☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

夏休みの子どもたちがやって来た(その3)

2016年08月17日 | 孫替わりの子たち

2泊3日で滞在中の子どもたちのお楽しみは プールと畑ともう一つ

調理実習 『朝食を作る』のコーナーです!

 

 

食卓の上は ワヤ となっていますが アドバイザーのオバチャンは材料や道具を出すだけ

お好きにさせております。

1日目は バナナジュースとホットケーキ ズッキーニのソテー を作りました・・・が

カメラをどこかにやっちゃって探している間に食べてしまいした 

 お兄ちゃんがポテトサラダを作っています 

めがねを外すと去年の姿と変わらなく見えますが 甚平さんが つんつるてん 

 

幼さを残しつつも、やることもしっかりしてきて 「はい!」とか「ありがとう」と 

きちんと返事も出来とても素直です。

けんかばかりしていてパパにゴツン!とやられて

反省部屋にひとりこもって泣いていた去年のお兄ちゃんとは違います。

 

2日目に作った今年の ”おにぎらず” は、みんなにとても好評で完食でした 

 

 

アイ君は サンドイッチを作りました 

 

 「ネネちゃんもたべて~おいちいよ~」♪

 

工作を得意とするアイ君が構想をねっていたものは、ハイレベルな創作品でありまして、、、

オバチャンには理解しがたく スケッチしてもらいました。

 

 

いろんな形のゼリーを作ってデザートの上に飾りたい

サンドイッチは真ん中にハートの形に少し削ってジャムを詰め色々サンドする・・・

うーーん・・・難しいぞ・・・ 

デザートはフルーチェと牛乳プリンで今回はブルーベリーを飾るということで納得してもらい

ジュースのゼリーは今度ね!

それにしても、サンドイッチのデッサンは立体感といいハートの形もとっても上手でビックリ!

アイ君も、はにかみやさんでしたが今年は私になんでも話をよくしてくれました。

なっちゃんの めんどうもよくみるし 

きょうだいがいるということは、子どもの健やかな成長にとてもよいことなのだと思いました。

 

 (ブルーベリーの摘み取りをする二人)

 

ふだん、子どもに接する機会の少ないオバチャンにとっても 年に一度の体験デー

家や庭や畑に元気な子どもたちの声が響き渡り にぎやかな夏のひと時が終わりました。

オジサンも、ふだん自分ひとりで使っている離れの母家が、こんな風に有意義に使ってもらえ嬉しいと言っています 

 

 

 

 

 子どもたちが帰った後、オバチャンは熱をだし風邪をひいてしまいましたがこじらせずにすぐよくなりました。

この夏、私の体調に異変が起きて 大好きだった果物や野菜が食べられなくなってしまいました 

ちょっとブルーな夏に元気を運んで来てくれた 台風の目のような子どもたちは 風邪と共に去りぬ・・・

 

また来てね~ 待ってますよ~ 

 来年もさらに成長した子どもたちと 夏休みを楽しく過ごしたいと思います ♪