☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

小鳥の遊ぶ庭

2019年06月11日 | 日々の暮らし

6月に入って、もう10日も過ぎてしまいました。

雨が少なく暖かい日が続き 早朝の庭や畑仕事も順調ですが疲れも出てきました。

そんな中で、花を見たり小鳥のさえずりを聴いたり観察するのが楽しみです。

 

 

前庭のシンボルツリー夏椿の木には、雀たちがたくさん来ています。

オジィサンが、その辺にクズ米をパラパラと撒くのを知っているのです、、

雀は警戒心が強くそばには寄ってきませんが

雀が居る場所は小鳥たちにとって安全な環境なのだそうです。

隣の家の小屋の軒先に巣があるらしく、チィチィ賑やかな声が聴こえていましたが

最近小さな可愛らしい子雀たちも見かけるようになりました。

 

 カラスやヒヨドリ、ムクドリもいて、それぞれが子育てや餌を求めて

自然界では生存競争がドラマチックに繰り広げられています。




 去年あたりから1羽のツバメに似た白と黒の野鳥をよく見かけるようになりました。

カメラに収めることがなかなかできないので画像拝借しましたが

 

ハクセキレイという鳥のようです。 

 

3メートルほど近くまでは来て、ちょこちょこ尻尾をふりふり歩いたり

それほど高くはないところをスイングして低空飛行したり

まるでその姿は、尻尾をピンピンさせて歩いていたショウちゃんの姿と重なって

 

 

嬉しくて「ショウちゃん!また来てくれたの~」と声をかけます。

毎日のように見かけます

集団で行動する雀たちもと違って、畑でいつも1羽で遊んでいます。

 

今年の春は、あまり見かけない珍しい色の小鳥たちも見かけました。

それだけ私も庭や畑に出ていたということなのでしょうが

 

こちらは ルリビタキ 

春以降見かけていませんがマールに似ています

 

 

ワンコたちが居なくなって寂しくなった分

生き物たちに気持ちを寄せることが多くなりました。