良かったところは画面が綺麗で空撮が沢山あって、
視覚的に気持ちが良かった。
難しいこと抜きにして楽に観れるからイイです。
舞台が世界規模なので映画版地球の歩き方を見ている様で旅行に行きたくなった。
ほとんど貸切状態で観れました。
この手の作品の弱点はどんなにピンチになっても主人公は死なないこと。
だから強敵を設定しにくい。
サスペンスフルになかなかならないこと。
ボンドガールがいまいち可愛くない。
戦う相手、レイ・セフォーみたいなごっつい男が怖くないこと。頭が悪そうにみえた。
宿敵クリスト・ヴァルツはいつものように上手かった、憎たらしさと可笑しさが楽しめた。
世界の闇に潜む悪の組織というか結社が描かれていたが名匠サム・メンデスならもっと不気味に得体のしれない表現ができたはず…
ブラックジョークにして人間の闇を描くのが得意なのだから、それをあえて封印してアクションと軽いノリの味で作ったと感じた。
町山智浩氏が言う様に原点に返ったのだ。
モニカ・ベルッチとの濡れ場シーンは良かったです。
最高齢のボンドガールとか言われているけど、美人だからイイんです!ベットの上の雌豹のポーズと喪服姿が流石です。
この次はスタローンの「クリード」の予定です。
さあ、1.23(sat)はいよいよR・ハワード監督「ザ・ウオーク」が封切られます!ワクワクします。
ロン・ハワード監督の「白鯨との戦い」も楽しみです。
視覚的に気持ちが良かった。
難しいこと抜きにして楽に観れるからイイです。
舞台が世界規模なので映画版地球の歩き方を見ている様で旅行に行きたくなった。
ほとんど貸切状態で観れました。
この手の作品の弱点はどんなにピンチになっても主人公は死なないこと。
だから強敵を設定しにくい。
サスペンスフルになかなかならないこと。
ボンドガールがいまいち可愛くない。
戦う相手、レイ・セフォーみたいなごっつい男が怖くないこと。頭が悪そうにみえた。
宿敵クリスト・ヴァルツはいつものように上手かった、憎たらしさと可笑しさが楽しめた。
世界の闇に潜む悪の組織というか結社が描かれていたが名匠サム・メンデスならもっと不気味に得体のしれない表現ができたはず…
ブラックジョークにして人間の闇を描くのが得意なのだから、それをあえて封印してアクションと軽いノリの味で作ったと感じた。
町山智浩氏が言う様に原点に返ったのだ。
モニカ・ベルッチとの濡れ場シーンは良かったです。
最高齢のボンドガールとか言われているけど、美人だからイイんです!ベットの上の雌豹のポーズと喪服姿が流石です。
この次はスタローンの「クリード」の予定です。
さあ、1.23(sat)はいよいよR・ハワード監督「ザ・ウオーク」が封切られます!ワクワクします。
ロン・ハワード監督の「白鯨との戦い」も楽しみです。