2月から名鉄や名古屋市の地下鉄・市バスが電子マネーになった。
名古屋ではこのカードを「マナカ」と呼んでいる。
自分も名古屋市に出かけることが多いので、今日「マナカ」を買った。
名古屋市交通局では、「マナカ利用案内」を出し普及に努めているが、高齢者には難しい。
電子マネー化はどんどん進み、高齢者はますます社会から「置いてきぼり」になってきている。
カード(電子マネー)の販売所に案内員を置いたらいらどうだろうか?
これからは電子化社会になってくるので、高齢者は戸惑う場面が多くなるはずだ。
電子社会と高齢化社会というミスマッチをいかに解消するかが問われている。