☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

術後一年

2009年03月30日 | 病気・健康
夫が手術を受けて 1年経ちました。

早いような・・ そんなものかなぁ?・・・と思ったり・・・

近頃 過去の時間の経過が、さっぱりピンときません。。
きのうのことだって・・もはや??なんて・・困ったもんです。

だから、なおさらのことブログに記録していたから わかる 
つくづく思いました。

   

去年、夫の入院中は毎日のように更新していました。

今から思えば、よく書いたものだと。

2008年3月20日  入院準備

     3月21日  入院
     
     3月23日  一時帰宅

     3月24日  手術前日
     3月25日  手術成功

     3月26日  経過順調
     3月27日  インフォームドコンセント

     3月28日  ボクたち男の子
     3月29日  3・25 ドキュメント

     3月30日  病室の風景
     
     4月 1日  術後7日目

     4月 8日  本日退院

     4月 9日  熱烈歓迎
     
     4月12日  入院生活

  (クリックすると、見られます)


 

見守っていただいていた我が家のドキュメンタリー。
そうだったなあ・・・と思い出しました。


その後は、体調もよく元気に過ごしています。

今は3か月に一度の外来での検査や診察を受けていますが、先日の診察では先生とゴルフの話をしてきたとかで、先生が携帯の番号教えてくださり今度いつか誘って欲しいとおっしゃったとか。嬉しそうに帰って来ました。
「それで、数値のほうはどうだったの?」と聞いたら、「そう言えば何も言わなかったから大丈夫なんだべ」 まあ・・・

「ハワイでゴルフをやってきたよ先生!」
「いいなあ~」 
お忙しくて時間のない先生は、地位も名誉もお金もお持ちであろうに偉ぶらず、いつも優しく笑顔で話して下さる様子が目に浮かびます。

地位もお金もないけど、気ままに自由な暮らしをしている自分を、さげすんだり、へつらうことなく、正面からそのまんまに話をする、おっとーを気にいってくださったのでしょうか?

手術前の内分泌療法の副作用に悩んだ1年間を経て セカンドオピニオン で、あの先生に出会えて本当に良かった! 
本当に、うれしそうにいつも言っています。
以心伝心 きっと先生にもその気持ちが伝わっているのでしょう。




“遊び上手”の オレ流な 生き方

うらやましきかな 「わが人生に悔いなし」が口ぐせのマイペース

よき友にも恵まれております。

きのうは仙台からわざわざ来てくれた友と麻雀・今日はゴルフ

そのあと、ちょこっと仕事に出たら 仙台からきた営業マンの人がご訪問

仕事の話には、なるわけもなく、その方も来年は、ハワイに一緒に行きたいと!
得意先にこんなタイプはいないので、数字は上がらないが御休み所として、よく寄ってくださるらしい。
昔から、出張で来られる方がよく遊び仲間になっていた。
思っていることは、はっきり言うし気の合う仲間だけが集う場所となっていった。

きのう寄ってくれた方が、いつもおっしゃるそうな 
「家庭の顔がみえてこない」と。

「かあちゃんが働いているから、こうしていられる」と答えたそうだ。
(そこんところを、ヨロシク!!)

でも、かあちゃんだって首も回らぬほど疲弊している 
いいかげん、家でゆっくりしていたいよ 


『俺は、死ぬまで い~っぱい 遊びたい!!』

きょうも ワンコに囲まれながら 幸せそうな おっとーでありました。











最新の画像もっと見る

コメントを投稿