法華津寛さんと愛馬ウィスパー
オリンピックのロンドン大会は昨日から始まった。
ひそかに応援しているのは、馬術の法華津寛(ほけつひろし)さんだ。
71歳でオリンピックに出場する法華津さんは
オリンピックの最高齢記録では史上二位となるそうだ。
東京オリンピック以来馬術一本で
オリンピックに参加してきたのだから、その「こだわり」には驚く。
73歳になった自分と比較してしまう。
70歳代でオリンピックに出るということは、いかに体力も家庭も
全てをオリンピックにかけてきたはずだ。
そういう「毎日の努力」は尋常なものではないと思う。
ただ生きているだけではなく、「何かを目標に進歩してゆく」ことが
とても魅力的なことだな!と思う。
オリンピックでの活躍を大いに期待している。