今年も最後の日になったしまった。
振り返ってみれば、子供のころは ああもしたい!こうもしたい!
と夢ばかり見ていたようだった。夢の中で過ごしてきた感じがする。
それが習慣となったためか、お陰でこの歳になった今でも夢見ている毎日だ。
何事もイメージを作り上げて見ているせいか、すべてをいい風に考えるようになってきた。
さて、正月のイメージ作りはどうしようか?
こんなことを考えている。先ずは、新年の清々しさを体験したいと思っている。
明日は元旦の朝、近くの入鹿池の日の出を見に行くことにしている。
そして、5日は京都・先斗町に芸子さんのお茶屋さんへの挨拶回りを見に行く。
アマチュアカメラマンが多いと聞く、もちろん写真も撮るが、
むしろ「京都の新年」を体で味わいたいと思う。