猫のパンツもいいパンツ？

足が、フライドチキンのレッグみたい。
ぶりぶりしてて美味そうやなー。
子どもの頃の写真を改めて見直すと、
縞の太さと色の濃さにびっくりします。

太さは、まあ、写真ではわからない部分ですが、
この撮影後、倍とは言わないまでも
まだまだ大きくなりましたので、
スケールに応じて縞も細く見える、という理屈、
ああ、太って見えるか否かなの、
横縞の法則のようなのでまだしも、
色の違いのくっきり加減にはびっくりです。
鬼のパンツの柄みたいだな、と
思ったことを、今頃思い出したりしています。

また、このころの写真は、どの顔を見ても
撮影者（飼い主）との間に
距離があるように見えます。
喉を鳴らして寄ってはきても、
どこかに心許せない部分があったのでしょうね。
ぐずぐずになって、どーでもいいやー、
慣れ慣れ～～になるには
数年以上の年月が必要でした。

摘み忘れてしまったの

何度も書いていることですが、
今夏は摘蕾してますので、
花はない夏のはずなのですが、
先のアブラハム・ダービーと、
このアンブリッジ・ローズは
シュートの先端についた分を
摘み忘れてしまっていました。

アブラハム・ダービーはでっかい花でしたが
（もっとも、台風一過の好天の元、
あっという間にドライフラワーになっちゃいました）
アンブリッジ・ローズは、
ピークの頃の半分ぐらいの大きさで、
小ぶりでした……。
香りと形は良かったのですが、
（春の花は形が崩れて残念ばっかりだったので）
夏の花は育ちませんねえ……

明日から８月、
そろそろ摘蕾も控えようかな、と思った
７月の終わりでした。

眼力（☆。☆）キラーン！！

オレの瞳が目に入らないか、
一発お見舞いしてやるぜ！

と、自分にアッパー！
星が散ってちかちか……

なわけ、ないですね。

ピンぼけもいいところの
本来ならくず写真ですが、
ジジイ…おっと、このころはただのトノ。
ワカゾー・トノが被写体だと
どこかしらに笑いがとれてしまいます。
眼に、星が光ってます……
　（だから捨てずに残したんですよね…）
鮎原こずえ顔負けでございます。

毎度恒例・夏期ファミリーセールの収穫物です

時期的に、様々な店舗や企業で
ファミリーセール（招待状が必要なタイプです）が
目白押しの今頃、
当方も年に２回、必ず行っているセールに
本日行って参りました。
夏と冬のこの時に、あらかたの衣類を
揃えますので、普段は靴とバッグ以外の
服飾品はあつらえません。
上の画像はその戦利品。

会社で冷房対策にはおれるタイプの
カットソーと、パジャマ、消耗品の靴下。
ユニクロ価格にまで落ちていたパンツを２点。

今回は珍しく必要な物以外は
手にしないように自制したつもりでしたが、
やっぱり多いかも……

昨日か今日だったか、新聞の記事に、
「セール品ばかり買うとセンスが摩耗していく」
とありました。
作者が、デザイナーの友人の言として紹介をし、
当の本人は
バーゲンのワゴンから１品を求めるのも
センスを問われる行為だと
自己正当化をしていましたが、
私は前者の意見に一理ありとは思いながら、
プロパーで物を買えるだけのゆとりがありません。
センスを保つためにも一定の財力が
必要なのかしら……
身を包む衣服にアイデンティティを求める時は
買い物も戦いの一こまなのでしょうけど、
庶民には無理なお話です。
私が服飾に求めるものは快適で長持ちする機能であり、
モード性を追うのはとっくに止めましたので
セールでも抵抗はないんですよね。

紅顔の美少年。

あのころジジイは若かった。
拾って間もない頃、見るからに幼い姿です。
多分１，２ヶ月後ではないでしょうかね、
1989年の冬の撮影です。

昨日アップした座り画像と比較すると、
あっちは好々爺！　
こっちはぴちぴちの男の子！って感じですね。
肉の張りが全然違いますからねえ……

ろも・らぼ・雲編（26）

lomo写・雲編。
撮影時期は2000年頃です。
多分……

暑中お見舞い申し上げます。
東京、今日は流石に暑かったです。
明日も暑いそうですので、
水分補給にいそしみましょう！

夏は暑いのが当たり前、
去年の今頃を思うと、それでも
今年は過ごしやすい方だと思います。
その証拠に、現時点まで自宅では
エアコン（冷房・除湿）はつけなくても
どうにか過ごせています。
ベランダのバラの緑効果も大だと思いますが、
（去年より株がしっかりしてきて
葉っぱが増えていますので）
心地よさの基準をすこし下げて暮らすと、
若干の不便も味となるのですよ。

なんてね。

明日あたり
エアコン全開だったら情けない限りですが。

ろも・らぼ・ジジイトノ編（41）「フォトジェニック！」

lomo写・ジジイ・トノ編。
撮影時期は2000年頃です。

さほどジジイ・トノは
写真に残していませんが
（え？　けっこうあるって？）

ただ１枚を選ぶとしたら
まぎれもなく、これ。
彼の内面というか個性が見事に
凝縮されていると言って過言ではありません。

トノを知ってる人は例外なく
「トノだね～～～」という写真です。


ちなみに、以前webに載せた時、
友人のご主人曰く。

「手ついてる白い箱は、トイレか？」

この大きさだと、はみ出しちゃうかもねえ、
トノ？

ＰＬＵＳ ＵＬＴＲＡ 青池保子画集 発売決定だそうですよ

初版は１９９８年ごろだったでしょうか、
BMWのボンネットに写る
エロイカより愛をこめての
キャラクターという構図と
ウルトラマリンカラーが
美しかった画集でした。

　何でベンツじゃなくってBMWなんだろう、と
　不思議だったんですが、
　今は昔ほどおおらかではなく、
　CIの利用には各企業も神経をとがらせているのでしょう、
　きっとベンツが許可を出さなかったのでしょうね。

当時、いくら好きな作家の
好きな作品とはいえ
１冊３千円を超える画集を買うのは
ためらわれ、うかうかしていたら
店頭から姿を消していました。

数年後、インターネットのオークションで
万に手が届く金額にまで
上り詰めようとは誰が想像したでしょうか。

ようやく新装復刊が実現したとのこと、
前作や原画パックでは未収録だったイラストが
掲載されるのを祈っています。

あ、でも、今回も流れてしまうかしら、
ルフトハンザ・７４７をバックに
少佐がたたずむ構図なんですが……
ロゴがしっかり出てるし。
望み薄かしら……

ご予約はこちらから。
復刊ドットコム　ＰＬＵＳ ＵＬＴＲＡ 青池保子画集
一般書店売りするかどうかは、現時点では不明です。
ブッキング刊だから、
復刊ドットコム先行発売かもしれませんね。

ろも・らぼ・ジジイトノ編（40）「しまい忘れてるし！」

lomo写・ジジイ・トノ編。
撮影時期は2000年頃です。

昨日のこの項で、
真摯な眼差しが共感を呼んだ
ジジイのジジイたるショットです……

舌、しまい忘れてるし。

ちなみに、撮影者は妹でして、
ここでも人間椅子になっているのは私です。

シュート１発！

一番花の画像を全て掲載できない間に、
季節は二番花へ。

これは台風到来前の昨日２５日の朝に
撮影したものです。

摘蕾の効果があって、
ようやくついてくれたシュートの
先端についた花です。

今年の夏は、シュートを育てたくて
全て摘蕾したのですが、
太いシュートの先頭についた、
こいつだけは摘むに忍びなく、
咲いた花を見てみたく…
びよーんと伸びたシュートは、
ほぼ１メートルくらいでしょうか。
１カ月ちょっとで１メートルですからね、
バラの成長力って、
シュートの勢いってすごいです。
しっかり肉厚・でかい花が咲きました。

今のところ、アブラハムダービーについた
シュートはこれ１本のみ。
他の株は２つくらいついているので、
ちょっと不発気味。
早い時期に葉っぱを落としすぎたのが
よくなかったのかもしれません…。


あと１鉢、うっかり蕾を取り忘れた
アンブリッジローズのシュートの先にも
１つ、丸々とした蕾が。
摘もうか放置しようか、悩んでおります。

うんかのごとくつく花も咲くとキレイですが、
１本豪華主義で咲かせるのも
たまにはいいもんです。

煙が目にしみる

彼岸に旅立って１年と少しのジジイ・トノ、
去年の今頃は写真を見るなんて
とんでもない心境でしたが、
今年の春頃ぐらいから
わりと平気になりました。

それでも、昨日、
この画像を縦に回転して
Web用にリサイズかけたものを
見直したら、
目頭が熱くなったのには参りました。

何が切ないって、
この眼力いっぱいの視線に
二度と会えない事実です。

仕方ないこととはいえ、いやはや。

旧盆も近いことだし、
たまには帰ってこいよ。

人間椅子。

はー、どっこいしょ。
いい感じー。

たわんだ足のクッションが
たまんないのよね。
生きたTVクッションだわさ。

とでも言いたげなジジイトノ。
実際、彼はＴＶが大好きでした。

ろも・らぼ・雲編（25）

lomo写・雲編。
撮影時期は2000年頃です。

嵐の前の静けさでしょうか、
今のところは雨はふってませんが、
明日あたりはすごいんでしょうね、
台風が到来するそうです。

VTT-205 CADET 到着です！

本日、３時のおやつ頃に、
プジョー　VTT-205が到着しました！

前輪を取り外して箱に入っていたので、
取り付け初心者の私と父親奮闘しました。
今日のところはこれでよしとして、
後日防犯登録のし直しをする時に改めて
調整をしてもらいますが、
大変！　綺麗な自転車で、
私が去年オークションに出品したモデル以上に
乗られていない印象を持ちました。
（黒のバイクは、なんだかんだで百キロ以上は
走ってましたので）
多分、数キロも乗ってないのではないでしょうか。

大変良い品をお譲り頂き、
出品者様、ありがとうございます！

で、自宅まで数分の距離を
走ってみましたが、
大変快適で取り回しが良かった。
ほんの数分で判断するのは早計ですが、
前の奴よりは格段に乗りやすい印象です。
（ごめんね、昔のヒト）
でも、久々のMTB、ギアチェンジとか
ブレーキとかはまるっきりママチャリモードで
以前の感覚を忘れています。
一言、「恐い～～～！！！」
人間側に多いに問題あり。
再度慣れるところから始めなければなりません。

で、付属品の袋の中に「？」な部品が。



反射板なのはわかりますが、
リアには赤いのがすでに付いてるし。
前輪にはつける場所がなさそうだし……
これも何なのか、
自転車屋さんで聞いてみよう。

調整が済んだら、チャリ生活が再開になります。
週末、がんばりますよー。
当面は短距離走行でバイクに慣れるところから
始めますけどね。

昔のオトコに出会う感じ？

Macではデジカメ写真を管理する、
iPhotoつうアプリケーションが入っています。
カメラとかメモリカードをぶすっと刺すと
勝手にアプリケーションが動き出すので
結構うっとおしい奴なんですが、
そこに、前に乗っていた自転車の
（オークション出品用に撮影したもの）
サムネイルが残っていました。
原本はとうの昔の削除してますので、
ちっぽけなサイズの見本しかないのですが、
近々に届く二台目自転車を待つ頃に、
まるで計ったように出てくるなんて……
妙な因果を感じます。

2002年頃に、多分単発で発売された、
gusse? gosse?　
もうスペルも忘れちゃいましたが、
そーいうやつ。
どのあたりのモデルがベースなのかも不明です。
「MTB」のカテゴリーに入っていました。
ヘッドのマークでおわかりのとおり。
ブルーライオンも神々しい、
プジョーのスポーツバイクです。

シマノ８速、サスはフロント・リア共になく、
タイヤはシティサイクルに毛が生えた程度、
でもフレームはアルミ……
という、わけわかんない仕様でしたが、
マットブラックが美しく、
何もついてないシンプルなラインと
黒一色に惚れました。
購入当時は週末に乗り回していましたし、
乗り終わった後はお掃除は欠かさず、
必ず室内での保管を通しました。
（ちなみに、うちはエレベーターなしの３階）

気に入っていたのに、なんで手放したかというと。
長時間乗っている時に感じるハンドルの振動ですかね。
がたがたと、わりと気になる揺れだったので、
肩に妙な力が入るのがいやでした。
チャリが軽いからか、タイヤがしょぼい為か、
振動がすごいんですね。
せめてフロントサスは必要なんだな、と、思った時が
買い換え時だったみたいです。
変速が８速というのも物足りなかったのです。
また…黒は、一見かっこいい色ですが、
車で黒は掃除が大変という常識がチャリでも通ります。
細かい傷も目立つ黒、しかもマットブラックは…
置物にするのが相応しいようでした。

昨年オークションに出した折、
落札してくださった方は、余計な装飾が一切ない、
プレーンなタイプのプジョーのバイクを
探していたということなので、
余生は明るいものになってくれてると信じています。
その落札者様から、プジョーの自転車部門撤退の
噂を聞き、「噂なら…」と心中穏やかでは
なかったのですが、真実となってしまいました。
現在、プジョーのバイクは、ホントに手に入りません。
エントリーモデルや中途半端なモデル、
シティサイクルはわりと見かけますが、
MTBの中間クラスは、ホントになくなっちゃった
みたいです。
しくしく。

で、今度、おそらく明日到着予定のMTBは、
2002年頃リリースのVTT-205。
MTBのエントリーモデルです。
こっちは３×８の２４速、
フロントサスのハードテイルです。
毎日長時間は乗らないけど、
ママチャリでは物足りないタイプの当方には
身の丈にあったモデルだと思います。
早く届かないかなー。
どきどき。


でも、本音で言えば、
2004年モデルのVTT-505、SAHARAが本命でした。
色はネイビー。
予算の関係であえなく玉砕しました。
プジョーさん、撤退とはいわず、
忘れた頃に帰ってきてくれないでしょうか。
ホントはSAHARAに乗りたかったんです。
次のSAHARAを出してください、お願いします。