☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

我が家のご長寿さん

2018年09月18日 | ワンコ

「マールおじいさん お散歩の時間ですよ!」

早朝、眠ったまま起きない犬に声をかける 8月に70歳になった執爺

12月には16歳になるマール

今日も元気に 車に乗っていつものお散歩コースに行ってきました

 

 

見た目は、それほどヨボヨボしていませんが

耳は聞こえず 目もほとんど見えないらしく口元に持っていかないと食べれない

お散歩中も つまずくことがあるのでハーネスを持ち上げて歩いているとのこと

やっと歩いているのに、帰りたがらないらしい

ショウちゃんは アイコンタクトをとって帰るという合図を待っていて

よく見上げていた

よその人が嫌いで、行きかう人に吠えて大変だったが

マールはマイペースに前進あるのみ

排便のための運動でもあるから集中しているのかも

 

 

マールは家にいても 眠たい時は寝る

適当に起きては体位を替え ゆっくりと室内を歩いている

食事も食べ残すことは全くなく食慾あり

ショウは食物アレルギーがあったり下痢もしやすかったし

外部の音にも敏感で ゆっくり寝てもいられなかった

13歳で亡くなってしまったショウとマールの違い

それは、人間のご長寿さんと共通しているかも?!

 

 

 私が松葉杖をついて歩くようになってから

マールは 介助犬のようにいつもそばを離れず その先に居る

廊下でも 狭いキッチンでも 

とても ありがたいんですけど、、、

 

 

寂しいのもあるけど きっと目が見えず不安なのだと思う

バリアフリーではないけど 

15年間住みなれて家は 勘で段差も乗り越えているようだ

 私のように 慣れと油断は怪我のもと 要注意!

 

「ショウちゃんの手がかからなくなって今度は、おかーさんの世話が増えたってか」

70になって疲労の度合いが違うという 執爺の嘆きの声です 

 

 

 



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