、
思わぬ方とお知り合いになるものです。
ご本人は元々声楽家で、
海外留学の経験もあり、
研究者としての実績もおありだと知ったのは、
二期会のパンフのプロフィールを読んでから。

経歴もさることながら、
バレエのお稽古の時の集中力、
リハーサル時の取り組みは
今までお稽古をいっしょにした方々とは
明らかに違ってました。
バレエ好きな人でも、あんなに熱心に
躍り込みはしないです、
諸事情あってその方は発表会に出られず。
本番で輝く姿を見たかった。

でも、公演の彼女も輝いていたのです。
脚本やナレーションもこなす彼女、素敵でした。
公演直後の笑顔は最高でした。

さて、テーマに選ばれたのが、
声楽家としての草分け的存在として知られる三浦環。
三浦環と言ったら、クラシック聞きかじりの私でも
とりあえず知っている、
マダム・バタフライ。
プッチーニの蝶々夫人で著名です。

で、蝶々夫人の曲も多々使われていたのですけどね、
あらすじは知ってはいたものの、
ピンカートンにめっちゃくちゃ腹立って仕方無いんです。

最初からわかっていることをなんで人は、男はやらかしてしまうのだ。
後悔して遁走するのは勝手だけど、
引き受ける気は最初からなかったってことなのかい。

一度、通しで見てみなければならない!
でないと、あらすじで知ったかぶりになって
作品を理解できてないことになってしまう!

ホントは字幕付きオペラ公演に行きたかった、
けどそう都合良く全幕ものオペラに行けるわけありません。
で、DVDを入手、今日、通しで鑑賞しました。

プッチーニ:歌劇≪蝶々夫人≫ [DVD]
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オペラ公演とはちょっと違ってまして、
編集された映像作品と言えばいいですかね。
もちろん出演者は一級のアーティスト、
指揮はカラヤンだし。
カラヤンが関わると細目までチェックが入ると聞いてますので
外れはないだろうと踏んでのことです。

日本は長崎を舞台にした本作、
日本人である我々にとって、
西洋側が見た日本を題材にした演出に
違和感感じるとそこで世界観に入り込めなくなりますから、
差し引いて見なければ本質を見失う。

幸い、「これ変だろ!」の突っ込みどころは満載だったけど
世界観に入り込め、いずれ気にならなくなる突っ込みどころ。
本物は違うんだねえ、と感心

通しで140分の作品世界を満喫しました。

で、ピンカートンの心、蝶々さんの心がわかったかというと
あらすじだけでは見えないところが見えてきた、ってところまでは
咀嚼できたと思ってます。

いや、これは演じる側と演出の解釈によっても
影響を受ける部分だから、若干差し引いてみなければいけないけど、
あれだね、人って、
「だから言っただろう」と賢しげに言う外野も
「その時になったら考えるよ」と言う当事者も
どっちもどっちですな。

結果の深刻さに誰も気付けないから悲劇が起こる。

その意味では、ピンカートンもシャープネスも同列だわ。

一番の大人は、被害者は、愛の意味を取り違えていないのは誰なのかしら。

ピンカートンの本妻かな、と。

今日のところは思った、カラヤン指揮の蝶々夫人の鑑賞短観。

きっと他の演出で見ると印象は変わるんだろうな。

舞台芸術は、演者や演出によってがらりと変わるから面白いです。
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