FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

乾燥注意報+映画翻訳家のこと

2010-12-05 17:14:28 | 日記
のど飴。

帰宅、帰社してからのうがいが欠かせなくなってきました~。

夕方、帰社途中営業車の中でラジオから敬愛している戸田奈津子さん

が爆笑問題と映画の話しをしておりました。

今度封切られる「トロン:レジェンド」を翻訳担当しているそうです。

しかし、語学留学全盛期の昨今とはいえ、戸田さんは一度も留学なし

で英語をマスターして、「地獄の黙示録」に抜擢されたのも凄いと思うし。

やっぱり、それから30年以上第一線で活躍されているのだからホンモノです。

映画愛がよく伝わってきて、気分が良かった。

ブラッド・ピッドやトム・クルーズ等など、来日ではワンセットでテレビに

出てますよね。

3Dの話しもされてましたなあ。

やっぱり、職人さんというか技術者のような感じなのだろうか。

評論家とはちょっと違う雰囲気を出しています。当たり前だけど。

でも、聞きたかったなァ。何千人の通訳担当した中でも、5人の俳優は

二度とくるな!と思ったのがいたというのが・・・いったい誰なんだろう?

そこらへんを、爆問の太田光もつっこんでいたけれど、名前は出せなかったね。

まあ、当たり前だけど。

一度、会って聞いてみたいことあるよなァ~。元映画少年としては。

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売り出し中の合図

2010-12-04 20:31:03 | 日記
連休はあちこちに見渡せる、オープンハウスの幟(のぼり)。

今日も多くの不動産販売の営業マンたちが、祈りながら(?)来場を心待ちしてます。

のぼりと言えば、戦国時代のそれぞれの身分を示す軍旗ですね。

幼い頃から、漢詩に親しんだインテリ武将、武田信玄の「風林火山」とか

ライバル上杉謙信の「毘沙門天」とか、これはのぼりではなかったかな?

まあいろいろありますね。

戦(いくさ)で、武器と同じくらいもしくは、それ以上に大切なのぼりが、

不動産現地売り出しで必須のアイテムとなっているのは、目立つから立てる以上の

意味が加わっているような感じを受けます。

だいたい、米国での現地販売ではそんなもの使っていないものね。

日本文化(?)独特のアイテムなのでしょうね。

今日も幟が、元気よくはためいてます。

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