☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

2匹を連れて病院へ

2018年06月21日 | ワンコ

「いよいよ老々介護が始まったか~」と執爺がつぶやきました

が、決して悲壮感はなく、苦笑いしながら交互に2匹を抱きかかえて病院へ。

ショウの病気は深刻なものですが元気に走り回っているので救われます。

 

 

マールは15歳を過ぎて半年、ショウの病気に気を取られて元気にみえますが

歩いているとつまづいたり、排便がスムーズにできなく難儀して

肛門とお尻の尻尾のあたりが腫れてきていました。

「会陰ヘルニア」という診断でしたが去勢していない高齢犬に多いようです。

腸の曲がった部分に蓄積した便をうまく排泄できなくなっているみたいで

先生が直接指を入れてとってくれました。

首の周りもしこりのようなものが触れています。

 

 

 

 年齢的にも手術はしないことにしましたが

犬も人間も歳を取って長生きするということは

いろんな病気と闘って生きていかなければいけないということですね。

 

 

 ショウの血の混じったよだれで、タオルや胸毛がベロベロになって

お口の腫瘍の強烈なにおいが部屋中に充満しています。

これから腫瘍はまだ大きくなって食べれなくなるそうですが

痛み止めのお薬を飲ませて、毎日なでなでしながら

「いたいのいたいのとんでけ~!」と抱きしめています。

きょうも、元気でいてくれたことに感謝しながら。

 

 

 

 



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