３年日記

「2020-2021-2022」高橋書店版を使い切って、

新たに３年日記を買う。

今度のは、博文館新社。

「2023-2024-2025」か。

56才57才58才だな。

どんなこと記述するとかよりも何処でどんな状態で書いているかが大事かと思う。

もしくはどこかから白紙になることも十分あり得る。

死んだら誰かが見つけて見るかもしれないが全然かまわない。

名指しで悪口も書いてあるがそれも良いだろう。

感謝の言葉も沢山あるし、呪いも満載だ。

環境が人をつくる。

３年前の自分と今とは違う。

前にここにも記したが小説食べ物女性映画その他好みが３年前と随分変わった。

人間は早々変われないがなるときはなる。

つき合う人間も変わった。

10年以上あい変わらずやってることってこれくらいじゃないの。

昨日今日明日

ずっと同じ人間だと思っていたのに

違う人間になってきているなと。

昨日悩んでいた自分にサヨナラして、

今日の新しい空気に触れた年取った自分を見て、

明日の自分になんの期待も絶望もせず流されていく。

なんでこうも変わらんのだろうとガッカリしたり

一年前のお前とはまったく違う人間になっていることに新鮮な驚きを味わって。

歳を取ることに冷たいこの国で気ままに生きることに決めて６年。

期待しないで生きる。

素直になるとそこに行きつく。

あてにしない。心配しない。考えない。気に懸けない。

冷たくなるな。優しくなれ。強がるな。格好つけるな。他人なんか気にするな。

人のことを気にし過ぎる空気が蔓延しているこの国で知らん顔して生きる。

昨日のことなんて忘れろ。

今日のことはごみ箱に捨てた。

明日なんて見たことも聞いたこともない。

そんなんでいく。

ギリギリセーフ

五日の仕事始めに景気付けと称して酒の飲む。

寝不足＆ベロベロだったからパソコンまで辿り着けずにバタンキュー。

ウオッカダイアリーと自称している。

酒ベロになった状態で記す行為。

脳内天国。

恥も減ったくれもない気持ちい状態。

次の日の地獄も何のその。

しかしなんでも曝け出せばイイってもんじゃない。

隠されているからこそ。

見えないからこそ。

やっぱり、秘っすれば花。なのか。

年明けの空。雲一つなく。

仕事始めで、いってみようか

まったく

盛り上がりも下がりもなく坦々と始まった。

これでいいと思うのだ。

いい、日々平安で。

ジェットコースターみたいな展開はもうね。

自分のペース配分でいく。

ただし世の中の激動ぶりからすると巻き込まれていくだろう。

振り回されるだろう右往左往するだろうが一旦気持ちを落ち着けて一歩出す。

期待もしないが絶望もしない。

やじろべえの丁度いいところ。

そんなイメージでいくで。

2022年の最後の日が落ちるとこ。

オレを見守っておくれ。