耳が完璧伏せになってる

オウムの喜怒哀楽はわかんないけど、
猫は…

完璧臨戦態勢ですね、
耳伏せ状態すごいです。

それにしてもこの動画、
絵がきれいですねーー！！
カメラは何を使ったんだろう。

ハンディカムかな、
やっぱ一眼かな。
もしくはマイクロ一眼かな。

コンデジとかスマホだったら
わざわざ録画機器を買う必要なくなっちゃいますね。

視点ずれまくったコメントですみません、
けど、あまりにキレイな画質なので
びっくりしちゃったんですよ。



猫に触りたいオウム

…やってしまった

何かあった時用に、
シャンプーとかの試供品を
少しばかし残しておくほうです。

今日、気分を変えて、
髪を乾かす時に使うヘアケア用品を
違うのを使おうと思って。

その試供品から１つ、取り出しました。

封を開けて手に取って髪につけて…

何か違う。

変だなあ、と袋を見てみたら。

シャンプーとあるじゃありませんか！

やっちまったぜ！

せっかく洗って水気を落とした髪を
再度お湯で流す羽目に。

封が開いた試供品は半分ほど残ってます。

もったいないから…

ええ、明日使いますよ。

文字が小さくて読めなかったし、
日本語表記がなかったからわかんなかったんだもん、
と自分に言い訳。

文字が小さい云々は…仕方無いなあ、
きっと老眼入ってるんでしょう。

もう私も若くございません。

ちなみに試供品は、ケラスターゼでした。

…アップさせなきゃよかった

iPhoneのOSをさっきアップしたところなんです。


…なんですか、これは。


戻したい、これ、ホント、いやだわ！！！

もう、apple、どっちへ行こうとしてるんだろう。

方向性が読めなくてへこむ。

自分のがあるやん

三毛猫に怒られる白猫



1つの餌を仲良く…かと思いきや。

ちゃんとそれぞれの分を用意してるんですよね、
自分のお皿でちゃんと食え！

ってなことを思いました－。

乗ってきました、ジャンボジェット、ANAの里帰り函館フライト

来年3月を目処に、
ANAの747も退役、
日本の空からジャンボジェットがなくなってしまいます。
残念ですが、ほんと残念なんですが…
こればかりは私個人ではどうすることもできない。
思い出に浸るばかりではなく、
可能な限り乗ろうと思っています。

今日がその第一便。



台風の影響も心配された中、
無事に函館行き853便、854便の里帰りフライトは
敢行されました。

しばらく777ばっかり乗ってましたので
久方ぶりの747は…いかったです。

777が乗用車とするならば、
747は黒塗りハイヤー。
乗り心地は最高でした。

で、この里帰りフライト、各地1便だけの限定便だからでしょうか、
搭乗時にノベルティが配られます。

画像はパス。
ネタばれになっちゃうからね。
どんなものか見たい人は
他の人のサイトか、実際に乗って手にしてみてね。

中身はジャンボのクリアファイルに、
ペーパープレーン、
操縦機の機長のサイン入り搭乗証明書。

わーい、搭乗証明書なんて初めてだーと浮かれたんですが、
よくよく見てみたら。

これ、印刷なんですねえ、
最初、1枚1枚手書きしてるのかと思った。
機長さん大変ーと思ったけど、なんだーと（大笑）。
いや…
手書きさせられる機長さんこそ災難ですよね、
満席だったら往復で1000枚以上書き書きするんですからね。
業務外で。

地獄だ。

で、この里帰りフライト、W機長体勢なんです。

すでに3機しか運航してないというジャンボ、
勝手な想像になりますが、
役職的にもう機長さんしか残ってないのではないか、と。

副機長さんが昇進する機会は…来年3月で途絶えるんです。

寂しいけどこれが現実なんですね。

往路復路それぞれが機長席を受け持つ形だったようです。
行きは鈴木機長、
帰りは山本機長が担当。

往路でCAさんが「二名の機長が」とアナウンスしたんですよ、
何間違えてんのと失笑しそうになりましたが
笑われるのは私のほう。

それぞれ蘊蓄混じりの機内アナウンスをして下さいました。

これまた実際に乗ってみて堪能してみてくださいね。



北日本上空は雲が垂れ込め、雲海の上を飛行。

函館上空では普段とは違ったルートで飛んだのだそうです、が。

すんません、函館初めてだったんでわかんなかったです。

そして、雨が断続的に降ってまして、
旋回した時に差し込んだ光が虹になって機体を取り囲んでですねえ、
二重の虹を間近で見れてこれは美しかった。

函館では消防自動車によるお出迎えシャワーを浴びたんですがあ。

乗ってる側は「大雨か！！！」って感じで
よくわかりませんで（大笑）
絵的にはきっとかっこよかったんでしょう、
けど当事者はまったくわかってないという典型的パターンだったようです。



しかし…

羽田はでかすぎます、何もかも時間がかかりすぎる。
地方空港は語弊がありますがスムーズでいいですね。



そして復路。
やっぱり雲海の上を飛んでいきます。
行きよりは順調で揺れも少なく、
昼の空は徹底的に青い。
下は雲海。

北海道は遠いんだな、
普段より高い高度を飛んでるんだなあ、と思いつつ
747を堪能しました。



里帰りフライトでは、
他の空港でも同じように趣向をこらしたイベントを
多々やってると思います、
ぜひフライトを楽しんで下さい。

そんでもって。

できれば鉄ちゃんならぬ航空ファンに独占されつくされないよう
願ってやみません。

行きは前後が航空ファンというかマニアが座ってまして
ちょっと…マナーがよくなかったです。

自分たちだけよけりゃそれでいーのか、航空ファン。
他にも乗客がいるってことを考えてよね！



この垂れ幕は、全国まわるのかしら、と思ったら。
降機時にCAさんに質問してる航空ファンらしき人がいました（大笑）

考えることはみな同じだ。



いかがかわいかったので、ぱちり。









函館便は高度が高いんでしょうね、
いつも羽田-大阪便なので雲の表情が違ってました。



もやってましたし、
iPhoneでは解像度に限界ありまくりですが、
エンジン向こう側にスカイツリーが写ってます。






羽田では降機先がいつもの搭乗口ではなく地べた。
バスで向かう408番スポットでした。
タラップで降りると間近に機体が迫ります。

頭部のみに限られますが、撮影もできますよ。

そして、私が乗った機体番号がJA8960。

これ、左側真ん中あたりがですね、
青い塗装の一部がべろりんちょとはげてるんです。
剥がれてると言えばいいのかな。

前々から気になってた機体で、
滑走路を走る脇をすれ違う時から
あ、またあのはげがいた、って思ってたんです。

もうすぐ退役が決まってるからって
はげをそのままにするなんて可哀想だよ、と
気にしてたその機に乗ることになるんなんて。

きっと3月までこのはげは残るんでしょう。
機会を見つけてあと1回ぐらいは乗りたいと思ってます。
その時もはげちゃびんJA8960番だと嬉しいです。


追記：yahooのヘッドラインでも紹介されてました、
虹を超えてのジャンボはキレイでしたー。


そっか、今日は里帰りフライトの第一便だったのか。
毎日新聞社の写真はどれもキレイなんですが、
前回のJALのラストフライトでもクオリティ高い写真載せてましたね。

もしかしたら、新聞社の記者さんが撮影中の様子を
機内から撮しちゃったのかしらねえ、私、と
webの記事見て思っちゃいました。

晴天です

予定どおり出発します

温まれば！

今日のお稽古で先生が
東京ガスのCMについてちらっと話題にされてました。

なんか気になるよねーということですね。

最近バレエを扱ったCMって増えましたよねー。

それより、バレエシーンは絶対吹き替えだと思うんです、私。
仮面してるからわかんないじゃないっすか。

少なくとも経験者じゃないと
あんなに股関節開かないって。

もし竹野内さんがバレエ経験者だったら
お許しくださいませ。
知らないんだよ、ホントに。
今日、CMに出てるのが竹野内豊だって初めて知ったくらい、
俳優さん関係には疎いの、私。

つか、アン・デ・オールから
股関節が開くに続くなんて。

バレエわかんない人にはさっぱりだってば。


【竹野内豊】 CM 東京ガス 「ミスティ ガスの仮面 登場篇」 30秒

ベタですなあ

日本土産といったら、
この辺りが相場なのかしら。

喜ばれるのかしら。


なんか。

よくわからん世界です。

日曜、大丈夫だろうか

とことん利己的ですみません。

日曜日。

できれば晴れてほしんです。


この日、747へ乗る為だけに、
ＡＮＡの里帰りキャンペーンで運行する
一往復のチケットを取ったんです。

行き先は函館、
以前運行していた路線に
1往復のみ復活させて最後のご挨拶しますよ、という
里帰り便。

今時って航空機は人下ろしたら
どんどん人積んで飛んで行くんですよね、
滞在時間は多分、
燃料補給とか機内清掃だけで終わっちゃうんじゃないでしょうか。

だから1往復は行って帰るだけ、
観光は一切できません。

空港の外へ1歩踏み出すぐらいがやっとかなあ。

その便、果たして飛ぶんだろうか、と
かなり不安になってるんです。

唯一の救いは、
もし運休になったとしても
機材の関係で往復が欠航になるはずです、
そして運賃はほぼ全額払い戻しになる。

もし飛んだとしても機材は限られてますので
必ず帰ってこれるハズです、
羽田に戻れないと困っちゃうはずなんですよね、
もう手持ちのジャンボはほとんど残ってないはずですから…

けど、ジェットストリームアタックのように

　１つ足りないけど…誰かが秋雨前線をふくめて
　ジェットストリームアタック！　と呼んでた。
　それでいいと私も思う

仲良くやってくる台風には困ったもんだ。
予定では今日明日あたりに到着してたハズなんだけどね、
おてんとうさんだけはホント、わかりませんわ。

このお顔は。

どう見ても。

怒ってるようにしか見えないんですが。

少なくとも喜んではいませんねー。

皆さんはどうご覧になります？


おもしろ動物　感想を言う猫　こむぎ　meow cute cat

おしりをちょきちょき

加齢のサインとして、
長毛種は毛玉が出来やすくなる、つうのがあるそうです。

飼い主の手入れタイマンのあかしでもあるんですが、
年食うとグルーミングが面倒になってやらなくなるので
出来やすくなる…らしいんです。

今年、しいちゃんは毛玉できまくりです。
とくにお尻付近ですか？
ぺたんと座った時にすれるのかどうかわかんないけど
特に毛玉ができやすく、
おそろしい団子状にまで育ってました。

毛玉ってどんどん成長するんですね、ひーーーー！


さすがに櫛の目は入らないので
ハサミでちょっきんと切ったんですが、
あまりハサミで毛を切られるのが好きではないしいちゃん、
1日2日ではどうにもできず、
何日かかけて毛をほぐし、ハサミを入れ、
身を切らないように気をつけて
どうにかこうにか。

固まりの大部分のカットが完了。
あとは育たないように
絡まりかけた毛を豆に切るようにせねばなりません。

いかにブラッシングをサボってたかのあかしですから
自慢にはならないけど…

いろいろと曲がり角をぐいっと曲がってしまった
最近のしいちゃんです。

ちょっと寂しい。

ある日のぐぐる様

ネットに繋がってないと、
ググる様はティラノに化けます。

何でティラノ？

そんでもって、超ラブリーっす。

使ってみないとホントわからん

どーしてスマホから投稿できないのかしら。

ぶつぶつ。

gooさん、フィードバックしてるんですけど、
いつになったらアプリに反映されるんでしょ。

ぐちぐち。


さて。

今日、何本目？　と言いたくなる
万年筆を下ろしました。

モンブランの149から始まり、
146のペン先違いを2本経由して、
日本語は日本の会社が作るペンで、という言葉を
どこかで聞きかじり、そうよねー、と。
モンブラン、あちら産ですもんね、
横書きのアルファベットと、
画数が多い漢字やひらがなとでは
書く文字の種類が違う。
向き不向きはあるかもしれない、ふむふむ。

実際、国産のペンで書くと、
廉価版でもそれなりの価格のものでも、
モンブランで感じた違和感はありませんでした。

なんというか…
取り回しに苦労するペンなんです、モンブラン。
149は太いから当然なんですが、
146ですらそう。
インクを吸い込むタイプのペンだから、
若干重いということを差し置いても、
肝心のペン先の使い心地は…ちょっと…
なじみませんでした。

けど、モンブラン。
あの星マークは魅力的です。
手放すには惜しい。
けど常用はできない。

見栄でモンブランのマイスターシュテックは使えませんので
方向転換し、
モンブランは温存。
普段使いは国産のペンに乗り換えました。

が、これが放浪のさらなる始まりとなりました。

万年筆は基本的にお高いものです。
なので基準を決めました。
価格帯は定価で1万前後の、金ペン。

それより安かったり高いものは試さない。

メーカーは主力三社の
プラチナ、パイロット、セーラー。

ほぼ同クラスの価格帯の製品を使いました。

インクはコンバーターから引きますので
同じボトルのインクを使ってます。

単純にペン先の書き味で比較をし、
その結果、
未だにしっくりする万年筆に出会えてません。

時々、デッドストックのスチールペン先の
お安い万年筆に戻ろうかと思うくらい。
ただ、こちらはカートリッジしか使えない上、
当たりが固くて長く文字が書けません。

　プレピーという、可愛いペンです。
　70年代に発売されていたというペン、
　小振りでデザインも秀逸です。
　ポケット万年筆の廉価版みたいな感じですかねえ。

そう、長時間、数時間ぶっ続けで書け、
手が疲れず、ひっかかりがないペンを求めてるんです。

署名クラスならどのペンも似たり寄ったり。
ペン先の太さだけ選べばいいので
そんならモンブランクラスのを1本、
保険で持っときゃいーです。
高いけど。

が、私は延々書きたい、
ボールペンでは手が疲れ、
鉛筆は先が減るストレスがちょっと好きになれず、
水性ボールペンはガリガリ感がすんごくいや！

油性ボールペン並みのぬるぬる感と
摩擦のなさ、疲れの少なさ、
ペン軸の太さがマッチする万年筆を求めて
さらなる放浪が始まる予感。

つまり、下ろした万年筆はちょっと…
いまいちだったってことですね。
今回はパイロットのカスタム74のSF、
細字で当たりが柔らかいのを選びました。
同社のカスタム７４でSFMを使ってまして、
これが一番出番が多いのですが、
インクフローの良さでは定評があるパイロット、
インクじゃばじゃば出過ぎるんです。
もう少し抑えめを狙うなら、中字ではなく細字かしら、で
これにしたんだけど…
紙が裏抜けするインクフローはそのままで
頼りなく固く、肩がこりそう。
この書き味は、モンブランの146のEFにそっくり。
最初は気に入ってたけど頼りない書き味で
疲れちゃってお蔵入りにしたんですよね。

使って1時間ぽっちではまだまだわかりませんので
もう少し使いますが、
やっぱり次を買ってしまいそうだな。

書き味ではプラチナの3776、
残念ながらこれは、軸にわずかに段差があり、
ちょうど人差し指が当たるところがごりっと当たる。
痛くて嫌なんですよ。みんな気にならないのかなあ。
紙の裏抜けが一切なく、優等生的な書き味は
セーラーのプロフェッショナルギア。
が、こいつは軸が若干太い。
ペン軸の太さが好みで持つ指にストレスがまったくなかったのが
カスタム74。

そうです、それまで使ってたカスタム74で不満がなかったのに
今回買いましたのは、
たかが1年足らずの使用歴で
軸のねじゆるみが発生したからです。
長時間握ってると、軸と本体をつなぐ、
ぐりぐり回すねじが緩んできたんですよ。

そこまで激しく強く握ってませんが、
ここはインクの補充で頻繁に開け閉めする部分だから
この劣化の速さが気になって。
あわてて買い増しをした際、
違うペン先を試してみようか、で購入して
ちょっと外れてしまったのね。

万年筆持ちさんが
たっくさん万年筆をお持ちの理由が
若干なりと理解できる当方の行動。

1年半ぐらいで試し書きも含め、
購入した万年筆は何と。
10本は下りません。

恐ろしい散財です。

絶対使わないものはオクに出しちゃいましたしね。

ホントは唯一無二の1本を大切に長く使いたいんだよう…

私って、わがまま？
気分に応じて使い分けられるからいいか。

で。

次狙ってるのは、セーラー。
ペン先の太さは変わらないのに
インクも同じなのに
ノートの紙への裏抜けがまったくなく
書き味もまま悪くないのがセーラーだからです。

なぜ持ってるのにこれを使わないか。

レギュラーサイズではなく、
携帯向けのペンを買っちまったので
（現品限りで安かったので）
ペン本体が短くて
長時間筆記はまったく向かないんです。
バランス悪すぎて。
なぜか、セーラーだけは
埃をペン先に挟みやすいのも気になります。
今まで使ってきた万年筆で、
埃やノートの繊維を挟んで
字がぶっとくなったのはセーラーだけなんです。
なぜだろうなあ。

ティッシュで拭いても繊維を挟んでしまうので
先につく細いクズがどうしても取れず、
なかなか…困った1本になってはいます。

大急ぎで衣替え

先週の今日、つまり土曜日。

あっつかったんですよねえ！！！！

半袖に裸足でばたばた歩いていたんですが。

今日は何ととても寒い。

いきなり気温が例年に戻ったのは
数字上の事情で。

人間、それって関係ないですからね。

週半ばに大急ぎで衣替えしてホント良かった。

なんと、フリース（薄手だけど）を着て
丁度良かったりするんですよ。

少し冷えると鼻がぐずぐず言うし。

過ごしにくく、辛い季節がやってきました。

来週は台風再来らしいですし、
これ以上はもう勘弁して欲しいですよね。

台風は確実に季節を替えてくれますから

　先週の土曜日がいい例ですよねえ。

更に季節は冬に向かって進んでしまうのかしら。

迷った時は一番安いの

先週の今日、つまり金曜。


池袋のロフトで、
ほぼ日手帳を買いました。

今日、つまり金曜。


渋谷ロフトで
ほぼ日手帳を買いました。


…アホですよねえ、
普段手帳使わない人間が、
1日1ページの手帳を
2冊も買っちゃったんですよ。

しかも、今日はサイズがでかい方です！

仕事ではデザイン系ショップで扱っている、
A5のスケジュール帳を使ってます、
これ、紙がデッサンに使える
ペンや鉛筆のすべりが良い薄手の紙で、
本文はもれなくミシン目で切り離せ、
いろんなタイプの本文ページが充実してます。

5cm角のメモにできる切り目入りページとか、
世界地図とか、
集計表とか、
原稿用紙、
果ては楽譜まで。

遊び心満載で大変シック。

デザイナーさんでリピしてる人、
大変多いと思うんですね。
見る人皆さん「これいいねえ」と言う代物なんですが、
今年はいつ発売になるかわからないのと、
仕事で思いついたネタは
できれば時系列純に並べて
デザインノートとしてストックしたいと
常々思ってまして

　前述のスケジュール帳は
　クロッキー帳の延長で使っちゃうので
　どうも…ストックには向かない…
　と思ってしまうんですよ、

業務の作業日報はexcelでつけてるけど
それとは別のアイデア帳が
今から来年にかけてホントに欲しいと。

思った時が吉日なので
使えそうなノートということで
今回、ほぼ日にチャレンジしてみようと思ったわけです。
サイズがA5と大きめなのであれこれ書けるし、
分厚いけれど開きがとても良いと言い話ですから
広げて見開きでも使える。

本文ノートを買うのは決まりました。
問題はカバーです。

ほぼ日手帳はカバーがあれこれありまして、
選べる楽しみを追求できるところが
最大の特徴だと思われるんですが、
今年のラインナップはどれも食指がわかない。

仕事で使うものだから、
あまり突飛な柄は選べない。
けど黒は…あまりに無難すぎて嫌だし…

でぐずぐず店頭で悩み、
最初購入を予定していたカバーはやめ、
柄物は全部却下し、
基本セットのカバーに落ち着きました。

つまり、先週買ったカバーと
まったく同じラインのものになったわけです。

とりあえず欲しいとなった物欲を収めるには
代用品ではだめな私。
なぜ欲しいか、必要かを吟味した上で
時間を割いてまで店舗まで向かったのだから
手ぶらで帰るのは最大のムダ。

じゃ、カバーで目立ちたいから欲しいんじゃないなら
一番安いラインでいいじゃない？

こう自分に言い聞かせてお買い物…
するぐらいには進歩できました。

これ、実店舗だとできることでして、
ネットショッピングだととりあえず買いしちゃうんですよ。
お財布から現金なりカードを実際に出して買う行為って
案外疲れるんですね。
その疲労感が満足に繋がるんですが…

ネットショップは煩悩のまま、
確実に欲しいものが買えるから使うわけです。
となると物欲に歯止めがききません。

あれこれカートポイして、
届くまで最短で翌日。

その頃には買ったことも忘れ、
あまり実感ないまま実物を手にし、
ありがたみも感じずさほど使ったり消費したりせず
物だけがたまる傾向が私はあります。

ムダにならないのはコメとか
しいちゃんのフードや猫砂くらい。
溜まってもいいのは本くらい。
その本もどんどん買っちゃうので
積ん読になり、結局読まずに溜まりっぱなしになる。

今回、予約をすれば確実に入手できる
ほぼ日手帳で悩み、
交通の便があまり良くないロフトまで行くことで
しばし忘れていた、買い物の疲労感を
追体験する機会を得ました。

そして。

まよった時は買わない。

時間のムダだと思うなら、代用品ではなく
当初予定していた品だけ買う。
その品でどれにしようか悩んだら、
一番安いので手を打つ。

…なーんてことを考えたりしたのでした。

書いててあまりにくだらなくて、
苦笑、苦笑、しきりです。

ちなみに、おおきい方のカバーの色はなんとピンク。

今回、ほぼ日さんの基本カバーは、
表と中面は色違いのツートンになってるんですよ。
外側は紺が一番無難かなと思ったんですが、
なんと中身が派手なオレンジ！
まるでヘッドポーターじゃないの。
このコントラストはあまり好きじゃない。
黒だと内側も真っ黒でつまんない。
その他の色は組み合わせがいまいち好みではありませんでした。

ピンク…気恥ずかしいです。
自分のカラーじゃないです。
けど内側がベージュとシックだったのは
ピンクだけだったのですよ…